姉「遺産あげるから絶縁して」妹「オッケー!」しかし3年後⇒「今すぐ戻ってきて!」妹からSOSがきたワケ

親族間のお金や遺産をめぐる問題は、関係を大きく変えてしまうことがあります。
特に姉妹のように長い時間を共に過ごしてきた間柄でも、財産の分け方や家族への考え方が食い違えば、深刻な対立に発展することもあるでしょう。

今回は、遺産を条件に姉から絶縁を求められた妹が、3年後に思いがけない状況に直面した体験談を紹介します。

父の遺産

妹が突然、去年亡くなった父の遺産の話を切り出しました。

「うちの実家は老舗和菓子店でしょ?あの店を誰が継ぐとか
遺産をもらう割合だってちゃんと決まってないよね?」

私は状況がのみ込めず、戸惑うばかりです。

遺産も店も興味ない

妹は顔を近づけ、圧をかけるように迫ってきます。

「お姉ちゃんはあまりうちに来ないし、他人同然だよね?
だから私が多くもらってもいい?」

あまりの図々しさに、思わず深いため息が出ます。

「っていうか、全部もらってくれていいよ。店も興味ない」

妹は大喜びでしたが、私の心は冷めきっていました。

実家と絶縁する

私は真剣な表情で、妹をまっすぐ見つめました。

「うん、そのかわり…私が実家と絶縁すること…
あなたもこの場で認めてくれる?」

妹はニヤリと笑いました。

「なーんだ!そんなこと。もちろんオッケー!」

あっさり応じる妹に、複雑な気持ちが広がります。
実は私の母は、私たち夫婦の娘を毛嫌いして、妹夫婦の息子だけを贔屓していたのです。
母が娘を雑に扱うことも、妹の身勝手さにも我慢の限界でした。

絶縁したのに…

それから3年が経ったある日。
スマホを開くと妹からの不在着信がずらりと並んでいました。

「…デジャブ?…絶縁したよね?」

画面を見つめながら、思わずげんなりしてしまいます。

妹からの電話に出ると…

ため息をつきながら電話に出てみると、妹がまくしたてます。

「やっと出た!!今すぐ戻ってきて!!」

妹の話によると、あれから実家の和菓子店は倒産。
そして、母は病気になり介護で大変苦労しているそうです。

助けてくれないの?

電話口の妹は、疲れ切った声で弱音を吐きます。
私は冷たく「そう」とだけ相槌を打ちました。

すると、妹は逆上して言います。

「助けてくれないの!?なら盗んだ遺産返してよ!」
「は?」

それはまったく身に覚えのない話でした。

遺産って?

「3年前も思ったけど、遺産ってなに?」

あまりに心当たりがなさすぎて、思わず尋ねます。

「お母さんから聞いてないの?
お姉ちゃんが家を出てからお父さんの遺産が毎月振り込まれてたんだよ」
「は?なにそれ、どこから?」
「さあ?だってお母さんの口座だったみたいだし」

妹は勘違いしているようで…。
なにを「遺産」と言っているのか私にはわかりませんでした。

最後に

家族であっても、繰り返し迷惑をかけられたり一方的な要求をされたりする場合は、無理に関係を続ける必要はありません。
金銭面や生活面での援助には、明確な線引きを設けることが大切です。

後になって助けを求められても、自分にどこまでできるのかを冷静に判断しましょう。
家族だからと責任を負うのではなく、自分の家族の生活と安心を優先することも必要です。

作画:べにたけ

※この記事は一部AIを使用し作成しています
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています

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