義母からの嫁イビリに悩まされていても、夫に理解してもらえなければ、1人で抱え込んでしまうこともあるでしょう。
しかし、夫に言えない秘密を抱えたまま出産を迎えたとしたら、夫婦の関係はどうなってしまうのでしょうか。
今回は、出産後に夫から思いがけない問いを突きつけられた妻の体験談を紹介します。
退院の日を迎えて…

出産後の退院の日。
誰も迎えに来てくれないことを寂しく思いながら、私はタクシーで自宅に帰りました。
夫も今日くらい仕事を休んでくれたらいいのにと、不満を感じずにはいられません。
腕の中の赤ちゃんに「私たちのおうちですよー」と話しかけながら、自宅の玄関をくぐりました。
家にいた夫

自宅に入ると、夫の姿がありました。
(家にいるなら迎えに来てくれてもいいのに…)
そんな不満を口にする間もなく、夫は暗い顔で「話がある」と言いました。
ただならぬ雰囲気に緊張しながら、私はテーブルを挟んで夫と向かい合います。
重たい口を開いて…

夫はなかなか話を始めず、私は不安で自分の手を握り締めました。
やがて、夫は重たい口を開きます。
「…その子、俺の子じゃないんだろ?」
私は驚きで目を見開きました。
「同僚から出産する日がおかしいって言われたんだ。俺の出張中じゃなきゃ、この時期には産まれないって」
出産時期について問い詰められ、私は頭が真っ白になりました。
涙ながらに告白

「浮気したんだな?はっきりと…」
夫に問いただされ、私はもう耐えられませんでした。
「ごめんなさい…」
これまで夫に言えなかったことを、涙ながらに打ち明けます。
「しょうがなかったの!ずっとストレスを感じてた。ノブはお義母さんからの嫁イビリを助けてくれないし…」
夫は「でも間に入ってやんわりと…」と言い返しますが、私が求めていたのは、義母の嫁イビリをきちんと止めてくれることでした。
2時間近くの話し合い

「知ってる?ノブの出張中も私、イビられてたんだよ!?」
「しかも最近は、ノブのいないところでキツい言葉をかけられて…」
夫が知らなかった嫁イビリの実態を、私はすべて話しました。
話し合いは2時間近く続き、私たちはある結論にたどり着いたのです。
赤ちゃんを連れて義実家へ

私は不安でいっぱいになりながら、義実家を見上げました。
(退院してすぐ、ここに来るなんて…)
「ほら、母さんたちにこの子を見せるぞ。法律上は俺の子だから」
夫の言葉に、私はなにも言い返せませんでした。
離婚はしないことに

あの日、私たちは話し合いの末、離婚せず3人で暮らしていくことに決めたのです。
夫は言いました。
「俺にも悪いところがあったかもしれない。それに俺はまだユイカのことを愛している」
「その子が俺の子だって思えるように、努力する」
夫の言葉を聞き、私は謝罪の言葉を繰り返すばかりでした。
赤ちゃんを可愛がる義母

赤ちゃんを見た義母は、抱っこしながら満面の笑みを浮かべています。
「あら〜、ものすごく可愛いじゃない。ノブに似たのね」
その言葉に、私はビクッとしました。
これまで嫁イビリをしてきた義母ですが、少なくとも赤ちゃんは可愛がってくれそうです。
私は少し安心し、これを機に義母の態度も変わってくれるのではないかと、ほのかな期待を抱きました。
最後に
子どもの血縁に関する重大な秘密が明らかになったときは、感情的にならず、まずは事実関係を整理することが大切です。
子どもに責任はないため、大人の事情に巻き込まず、幸せを第一に考えなければなりません。
また、法律上の親子関係と血縁上の関係が異なる場合もあります。
今後の養育や家族との関わり方について、必要に応じて専門家に相談しながら慎重に考えていきましょう。
作画:CHIHIRO
※この記事は一部AIを使用し作成しています
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
