破水が起きた妻を放置する夫「俺の飯は?(笑)」だが直後「奥様は…」救急隊員の一言で夫が黙った話

もし出産を目前にして、突然体に異変が起きたとしたら…。
きっと頭が真っ白になり、不安と恐怖でいっぱいになるはずです。

そんなとき、いちばん頼りにしたいのは家族の存在ですよね。
けれど、その家族が思いもよらない態度をとったとしたら、あなたはどう感じるでしょうか。

破水した私に夫が放った一言…救急隊員の叱責に夫が青ざめた夜

それは数年前、臨月を迎えていた夜のこと。
自宅で過ごしていたところ、突然破水が起きてしまったんです。

お腹の痛みに加えて、想像していなかったほどの水の出方に、私は完全にパニック状態でした。
それでも「とにかく病院へ行かなきゃ」と自分に言い聞かせ、必死の思いで自分で119番通報をして救急車を呼んだのです。

一刻を争う事態だとわかっていたので、痛みをこらえながら玄関先で救急隊員の到着を待つことに。
そのすぐ前に会社から帰宅していた夫は、リビングのソファに座ったままでした。

苦しむ私の姿を見れば、さすがに心配してくれるはず…。
ところが夫は不機嫌そうな顔をして「おい、急に救急車なんて呼んでさ、俺の今日の夕飯はどうなるわけ? まだできてないよね?」と自分のご飯の心配ばかりを口にしたんです。

さらに「せっかく買ってきた惣菜もあるんだから、少し食べてから行けばいいじゃん」と信じられないほど呑気な発言を繰り返す夫。
あまりの無神経さに、私は言葉を失ってその場に立ち尽くしてしまいました。

ちょうどそのタイミングで、救急隊員の方々が家の中へ入ってきてくれたんです。
私のただならぬ様子と、夫の身勝手な発言をしっかり耳にしていたのでしょう。

リーダー格の救急隊員さんは一瞬で状況を把握し、夫に鋭い視線を向けました。
そして「旦那さん、奥様は今まさに命がけの状態なんですよ!自分の夕飯の心配をしている場合ですか!一刻を争う緊急事態ということがわからないのですか!」とものすごい剣幕で厳しく怒鳴りつけてくれたのです。

プロの毅然とした叱責に完全に圧倒された夫は、顔を真っ青にしてその場で固まってしまい、何も言い返せないままでした。
その姿を横目に、私は隊員さんたちに支えられながら救急車へと乗り込んだんです。

搬送中も痛みと不安でいっぱいでしたが、隊員さんの言葉が私の気持ちを代弁してくれたようで、少しだけ救われた気持ちになりました。
あのとき、はっきりと夫を叱ってくれたことには今でも感謝しかありません。

同時に、いざというときに頼れるのは夫ではないのかもしれないと、深く考えさせられた出来事でもあります。
あの夜の夫の言葉は、この先も忘れることはないでしょう。

(30代/女性)

最後に

体調が急変したときこそ、身近な家族の本当の姿が見えてくるものです。
この体験談は、緊急時の対応について夫婦で話し合っておくことの大切さを教えてくれます。

出産が近づいたら、破水や陣痛が起きたときの連絡先や動き方を2人で確認し、メモにして目につく場所に貼っておくと安心です。
いざというときに慌てず行動できるよう、今のうちから準備を進めておきましょう。

(Grapps編集部)
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
※この記事は一部AIを使用し作成しています

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