息子のための唐揚げ弁当まで…勝手に食い尽くす夫。だが後日「うわっ!何これ!?」夫が台所で悲鳴をあげたワケ

楽しみに取っておいたスイーツが、冷蔵庫を開けたら消えていたとしたら…。
小さなことだとわかっていても、胸の奥がざわついてしまいますよね。

しかも同じことが何度も続けば、怒りを通り越して、どうすればいいのか途方に暮れてしまうかもしれません。
家族だからこそ強く言えないもどかしさは、想像以上に心をすり減らしていくものです。

何でも食べてしまう夫に仕掛けた「わさび作戦」の結末

私は40代の主婦で、夫と14歳の息子の3人で暮らしています。
夫はいわゆる『なんでも食べちゃうタイプ』で、目の前に食べ物があると我慢できない性分なのです。

買い置きのスイーツや冷凍食品はもちろん、私が週末にまとめて作っておいた作り置きのおかずまで、気づけばすぐに夫のお腹の中へ消えてしまいます。
特に困っていたのが、育ち盛りの息子の分まで食べてしまうことでした。

夫は「ちょっとだけ」と言いながら手を伸ばすのですが、ふたを開けてみると半分以上なくなっていることも珍しくありません。
部活から帰ってきた息子が冷蔵庫の前でがっかりしている姿を見るたびに、私のイライラは募るばかりだったのです。

何度注意しても、夫は悪びれる様子もなく笑ってごまかすだけ。
ある日、空っぽになった保存容器を見つけたとき、私はついに我慢の限界に達しました。

「言ってもわからないなら、身をもってわかってもらうしかない」と考え、私は一計を案じたのです。
それが、作り置きのサラダやおにぎりにこっそりわさびを仕込む『わさび作戦』でした。

息子の分は普通に作り、夫が手を出しそうなものにだけわさびを混ぜておきました。
見た目はいつもとまったく変わらないので、バレる心配はありません。

その夜、案の定キッチンにやってきた夫は、何も疑わずにおにぎりをパクッと口に運びました。
すると次の瞬間、夫は「うわっ!何これ!?」と叫び、顔を真っ赤にして咳き込みながら水を探し始めたのです。
その騒がしい声はリビングに響き渡り、私は思わず笑いをこらえるのに必死でした。

その日以来、夫は私の作ったものにむやみに手を出さなくなり、食べる前に様子をうかがうような慎重さを見せるようになったのです。
作戦は大成功で、冷蔵庫の中にある息子と私の分も、無事に確保できるようになりました。

もちろん、後で夫は「ごめん、驚いた」と素直に反省していましたが、私は心の中で「これでやっと平和が訪れた」とほっと胸をなでおろしたのです。
息子も冷蔵庫を開けるたびにうれしそうな顔をしていて、その表情を見られただけでも作戦を決行した甲斐があったと感じています。

普段はのんびりしている夫ですが、このわさび作戦のおかげで私のイライラも収まり、家族の食卓の秩序も守られました。
あれ以来、夫は冷蔵庫を開けるたびに、慎重な手つきでお皿を観察しています。
そんな夫の姿を見ながら、私は心の中でほくそ笑んでいるのです。「次、手を出したら……今度は何を仕込んでやろうかしら?」と。

(40代/女性)

最後に

大切に取っておいたものを食べられてしまうと、ささいなことでも気持ちがすり減ってしまうものです。
何度伝えても変わらないときは、言葉以外の方法で気づいてもらう工夫も、ひとつの手段といえます。

・家族の分は名前を書いたラベルを貼って区別する
・食べてほしくないものは置き場所を決めて共有する
・困っている気持ちを冗談まじりでも具体的に伝える

ちょっとした工夫やユーモアがあれば、家族とのすれ違いも笑い話に変えられるかもしれません。
お互いが気持ちよく過ごせるルールを、家族みんなで話し合ってみるのもおすすめです。

(Grapps編集部)
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
※この記事は一部AIを使用し作成しています

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