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2017年09月01日更新

夏の疲れを癒す食品とハーブ

夏の疲れを感じ始める時期ですね。まずは生活リズムを整え、睡眠をしっかりとって心と身体の疲れを癒しましょう。さらに良質な食事で心と身体の栄養に与えましょう。夏の疲れを癒すのに有効な食事とハーブなどをご紹介します。

夏の疲れを癒す食品とハーブ

夏の疲れを感じ始める時期ですね。まずは生活リズムを整え、睡眠をしっかりとって心と身体の疲れを癒しましょう。さらに良質な食事で心と身体の栄養に与えましょう。夏の疲れを癒すのに有効な食事とハーブなどをご紹介します。

肉体や精神疲労に

・疲労を回復させるタンパク質とアリシン

蓄積した疲労を回復するには、スタミナをつけるタンパク質が必要です。脂肪が少く、疲労回復に効果的なイミダペプチドを含む鶏むね肉、消化の良い貝類、疲れやすさの原因を除去する、ビタミンB群が豊富な、豚肉、豆類、豚肉や青背魚(イワシ、鯖、鯵)、種実類がおすすめです。

ビタミンB群は、疲れやすさの原因を除去するだけでなく、神経機能も安定させます。ビタミンB群が不足すると疲労が溜まり、疲れやすくなりますので意識的に取り入れましょう。

豚肉や豆類に含まれるビタミンB₁には、アリシンを含む玉ねぎやにら、にんにくなどと組み合わせるとアリシンがビタミンB₁と結合し、元気の素となるアリチアミンになるので、疲れに効果的に働きます。

 

・ビタミンC

ビタミンCは、タンパク質と合わせることにより、吸収が良くなります。ビタミンCは、身体の抵抗力を高め、ストレスを取り除く他、日焼け後にも有効なので、今の時期は意識的に摂り入れましょう。

ビタミンC豊富な食材は、緑黄色野菜、キウイ、柑橘類、じゃが芋、れんこんに含まれています。涼しくなってきたら、身体を温める作用のある根菜類も意識的に取り入れましょう。

*ビタミンB群やビタミンCは、水溶性のビタミンなので熱や水に弱いビタミンです。水洗いや加熱時間が短い方が、栄養が期待できます。体内に排出されやすいので、定期的、持続的に摂取しましょう。

 

・酸味の食材

トマト、柑橘類、梅、お酢などの酸味成分は、疲労物質の乳酸の分解を促進し、疲労を早く回復させます。疲れている時は、飲み物やお食事に摂り入れていきましょう。

胃腸の疲れに

暑い時期は、冷たい飲食物をとる機会が多いので、胃腸も疲れています。胃腸の働きを促す食材を摂り入れましょう。

 

・ネバネバ食材

オクラ、山芋、モロヘイヤ、れんこんに含まれる、ムチンという粘り成分は、胃粘膜を保護し、弱った胃腸を守り、タンパク質の消化吸収を助けます。タンパク質と組み合わせて摂ると効果的に働きます。

 

・発酵食品

ヨーグルト、漬物、納豆、味噌などの発酵食品で、腸内環境を整えましょう。特に甘酒は、夏の季語になるほど昔から親しまれ、飲む点滴といわれるほど栄養バランスが良く、アミノ酸、ビタミンB群、ブドウ糖が豊富に含まれており、体力を回復するのに優れているので、食欲がない時や疲れている時におすすめです。

米と麹から作られた甘酒は、ノンアルコール&優しい甘さで大人からお年寄りまで楽しめます。お湯や水でお好みの濃度に薄め、レモンや豆乳を加えるとヨーグルト風になって飲みやすくなります。冷えや浮腫みを感じている方は生姜を皮ごとすったものを加えましょう。

 

・滋養強壮作用のあるハーブと生薬

風味の豊かなオレガノ、タラゴン、ワサビなどのハーブや触感の楽しいきくらげ、クコの実、松の実などには、強壮作用があります。これらをお料理に加えると良いでしょう

甘い香りのバニラには、強壮作用がある他、砂糖の使用を控える事が出来ます。お食事でしっかりと栄養を補給したら、疲れた心と身体へのご褒美として、バニラを使用した飲み物やデザートを適量楽しむのも良いでしょう。


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この記事を書いたライター

管理栄養士。保育園の栄養士として8年、オーガニックアロマと食を扱う会社に4年半従事。現在は、シュタイナー子ども園に勤務し、食をテーマにした親子クラスを担当している。素材を生かしたシンプルな野菜料理が得意。心身の美しさと健やかさをテーマにしたワークの開催とコラムの執筆などを行っています。詳しくはhttp://ameblo.jp/hanasonomi/
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