夫婦生活や育児において、お互いの状況や大変さを理解し合うことは非常に大切です。
しかし、妊娠中や産後の体調変化に対する認識のズレからSOSが伝わらず、すれ違いが生じてしまうことも少なくありません。
今回は、妊娠中の無理と産後の疲労が重なり体調を崩してしまった妻に対し、無理強いをしていたことを夫が気づくまでの体験談を紹介します。
妊婦の私をこき使った夫
妊娠9ヶ月で、臨月に差しかかろうかという時期のことです。
夫が「来客があるから」という理由で、私にトイレ掃除を命じました。
かがむだけでも苦しく「しんどいから、これくらいにして」とお願いするも、夫は「サボるな!便器の後ろまで磨け!」と声を荒らげて一切聞き入れてくれませんでした。
仕方なく、私は涙を堪えながら必死に便器や床を磨き上げました。
その後、無事に出産を終えて退院したのですが、夫は育児をするどころか「家事が全然できていない」と不満を漏らす始末。
私は寝不足とボロボロの体のまま育児をしながら、洗濯や料理までこなしていました。
しかしついに、慢性的な睡眠不足と疲労の限界がきてしまい、めまいと激しい動悸に襲われ、その場に倒れ込んでしまったのです。
泣き叫ぶ赤ちゃんの声に、別室にいた夫は「うるさい!」と文句を言いにきました。
しかしリビングで倒れている私を見て「お、おい…?嘘だろ…俺のせいで…!?」と取り乱したのです。
私はなんとか声を振り絞り、救急車を呼んでもらいました。
医師からは「産後の過労と睡眠不足が原因です。一歩間違えば危険でした」と厳しく注意を受けた夫。
妊娠中からこき使っていたことがバレたくないのか、夫は目をそらすだけ…。
その姿を見て、反撃を決意せずにはいられませんでした。
(30代/女性)
最後に
妊娠や産後といった時期に、夫に体調や負担を正しく理解してもらうことは重要です。
無理解や過度な負担要求に対して我慢を続けてしまうと、思いがけない体調不良や大きなトラブルにつながる危険性があります。
心身の健康を守るには、自分の現状を客観的に伝えるアプローチを取り入れましょう。
体調のつらさを感覚的に訴えるだけでなく、医師や助産師からのアドバイスを一緒に聞いたり、専門家が作成した冊子を活用して負担の大きさを共有したりする手があります。
専門的な情報や数字を交えて伝えることで、夫の認識不足を補って協力体制を築きましょう。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
※この記事は一部AIを使用し作成しています
