クレジットカードは、日々の買いものを便利にしてくれる身近な支払い手段です。
普段から使い慣れていると、会計時にカードを差し出すことにも特別な疑問を持たないかもしれません。
しかし、カードには利用するうえで守るべきルールがあり、知らないまま使っていると思わぬ場面で問題になる場合があります。
今回は、クレジットカードで支払いをしようとしたところ、店員から制止された義母と、振り回される嫁の体験談を紹介します。
クレカで買いもの

義母は夫から嫁イビリを咎められた腹いせに、私のクレジットカードを持ち出し買いものに出かけていました。
新作のバッグに目を奪われ、そういえば何年も買い替えていなかったと気付きます。
(新作のバッグ買っちゃお!嫁のクレカで!)
パスワード入力

会計で私のクレジットカードを差し出した義母は、店員に暗証番号を求められました。
以前に私がパスワードを打つところを見たことがあった義母は、慌てずに暗証番号を押します。
覚えていたパスワードと違った

しかし、画面に表示されたのは「暗証番号が違います」の文字。
「え…」
再度、覚えていた暗証番号を押しますが、一向にうまくいきません。
私のカードよ!

「お、おかしいわ!」
思わず声を上げる私に、店員は顔をしかめつつ申し訳なさそうに言います。
「お客様、名義人以外は使用できません」
しかし、義母は「いや!これは私のカードよ!」と食い下がりました。
なにしたんだ!?

結局、義母は何も買えずに帰宅するしかありませんでした。
(どうして暗証番号を変更したのよ!?)
そう理不尽に苛立っていると、夫が義母の顔を見た途端声を荒らげます。
「母さん!いったいなにをしたんだ!?美咲のクレカ会社から、不正利用の疑いがあるって電話があったんだ!」
説明してくれ

「百貨店で暗証番号が何度も間違われたってな!嫁の財布見たらクレカはないし、いつの間にか母さんは消えてるし、どういうことか説明してくれ!」
畳みかける夫に、義母は顔を青くして言い返しました。
「う、うるさいわね!嫁のカード使ってなにが悪いの!?」
全部嫁が悪い

「いいわけないじゃないですか!」
「勝手なことをするな!」
私と夫から叱られ、義母は黙り込むほかありませんでした。
しかし、反省した様子はありません。
(また息子が親の私を叱るなんて!全部嫁が悪いんだわ!)
義母は自分の非常識な行為を棚に上げ、私を責め続けるばかりでした。
最後に
身内であっても、クレジットカードを本人の了承なく使わせないことが大切です。
勝手に持ち出される心配があるなら、カードの保管場所を見直し、暗証番号などの情報も共有しないようにしましょう。
実際に利用された可能性がある場合は、利用明細を確認し、不審な支払いがあれば早めにカード会社へ連絡する必要があります。
今後の金銭トラブルを避けるためにも、家族間であっても守るべき線引きを明確にしておくことが重要でしょう。
作画:紋
※この記事は一部AIを使用し作成しています
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
