子どものお祝いごとは、家族みんなで笑顔で迎えたいものです。
しかし、親族との意見の違いからトラブルに発展することも…。
今回は、娘の七五三で着物や撮影内容にまで口出しする義母に困惑した女性の体験談を紹介します。
娘の希望を無視する義母
娘の七五三の準備をしていたときのことです。
私たち夫婦は、娘が自分で選んだお気に入りの着物を着せ、家族3人で写真を撮ることを楽しみにしていました。
ところが、その話を聞いた義母は、娘の着物を見るなり鼻で笑ったのです。
「こんな子どもっぽい着物、写真に残したら恥ずかしいわよ!」
そう言って、義母は自分が持ってきた着物を広げました。
「こっちのほうが上品でいいでしょう?七五三なんだから、おばあちゃんの言うことを聞きなさい」
娘は自分の着物がいいと訴えましたが、義母は聞く耳を持ちません。
「わがまま言わないの!せっかくおばあちゃんが用意してあげたのに」
義母は娘が嫌がっているにもかかわらず、無理やり着替えさせようとしました。
娘は泣きながら抵抗しましたが、義母は「これくらいで泣くなんて」と取り合いません。
私は慌てて娘をかばい「本人が選んだ着物を着せます」と伝えました。
すると義母は「子どもに好き勝手させるなんて非常識よ!」と逆ギレ。
夫にも助けを求めましたが「母さんも楽しみにしてるんだし、少しくらい譲ってやれば?」と義母を庇ったのです。
(娘がこんなに嫌がっているのに、どうして誰も気持ちを尊重してくれないの…?)
私は悔しくてたまりませんでした。
そして迎えた七五三当日。
写真館に到着すると、義母は私たちより先に来ていました。
なんと義母は、受付でスタッフに「母親は写らなくてもいいから、祖母と孫の写真を多めにして」と勝手に要望していたのです。
さらに、娘が選んだ髪飾りまで「安っぽい」と否定し、自分が持ってきたものに替えようとしました。
娘がまた泣きそうになったため、私は「娘が選んだものを使います。本人が嫌がることはさせません」ときっぱり告げました。
するとスタッフが予約内容を確認し、私たち夫婦の希望どおりに予約されていることを説明してくれたのです。
「本日はご両親のご希望内容で承っております。お嬢さまが選ばれた着物や髪飾りも、事前のお打ち合わせで確認しております」
その言葉に、義母はなにも言えなくなりました。
スタッフも娘の希望を尊重してくれたため、私たちは予定どおり、娘が選んだ着物と髪飾りで撮影することができました。
撮影中、娘はようやく笑顔を見せてくれました。
その姿を見て、私は心からホッとしました。
後日、私は夫に伝えました。
「娘が嫌がって泣いているのに、好みを押しつけるのはもうやめてほしい!」
夫は私の訴えを聞いてようやく事の重大さに気づいたのか、サーッと青ざめ、黙ってうなずきました。
しかし、義母の身勝手な振る舞いは今後も続くかもしれません。
私は、これまでのように夫が義母に同調するだけではいけないと感じたのです。
(30代/女性)
最後に
大切な家族のイベントで周囲から過干渉を受けると、戸惑いや不満を感じてしまうものです。
こうしたトラブルを防ぐには、事前に夫婦で意思を統一し、行事の内容を決めるのは自分たちであることを明確にしておく必要があります。
また、義家族からの干渉が予想される場合は、写真館のスタッフなど第三者の力を借りたり、事前に伝える情報を必要な範囲にとどめたりすることも有効です。
子どもの気持ちを第一に考え、夫婦で協力して毅然と対応することが、家族みんなの笑顔を守ることにつながるでしょう。
(Grapps編集部)
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
※この記事は一部AIを使用し作成しています
