お正月太りや、胃腸の疲れを感じていませんか?胃腸は、食べ物を消化するだけでなく、感情も消化しますので負担のかかりやすい臓器です。年末年始に酷使した胃腸を休ませ、増えた体重を戻すには、断食が有効です。断食を行うと食に縛られている事に気づかされます。ある程度の年齢になったら、何事にも手放す勇気が必要です。
お正月太りや、胃腸の疲れを感じていませんか?
胃腸は、食べ物を消化するだけでなく、感情も消化しますので負担のかかりやすい臓器です。
年末年始に酷使した胃腸を休ませ、増えた体重を戻すには、断食が有効です。
断食はハードルが高いという方におすすめ「16時間断食」
これは夕食を食べた後16時間空け、1日2食にするという断食法。
前日20時に夕食を終えたら、睡眠も入れて16時間後の翌日12時に昼食を摂り、朝食を抜くだけです。
夕食を抜くという形でも良いのですが、腸のデトックスを考えるのであれば、消化の時間帯である朝に食事を抜き、体内の老廃物の排泄や解毒に充てる方が効果的です。
朝は白湯をたっぷりと
朝は、白湯や水分(ノンカフェイン、ノンシュガーのもの)をたっぷり摂り、何か食べたい時は具なしの味噌汁や果物、酵素ジュースなど消化を促す発酵食品や酵素が含まれるものを摂ると良いでしょう。
その後の食事は通常通りで大丈夫ですが、胃腸の調子が悪い時は油ものを控えたりするなど多少配慮をした方が良いでしょう。
1食抜くのでダイエットになりますし、腸内環境が良くなるので便通も良くなり、お肌がツルツルになりますよ。
腸の蠕動(ぜんどう)運動を促す為に、ウォーキングを行うとさらに効果的です。
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