食物アレルギーは、人によってはごく少量でも重い症状を引き起こし、命に関わることがあります。
それにもかかわらず、医学的な注意を軽視して危険な食材を食べさせたり、世間体を優先して救急要請を妨げたりする行為は、決して許されるものではありません。
今回は、卵アレルギーを持つ幼い娘に義母がゆで卵を食べさせ、夫まで救急要請を制止したことに恐怖を感じた妻の体験談を紹介します。
娘に卵を食べさせた義母
幼い娘には重い卵アレルギーがあり、医師からは少量でも命に関わる危険があると警告されていました。
義母にも何度も説明していましたが「気にしすぎ」「昔はなんでも食べて強くなった」と真剣に受け止めてもらえませんでした。
ある日、義実家を訪れると、義母が「これくらい平気」と言って、娘の皿に小さく切ったゆで卵を入れました。
私は慌てて止めようとしましたが、義母は「味見させたかっただけ」と笑うばかり。
娘はそのまま卵を一口食べてしまったのです。
数分後、娘の顔が赤く腫れ、呼吸も苦しそうになりました。
すぐに救急車を呼ぼうとしましたが、夫に手を押さえつけられ「近所に噂が立つから救急車は呼ぶな!」と制止されたのです。
私は夫の手を振り切り、義父に助けを求めました。
そして義父の助けもあり、娘は病院へ搬送されたのです。
医師から「あと少し遅ければ命に関わっていた」と告げられ、義母と夫は顔面蒼白になっていました。
その後、夫は自分の判断が浅はかだったと気づき、何度も頭を下げて謝罪してきましたが…。
義母は「助かったんだからいいじゃない」「昔はそんなことで大騒ぎしなかった」と悪びれる様子もありません。
娘の命を危険にさらしておきながら反省しない義母にも、世間体を優先して救急要請を妨げた夫にも、私は強い不信感と怒りを覚えました。
(30代/女性)
最後に
食物アレルギーのある子どもを親族に預けたり、一緒に食事をしたりする際は、誤食を防ぐための対策が欠かせません。
・親族にアレルギーの原因食材や症状の危険性を事前に伝え、正しく理解してもらう
・子どもに食事を与える人には、食べられる食品や注意点を具体的に共有し、判断に迷う食品は与えないよう徹底する
・医師から処方されている薬は、使用方法や緊急時の対応を事前に確認しておく
子どもの命を守るためには、周囲の大人がアレルギーの危険性を正しく理解することが大切です。
世間体や自分の経験を優先せず、子どもの安全を第一に考えるようにしましょう。
(Grapps編集部)
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
※この記事は一部AIを使用し作成しています
