そして日々の診療を通じて「妊婦さんのお肌が綺麗になる」事例を数多く経験したんだそうです。
そこでよく調べてみると、妊婦さんのお肌に変化があるのは「妊娠36週目の後半」でした。
“なぜ、その時期に妊婦さんの肌がつやつやと美しくなるのだろう…?”
疑問に思った相澤医師が、その因果関係を追求した結果、たどり着いた答えは「女性ホルモン」!!
妊娠による女性ホルモンの分泌増加が、皮膚に何らかの影響を与えていることを突き止めたのです。
「皮膚とホルモン」のさらなる探求のため、相澤医師は皮膚科へと研究のフィールドをうつします…。
今回は女性ホルモンと肌の意外な関係について、ご紹介していきましょう。
「思春期ニキビ」と「大人ニキビ」
まず「思春期ニキビ」は、おでこや鼻など、皮脂の分泌量が多い部分(Tゾーン)にできるニキビのこと。
10代の頃に、ニキビができて困った経験を持っている方も多いのではないでしょうか。
対して「大人ニキビ」とは、頬から顎の顔のラインにかけてできる(Uゾーン)ニキビのこと。
この「大人ニキビ」の原因が何なのかを突き止めるべく、相澤医師はニキビのある人・ない人の血液を徹底的に調べ上げました!
すると、ニキビ肌の人はホルモンバランスが乱れていて、男性ホルモンが過剰に分泌されていることが分かりました。
男性ホルモンは、ハードワークや不規則な生活など「ストレス」が原因で分泌されます。
男性ホルモン増加による「イライラ性敏感肌」とは
男性ホルモンは、ストレスが原因で増加してしまいます。
何気ない日常の小さなストレスが原因となり、肌サイクルの乱れを招いてしまうのです…。
さらに近年では男性ホルモン増加により、角質内の水分量が減少することも分かってきました。
保湿力が低下し、敏感肌・ニキビ肌になってしまうのです。
このように、ホルモンバランスが崩れてしまうせいで、トラブルの起きている肌を「イライラ性敏感肌」といいます。
何日かすると治る「かさつき」やニキビは、「今日はお肌の調子が悪いみたい」と思うだけで、特に対策をせず放置しがち。
「自分は敏感肌じゃないから大丈夫」と思っているあなたも、もしかするとストレスでホルモンバランスが崩れ「イライラ性敏感肌」になっているかもしれません。
「イライラ性敏感肌」になってしまったら…
好きな音楽を聞いたり、アロマをたいたり、リラックスすることも効果的。
その他、女性ホルモンを補給することも効果的といえます。
女性ホルモンと似た形をしている物質として「イソフラボン」が有名ですよね。食べ物・飲み物として摂取する際は、イソフラボンがおすすめ。
しかし、肌から女性ホルモンを取り入れたいときは、同じく女性ホルモンと似た形をしている「ヒオウギ」の入った化粧品が効果的だってご存知でしたか?
ヒオウギは肌の奥まで女性ホルモンを届けて、ハリのある素肌に導いてくれるんです。
食べ物なら「イソフラボン」・肌なら「ヒオウギ」
でも、肌にヒオウギを与えている方ってもしかしたらまだ少ないのではないでしょうか。
ヒオウギ配合のスキンケアアイテムって、まだ耳慣れないですもんね。
そこでオススメなのがこちら。
女性ホルモンから、発想した「ACNES LABO(アクネスラボ)」です。
その中で培われた独自のスキンケア法が「ACNES LABO(アクネスラボ)」の原点となり、女性ホルモン発想で肌に働きかけることで「イライラ性敏感肌」に悩む全ての女性から肌の潤う力を引き出し、健やかな素肌に整えていきます。
エストロゲンに似た構造を持つ和漢植物性イソフラボン(ヒオウギエキスの成分)が共通配合されているので、女性ホルモンを肌に与えられるのです。
ゴワつく肌をやわらかくときほぐして、肌自らが潤う力をサポートすることで、トラブルに負けない美肌サイクルを生みだします。
赤ちゃんでも使えるくらいやさしくつくられた「ACNES LABO(アクネスラボ)」。
「イライラ性敏感肌かな?」と思った方は是非試してみてくださいね♡