「グドゥチ」と呼ばれるハーブをご存知でしょうか?
インドのアーユルヴェーダで最も重要とされているハーブで、アンチエイジングや強壮作用があると言われています。また、多くの人が抱えている精神的や肉体的ストレスなどの改善も期待できると言われているマジカルハーブなのです。
グドゥチとは?
和名をイボツヅラフジと言い、東南アジアやインドでは最も重要なハーブとして知られています。免疫システムを高める働きがあり、催淫作用がある媚薬としてや、古くから若返りのトニックとして使用されてきました。
免疫力アップで病気知らず!
グドゥチの一番の特徴に、免疫力を高めることが挙げられます。血液中の白血球を最善の状態に保つ働きがあります。
グドゥチに含まれている抗酸化物質により、様々な病気から守ってくれる働きが期待できます。また、腎臓や肝臓から有害物質をデトックスさせて、活性酸素を体から排出させると言われています。
様々な病気を引き起こすバクテリアなどの病原菌と戦うことで、肝臓病や膀胱炎などの予防・改善も期待できます。
ストレスに!
精神的な不安やトラウマ、肉体的な疲労からのストレスの抵抗能力を高めるアダプトゲン作用があると言われています。
気になるお肌のアンチエイジングに
若返りのトニックと言われているグドゥチは、気になるお肌の老化のサインを解消できると言われています。成分に含まれている抗酸化物質がシミや、たるみ、シワ、小じわなどを改善し、お肌を甦らせて若々しいお肌がキープができると言われています。
その他、発熱や消化不良などの改善や、関節の痛みを和らげるためのハーブとしても古くから使われているようです。
アーユルヴェーダで最も重要とされている若返りトニックハーブ「グドゥチ」。みなさんも是非ためしてみてはいかがでしょうか。