高熱で寝込む妻を“叩き起こし”…夫「そうめんでいいぞ!」しかし直後⇒食卓で目にした光景に、夫がゾッとしたワケ

体調を崩して寝込んでいるときは、普段どおりに家事をこなすことも難しくなります。
高熱が出ているなら、まずは体を休め、回復を優先したいところです。

しかし、家事を妻の役割と考えている夫がいると、妻の体調が悪くても家事を任せきりにしてしまうことがあります。
思いやりのない言動は、体のつらさに加えて精神的な負担にもつながるでしょう。

夫婦だからこそ、相手の体調を気遣い、無理をさせない姿勢が求められます。
今回は、高熱で寝込む妻への配慮を欠いた夫の言動に、妻が振り回されることになったという体験談を紹介します。

娘の風邪が…

ベッドで布団にくるまりながら、私は体を動かせずにいました。

3日前まで、小1の娘が高熱で休んでいました。
娘が治ったと思ったら、今度は私が高熱を出してしまったのです。

子どもからもらう風邪は、どうしてこんなに重く感じるのでしょう。

夫が入ってくる

ドアが開き、夫が入ってきました。

「おい。休みだからっていつまで寝てるんだよ、腹減ったんだけど」

空腹でイライラしている様子の夫に、私はなんとか口を開きます。

「娘の風邪がうつって、私、熱があるの」

娘のことをお願いするが…

「だから娘のことをよろしく…」
「そんなこと知らねーよ!いいから食事の用意しろよ」

高熱で寝込む私を叩き起こす夫。
「俺、今ゲームの途中だから」と言い捨て、夫はドアを閉めました。

私はなんとか体を起こします。

食事の用意をさせられ…

「あ、具合悪いんだったらそうめんでいいよ。茹でるだけだからラクだろ」

私はふらつきながらキッチンに立ち、無言で麺を茹でました。
そんな私を見ながら、夫が険しい顔で言い捨てます。

「熱があるからって手際悪すぎじゃね?」

心配してくれる娘

「ママ大丈夫?私お手伝いするからね」

娘の優しさだけが、唯一の癒しでした。

いつもの2倍の時間をかけて、そうめんが完成します。
ゆで上がったそうめんを食卓で見た夫は、ゾッとしました。

「はあ!?なにこれ!?きったねぇ盛りつけ!つうか薬味もねぇの!?」

高熱で朦朧としていたこともあり、盛りつけも雑で、薬味もなかったからです。

食後

夫は食べ終えると、ソファに横になって言いました。
「今日のそうめんは腹を満たすためだけって感じがしたわー。マズくはねーけどうまくもなかったわ」

娘は私のことを気遣い、おいしかったと言ってくれますが、私の体はもう限界です。

洗い物は…

目ざとい夫は、寝室に向かおうとする私に言いました。

「洗い物どうすんだよ」
「お願いできない?」
「家事はお前の仕事だろうが」

こんなときくらいやってくれたらいいのにと思うものの、反論する体力もありません。
私はとにかく早く治すために、寝室で横になりました。

しばらく寝ていると、娘の悲鳴で目を覚ましました。

「うぁぁぁっ」

娘の叫び声に駆けつける

慌てて声の方へ駆けつけると、娘は腕を真っ赤にして泣きじゃくっていました。

夫はといえば、お酒を飲んで酔っ払い眠っているようです。
こんな早い時間から飲んでいたのかと、開いた口がふさがりません。

火傷した娘

周囲を確認すると、娘の近くに電気ケトルが倒れて湯気を立てています。

「大丈夫!?今すぐ冷やそう!」
「痛いよー!」

私は娘を抱えて、急いで患部に水をかけました。
そして、寝ぼけ眼の夫を叩き起こします。
自分のことしか考えていない夫を、このまま許すはずはありませんでした。

最後に

高熱で苦しんでいる相手に家事を求めるのは、体調への配慮が欠けた行動です。
夫婦であっても、体調不良のときまで普段どおりの役割を果たす必要はありません。

元気なときに家事の分担や、どちらかが体調を崩した際の対応を話し合っておくと、いざというときの負担を減らせるでしょう。
また、食事は簡単に用意できるものや市販品を活用し、無理なく対応する方法もあります。
大切なのは、家事の完成度よりも、体調を崩した人が安心して休める環境を整えることです。

作画:kinako

※この記事は一部AIを使用し作成しています
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています

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