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2016年04月28日更新

呼吸の意識を勧める3つの理由

私たち人間が行う無意識の動作の中で、呼吸は唯一意識しコントロールできる行為でもあります。いくら難しいポーズをしても、呼吸を意識していなければヨガをやっていても意味がありません。

私のヨガレッスンで、ポーズよりも大切にしていることがあります。

それは、呼吸です。

呼吸はヨガの重要な要素の1つであり、インドの文法学者パタンジャリによって書かれた経典ヨガスートラの中では、3段階目のアサナ(ヨガのレッスンで習うポーズや動作)の次、4段階目のプラナーヤマと呼ばれる部分です。

プラナには「生命力」「エネルギー」などの意味があります。

私たち人間が行う無意識の動作の中で、呼吸は唯一意識しコントロールできる行為でもあります。

いくら難しいポーズをしても、呼吸を意識していなければヨガをやっていても意味がありません。

しかし、私たちが普段無意識で行っている呼吸を、ヨガのレッスンの時だけいきなり意識するというのは難しいですよね。

ポーズのことで頭がいっぱいになり、呼吸を無意識に止めてしまったり、という経験があるのではないでしょうか?

 そこで今日は、呼吸の意識を勧める3つの理由についてお話します。

 

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1,誰でもできる

呼吸を意識する1番大きなメリットは、誰でもできるということです。

ヨガのポーズは、身体にある程度柔軟性がないと難しいポーズなどが沢山ありますが、呼吸は誰もがしていることなので、自分の健康状態や、身体のコンディションに左右されず意識することができます。

 

2,どこでもできる

ヨガのポーズは、どうやっていいかわからない、何から始めたらいいのかわからないなど、指導者が必要です。

しかし、呼吸を意識するのに指導者は必要ありません。

ヨガのレッスンに行かれない時でも、自分の呼吸を観察することができます。

常日頃から呼吸を意識していると、ヨガのレッスンでも意識しやすくなるでしょう。

 

3,いつでもできる

私たちは、24時間365日呼吸をして生活しています。

起きている間であれば、時を選ばず呼吸を意識することが可能です。

自分の呼吸の状態は、感情や、カラダの状態と大きく関わっています。

落ち着いている時は自然と深い呼吸に、疲れている時や感情的になっている時は、呼吸が浅くなります。

仕事でうまく行かない時や、何かに腹を立てている時など、日常の様々な場面で、自分の呼吸に意識を持っていくと心が落ち着きます。

 

呼吸の意識

全ては、意識することから始まります。

自分で自覚していないことを変えるのは、とても大変なことです。

私たちが無意識にしている呼吸を意識をすることにより、まず自分の「今」の状態を知ることができます。

これは、ヨガをする上で1番重要なことです。

呼吸の意識から、普段の生活の様々なことに意識が向き始め、小さい変化にも気づくようになります。

 

ヨガをなかなか習いに行くことができない、身体が硬くて不安、ヨガをもう既に習っている、そんな方でも生活に取り入れることができる「呼吸の意識」今日から早速始めてみてはいかがでしょうか?


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この記事を書いたライター

クラシックバレエ歴20年、ニューヨークへダンス留学中にヨガと出会う。 帰国後、インドネシアを中心に旅をし、その後インドにて伝統のハタヨガを修行、インストラクター資格を取得。持ち前の英語力を活かし、インドネシア、ギリ島のリゾートでバイリンガルのヨガインストラクターとして活動を開始。現在は、鎌倉、逗子、東京を中心にフリーヨガインストラクターとして活動中。バレエ、ダンス、スケートボード、ブラジリアン柔術など、自身の経験を元にした、” ライフスタイルに活かすヨガ ” をコアとして教えている。ヨガ以外にもフィルム写真、ネイティブ系のビーズアクセサリー製作、翻訳など多方面で活動中。 全米ヨガアライアンス RYT200認定ヨガインストラクター www.miyufukada.com
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