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2016年11月11日更新

免疫力UP!乾燥から肌と粘膜を守り潤す4つの食事対策

寒さが増し乾燥が厳しくなるこれからの季節。積極的に肌や粘膜を潤す食材を取り入れましょう。粘膜を潤すことは免疫力UPにもつながり風邪予防になります。乾燥知らずの美肌を作りましょう。

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寒さが増し、秋の深まりを感じるようになりました。紅葉が美しくなる季節ですが、木の葉が枯れていくように、人の身体もカサついていきます。

肌が乾燥したり、のどがムズムズしたり、空咳がでたり、便秘などの症状が出やすい時期になります。適度の水分補給と保湿、食事や生活に配慮し、カサつきを防いで、美しく、健やかに過ごしましょう。

 

粘膜と粘液を潤す!免疫力UP

喉や鼻などの内面を覆っている粘膜は、付着した病原体を殺菌する働きがあり、唾液や鼻水などの粘液は、外部からの病原菌の侵入を阻止し、くしゃみや咳で病原体を包み込み体外に排出する働きがあります。

粘液は乾燥に弱く、冬に分泌量が低下します。粘液が少ないと病原菌の侵入を防ぐことが出来ないので、免疫力が下がってしまいます。粘液の一つである唾液の分泌は、緊張によるストレスによって低下するので、ストレスを溜めないようにしましょう。また、食事を抜いたり、よく噛まずに食べると唾液の分泌量が減ってしまいますので、気を付けましょう。

 

肌や粘膜を潤す4つの栄養素

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○ビタミンA

美肌作りには欠かせないビタミン。身体の細胞の発達に深く関わり、皮膚や粘膜を丈夫にし、鼻、のど、器官などの粘膜をガードする粘液の分泌にも関与しているので、風邪のウイルスを水際で防ぐ事ができます。

体内でビタミンAとして働くカロテン豊富な人参、さつま芋、ほうれん草、ニラ、レバー。うなぎ、あなごなどは、ビタミンAとしてそのまま吸収されるレチノールが豊富です。

油脂と一緒に摂取したり、ビタミンEやタンパク質と摂取すると吸収率が高まります。

 

○ビタミンC

抗酸化作用が高く肌の老化を防ぐだけでなく、ストレスやウイルスへの抵抗力を高め、風邪や様々な病気を予防します

果物、緑黄食野菜、イモ類に豊富に含まれています。酸化しやすく、水や熱に溶けやすいので、新鮮なものを手早く調理しましょう。水にさらす時は、カットする前にさらするとビタミンCの損失が少なくてすみます。

 

○ビタミンE

老化防止のビタミンと言われ、ビタミンAを酸化から守り、その働きを助け、血行をよくする事で体温調節にも間接的に関わっています。貧血予防やお肌の老化防止にも期待できます。

種実類、アボカド、オリーブオイル、胚芽、たらこなどに含まれています。

 

○タンパク質

皮膚の組織となるタンパク質も肌には必要です。ウイルスやストレスを受けるとタンパク質の消耗が激しくなります。また、身体の芯から温める効果が高いので風邪予防にもつながります。

卵、大豆類、鶏肉、鯵や鰯などの青背の魚が美肌の為にはおすすめです。

 

乾燥が厳しくなるこれからの季節、積極的に肌や粘膜を潤す食材を取り入れて、美しく健やかに乗り切りましょう。


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この記事を書いたライター

管理栄養士。保育園の栄養士として8年、オーガニックアロマと食を扱う会社に4年半従事。現在は、シュタイナー子ども園に勤務し、食をテーマにした親子クラスを担当している。素材を生かしたシンプルな野菜料理が得意。心身の美しさと健やかさをテーマにしたワークの開催とコラムの執筆などを行っています。詳しくはhttp://ameblo.jp/hanasonomi/
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