妊娠中の身体のつらさは、体験しなければ実感しにくいものです。
そのため、認識の違いから思わぬすれ違いが生じてしまうことも珍しくありません。
今回は、妊娠中の身体のつらさを理解してもらえず困惑していた女性が、思わぬ救世主のおかげでスカッとすることができた体験談を2つ紹介します。
妊婦に10キロのお米を持たせて笑った夫
去年の冬の出来事です。
私は当時妊娠8ヶ月で、お腹もかなり大きくなっていました。
そんななか、夫と一緒に義実家へ帰省することに。
お土産として、私の実家からもらったお米10キロを持って行くことになりました。
駐車場から義実家まで歩いて5分ほど。
あろうことか、夫は自分の着替えが入ったリュックだけを持ち、重いお米を私に持たせたのです。
「重いものは持たないように医者に言われてるんだけど」と伝えても「10キロくらい大丈夫だろ。甘えすぎてる」と、笑いながら一蹴されてしまいました。
仕方なくお米を抱えて歩いていると、数分後、近所を散歩していた義母に遭遇。
義母は私の姿を見るなり、顔色を変えて「何してるの!妊婦にこんな重いもの持たせて!」と夫を激しく叱責しました。
そして私からお米を取り上げ、夫に「あなたが持ちなさい!父親になる自覚がないの!?」と追撃。
夫はそこで初めて自分の無神経さに気づいたようで、慌てて「いや、その…ごめん」と謝ってきました。
その後、義母は「本当にごめんね、息子が情けなくて」と私に何度も謝ってくれ…。
さらには、お腹をさすりながら「大事にしなきゃダメよ」と優しく言ってくれました。
(30代/女性)
妊婦の嫁をこき使う義家族
私は現在、農家をしている義実家で同居しています。
妊娠中なのですが、義両親からは「妊娠は病気じゃない、手を動かせ!」と怒鳴られ、大きなお腹が張っても農作業を休ませてもらえません。
夫も義両親の味方で、誰にも頼れず辛い日々を送っていました。
ある日、早起きして義両親のお弁当を作ったのですが「嫌いなものばかりで嫌がらせか!」「まずそうで食わん!」と理不尽に突き返されてしまい…。
さらに「農家の人間が捨てるなんてありえない、お前が全部食べろ」と強要され、私はただ謝って耐えるしかありませんでした。
その夜、クタクタになって家事を終え、お風呂上がりでやっと一息ついていたときのこと。
突然、夫から「酒を飲んだからコンビニまで車を運転しろ」と命令されたのです。
断ると「俺に盾突くな、母さんに言うぞ!」と脅され、逆らう気力も尽き果てて従うことにしました。

その矢先、義兄から着信がありました。
「これから夫を車でコンビニへ送るところで…」
何気なく事情を話すと、義兄は驚愕。
「…ちょっと、耕一くんに電話を代わってくれる?」
義兄の低く静かな怒りを孕んだ声に、夫がビクッと震え上がります。
態度の大きな夫が、義兄には逆らえない様子を見て少しスカッとしました。
その後、電話を代わったので内容まではわかりませんでしたが…。
結局、夫のことは義兄が送ってくれることに。
義兄に対して感謝の気持ちでいっぱいになりました。
最後に
妊娠中の体調の変化は目に見えにくく、夫がその危険性を認識できていないケースは多々あります。
認識に大きな差があると感じたら、医師からの専門的なアドバイスや注意事項を具体的に伝えてみてください。
当事者同士での話し合いが難しければ、第三者や経験者である母親、あるいは義母の助言や意見を借りて、客観的に理解してもらう方法も効果的です。
お互いに思いやりを持った協力体制を築くためにも、ひと工夫を取り入れてみましょう。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
※この記事は一部AIを使用し作成しています
