体が思うように動かず、助けを求めても応じてもらえなかったら、どれほど心細いでしょうか。
出産を控えた時期は、心も体も不安定になりやすいものです。
今回は、臨月を控えた時期に夫に放置された妻の体験談を紹介します。
臨月の私を放置する夫
臨月を間近に控えたある日の夜、私は体調不良に耐えかねて、リビングのソファで横になっていました。
そして仕事から帰宅した夫に「少し体調が悪いから、夕飯を温めてほしい」と頼んだのです。
すると夫は、冷蔵庫からビールを取り出しながら、冷たく言い放ちました。
「は?俺も仕事で疲れてるんだから自分のことは自分でやってよ。今夜はオンラインゲームの大会があるから邪魔しないで」
私は痛みに耐えながら「動くのが本当に辛いの…少しだけでいいから助けて」と頼みました。
ところが夫は「大げさだな、妊婦は病気じゃないだろ」と鼻で笑い、夜中まで仲間と通話しながらゲームを続けていたのです。
壁越しに聞こえてくる楽しそうな笑い声に、私はますます心細くなりました。
孤独と情けなさで涙が止まらず、冷え切った部屋で1人、毛布をかぶって朝まで一睡もできませんでした。
翌日、ショックと疲労で起き上がれなくなった私を心配し、母が駆けつけてくれました。
私の様子を見た母は、夫がゲームを優先して私を放置していたことを知り、父にも連絡しました。
事情を聞いた父は激怒し、すぐに我が家へ駆けつけてくれました。
そして父はリビングでゲームを続けていた夫の襟首をつかみ、一喝したのです。
「臨月の娘を放置してゲーム三昧とは何事だ!親の顔が見てみたいわ!」
父の凄まじい剣幕に、それまでヘラヘラしていた夫の顔から笑みが消えました。
そして顔面蒼白で「お義父さん、その、じょ、冗談です…」と情けない言い訳を始めたのです。
こうして、我が家のリビングは一触即発の修羅場となったのでした。
(30代/女性)
最後に
体がつらいときに頼った相手から突き放されると、不安や孤独はいっそう深まるものです。
妊娠中の不調は、本人の努力だけで乗り越えられるものではありません。
もし家族に助けを求めても応じてもらえないときは、1人で抱え込まず、両親など信頼できる人に相談することも大切です。
頼れる相手を確保しておくことが、安心して出産を迎えるための支えになります。
(Grapps編集部)
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
※この記事は一部AIを使用し作成しています
