21時半「パパと話したい」夫を待つ小学生の娘。しかし朝帰りした夫が⇒娘の【置き手紙】に血相を変えた話

家族と過ごす時間が少しずつ減ってしまうと、大人にとっては仕方のない事情でも、子どもにとっては寂しさが積み重なるものです。
忙しさを理由に子どもとの会話を後回しにしていると、その気持ちに気づく機会を逃してしまうかもしれません。

今回は、夜遅くまで父親の帰りを待っていた小学生の娘を心配した女性の体験談を紹介します。

在宅ワークを探し中

ある日の夜、私はパソコンを開いて仕事を探していました。

「この仕事よさそうだな」
「こっちもよさそう」

するとドアが開く音がして、振り返ると娘が立っていました。

「あれ、紗季。まだ起きてたの?」

なにかあった?

「うん」

そう答える娘の様子を見て、私はなにか嫌なことでもあったのかと心配になりました。

「なにやってるの?もう21時半だよ。明日も学校だし、早く寝なさい」

「やだ」

きっぱり断られ、私は言葉を失いました。

昼間、習い事をしたほうがいいのではないかと話したため、娘は悩んでいるのでしょうか。
改めて考えると、親のエゴだったのかもしれません。

夫と話したい

しばらくすると、娘は足先をもじもじさせながら言いました。

「パパと話したいの。だから、パパが帰ってくるまで起きてる」

その理由を聞いて、私は夫の帰宅時間について説明しました。

「パパはね、すごく遅い時間に帰ってくるんだよ。朝になるときもあるの」

実は夫は最近、仕事から帰るのが遅く、仕事のストレスを家族にぶつけることもしばしば…。
娘に対しても関心が薄れているようでした。

それでも娘は諦めきれないようで「でも…」と言います。
私は少し考え、娘に別の提案をすることにしました。

「こういうのはどう?」

夫が帰宅

翌朝、仕事を終えた夫が帰宅しました。

「はぁ…休みの前日は朝までコースだな…」

テーブルの上に用意された朝食を見て、夫はつぶやきます。

「飯食べたら寝よ…ん?」

ふと、朝食の横に小さな封筒があることに気づきました。

「なんだこれ?手紙?」

手紙を読んで…

便箋を開き、文面に目を通した夫は、血相を変えました。

机の上に残されていた手紙には、娘の字で「パパへ」と書かれていました。
そこには、昨夜、娘が夫に伝えたかった思いがつづられていたのです。

夫は着替える間もなく、慌てて部屋を出ていきました。

最後に

家族との時間を確保するには、忙しい日々の中でも、子どもと向き合う時間を意識して作ることが大切です。
帰宅が遅くなる場合は、あらかじめ子どもに伝えておき、短い時間でも会話や連絡をする機会を持つとよいでしょう。

また、子どもが話したいことを抱えているときは、後回しにせず、できるだけ早く耳を傾ける姿勢が必要です。
大切なのは、長い時間を一緒に過ごすことだけではなく、子どもの気持ちを受け止めることです。

日々の会話を大切にし、子どもが安心して話せる関係を築いていきたいものです。

作画:水野ててこ

※この記事は一部AIを使用し作成しています
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています

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