大切な家族と一緒にいるとき、なぜか自分だけが肩身の狭い思いをする…。
そんな場面を想像すると、少し胸がざわつきませんか。
家族の何気ない言動に周囲の視線が集まったら、平気でいられる自信はあるでしょうか。
ある女性が病院の待合室で味わったのは、まさにそんな居たたまれない時間でした。
病院の待合室で夫が次々にやらかし…
その日は朝から大雨で、病院は傘を手にした人たちで混み合っていました。
妊娠中の私が抱えていたバッグは、健診で使う着替えやタオルなどでパンパンです。
一方、付き添いで来た夫は手ぶらのまま。
「バッグを持とうか」という気遣いは、微塵も感じられませんでした。
受付を済ませ、名前を呼ばれるのを待合室で待っていたときのこと。
夫が唐突に「ここって禁煙?」と言いました。
周囲の人たちが「当たり前だろ」という顔をしており、私は何も言いませんでした。
すると夫は「聞いてる?ここって禁煙?」と同じ質問を繰り返します。
ところが夫はめげることなく、今度は「電子タバコは良いよな?」と聞いてきたのです。
さすがに我慢できなくなった私は「いいわけないでしょ、ここ病院よ」と強い口調で言い返しました。
周囲の人たちが、私を気の毒そうな目で見ています。
タバコを諦めた夫は立ち上がると、待合室のテレビを勝手にスポーツ番組へ変え始めました。
それまでアニメを見ていた子どもたちからは、がっかりしたようなため息がもれます。
テレビの近くには「勝手にチャンネルを変えるな」という張り紙まであるのです。
それに気づき、アニメ番組に戻そうと席を立った私。
すると夫が「妊婦なんだから座ってろ」と一言。
私は思わず「噓でしょ!?」と声が出てしまいました。
夫の連れとして白い目で見られることに、もう耐えられなかったのです。
大きなお腹で重い荷物を抱えながら、どうして私ばかりが気を遣わなければならないのか…。
その日の健診は、体よりも心のほうがぐったりと疲れてしまいました。
(30代/女性)
最後に
家族の振る舞いで、自分まで白い目で見られるのはつらいものです。
悪気がない相手ほど、その場で気づかせるのは難しいかもしれません。
だからこそ、出かける前のちょっとした準備が大切になります。
・病院など公共の場のルールを事前に共有しておく
・荷物の多い日は「持ってほしい」と具体的に頼む
・気になる言動はその場で短く、はっきり伝える
1人で我慢を重ねると、モヤモヤは少しずつ大きくなっていきます。
小さなことでも伝えあえば、2人で過ごす時間が心地よいものに変わるはずです。
(Grapps編集部)
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
※この記事は一部AIを使用し作成しています
