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2017年07月11日更新

真夏の汗の量は約3リットル!?放置に要注意!夏の汗トラブル対策方法

今年の夏は猛暑だそうですね。熱中症や紫外線予防など気をつけるところがたくさん!夏は日焼け以外でも肌へダメージになってしまうものがあります。それは「汗」!そこで今回は夏の汗トラブル対策方法をご紹介します。

2017年の夏がやってきましたね!
気象庁から、今年の夏は全国的にスーパー猛暑日が多く、残暑も厳しいとの発表がありました。(※6月23日3か月予報)
高温多湿の日本では気温が上がると、ちょっとの外出でも汗をかきます。
今年も汗トラブルとは無縁で夏を乗り越えられるように、対策方法をご紹介していきます。

真夏の汗の量は約3リットル!

汗は、エクリン汗腺とアポクリン汗腺という2種類の汗腺から、熱や緊張などにより発汗します。
熱による発汗を「温熱性発汗」、緊張や不安など精神的原因による発汗を「精神性発汗」といいます。
温熱性発汗は、全身のエクリン汗腺によるもので、汗の水分の蒸発によって体の熱を奪い、体温を一定に保つという大事な働きをしています。
エクリン汗は「汗をかいたな」と感じなくても1日約1リットル、真夏やスポーツ時などでは3リットル程度もの量が分泌されます。
汗は体温調節という生命維持の重要な役割を果たしていますが、かいた汗をそのまま放置すると、汗トラブルの原因になり「汗荒れ」「あせも」ができることもあるので、予防・対策が大事です。

夏の2大「汗トラブル」”汗荒れ”と”あせも”の違いとは

「汗荒れ」と「あせも」、どちらも似ていますが異なる症状です。

 

【汗荒れ】
汗をかいた後に汗に含まれていた塩分やアンモニアなどの成分が残り、それらが刺激になり、肌があれてしまう状態のこと。
肌のバリア機能が低下しているとなりやすい。
〜症状の特徴〜
チクチク・ピリピリする感じがある。
また、汗荒れはかゆみを伴うため、掻くことで重症化することもあり、掻破性湿疹(そうはせいしっしん)につながり、完治まで数か月かかるなど長期化することもある。

 

【あせも】
汗腺が詰まって発汗ができなくなること。大量に汗をかく夏にできやすい。
〜症状の特徴〜
たまった汗が、皮膚の下にある汗管(かんかん)という管状の腺からその周りの組織に漏れ出し、水ぶくれができたり、炎症をおこして赤いブツブツができたりする。
かゆみを伴う場合もある。乳幼児がかかりやすい。

汗トラブルは何故起こるの?

かいた汗を放置すると、角層が膨張し、外部刺激(汗など)の影響を受けやすくなります。
自分のかいた汗により、かゆみ・赤みなどを引き起こすこともあります。
外部刺激から肌を守るためのバリア機能が低下していると、汗トラブルが起こりやすくなります。

汗トラブルを防ぐ3STEP

Photo:四谷三丁目皮膚科院長・山田 美奈先生

汗トラブルを防ぐには「肌への外部刺激を少なくし、正しい洗浄と、セラミド保湿で肌のバリア機能を保つこと」の3つの工程が大切です。
四谷三丁目皮膚科院長の山田 美奈先生に詳しく聞いてみました!


①汗をかいたら、すぐに拭く
汗が蒸発する前に即座に拭きとることが大切です。
ゴシゴシとこすると肌への刺激が大きくなるので、タオルなどで押すように汗を吸いとらせてください。
市販のスキンケアシートで汗を拭きとることも効果的です。
通気性の良い服を着用するなど、肌への刺激を少なくしましょう。


②お風呂でからだを洗うときは、手のひらでやさしく洗う
入浴時にも、肌への刺激を少なくし、肌のバリア機能を保つようにしましょう。
からだを洗う時には、ナイロンタオルでゴシゴシこすらず、石鹸を泡立てて、手のひら、または柔らかい綿(コットン)のタオルでやさしく洗うことが大事です。


③「セラミド」入りの保湿クリームを朝晩塗る
肌の必須成分である「セラミド」が不足すると、肌のバリア機能が十分に働かないことがあるので、外部刺激によって汗トラブルを起こしやすくなります。
ですので「セラミド」入りの保湿クリームを塗ることで、「セラミド」の働きを補い、肌内部の「セラミド」の産生力を高めて「セラミド」を増やすことで肌のバリア機能をしっかり保つことが重要です。
肌に湿り気のあるお風呂上りなどに塗ることは、より効果的です。腕、脚など全身に塗って下さい。

 


〜肌の必須成分「セラミド」とは?〜
・角層細胞と角層細胞のすき間を満たし、うるおいを保ちながら、肌を潤わせると同時に水をしっかりつなぎとめる。
・汗や乾燥など、外部刺激を防ぐ肌のバリア機能を果たす。

 

 

汗をふいたら日焼け止めを塗り直すことも忘れずに!!

日々のケアを大切に、全身美肌のままで夏の終わりを迎えましょう♪


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この記事を書いたライター

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