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治らない肌荒れ、グルテンが原因かも!?時短グルテンフリーレシピ3選

肌荒れ対策をしても改善されない。もしかしたらグルテンが原因かもしれません。グルテンを摂取することで、肌荒れなどの体調不良を起こすことがあります。なかなか改善されない肌荒れがある方は、グルテンの摂取を控えてみてはいかがでしょうか。 グルテンと肌荒れにはどんな関係があるのでしょうか?

グルテンフリーという生活

「グルテンフリー」という言葉を耳にしたことはありませんか?
「グルテン」とは、小麦やライ麦、大麦の胚乳から生成されるたんぱく質の一種です。
パンやうどんを作るときに、小麦粉などに水を加えてこねるともちもちとしてきた経験はないでしょうか?
このもちもちとした物質がまさにグルテンです。

「グルテンフリー」な食生活とは、一言で言えば小麦食品を摂取しないライフスタイルのことです。
理由は分かっていませんが、グルテンで不調を起こす人の割合は、年々増加傾向にあるそうです。この増加の影響を受けて、「グルテンフリー」な食生活は、アメリカやヨーロッパでは数年前から浸透しています。



とはいえ、主食であるパスタやパンを全く食べない食生活は続けられない。
そんな人向けに、アメリカやヨーロッパのスーパーマーケットには、「グルテンフリー」のパスタやパンが数多く並んでいます。



日本ではまだ浸透していないために、「グルテンフリー」な食生活の必要性について、気づいていない人も多いと思います。
グルテンの不調とは、具体的にはどんなものなのでしょうか?

グルテンフリーな食生活が必要な人は?

グルテンフリーな食生活が必要な方は、「グルテン不耐性」という、グルテンを身体の中で正常に処理する力がたりない方です。



「グルテン不耐性」は、小麦アレルギーとは違い、摂取後しばらくしてから身体の不調を起こすため、色々な要因と重なり自分が「グルテン不耐性」だと気が付いていない人が多いそうです。



「グルテン不耐性」は、検査で分かる場合もあるので、心配な方は、検査をしてみてもいいかもしれません。

「グルテン不耐性」には、「セリアック病」が原因の場合と、「グルテン過敏症」が原因の場合があります。
「セリアック病」とは、普通は取り込まれないはずの分解されたグルテン分子の一部が、腸などの消化器官に取り込まれてしまうために、異物が入ってきたのを感知して、炎症を起こしてしまう病気です。症状としては、腹部膨腹感や便秘、下痢、腹痛といった胃腸障害を起こしてしまいます。加えて、腸が炎症を起こしてしまうと、副腎のホルモン分泌がうまく行われなくなり、慢性的な疲労や片頭痛などといった症状にもつながっていきます。
慢性的な症状があるかも、、、と思った場合には、「セリアック病」は検査ができる病院もあります。

「グルテン過敏症」は、不調は出るものの、なぜ不調になるのか、はっきりした原因が分かっていません。



常日頃、原因の分からない下痢や便秘、慢性的な疲れなどといった症状がある方は、この「グルテン不耐性」の可能性があるかもしれません。心配になった場合には、検査の前に、まず1週間~2週間程度グルテンを含む食品の摂取をやめて、様子を見てみる方も多いようです。

肌荒れの原因でもあるグルテン

グルテンは、先に説明した「セリアック病」や「グルテン過敏症」の症状の他にも、肌荒れにも関わっていています。
肌荒れの原因の一つに、乾癬という病気があります。乾癬とは、皮膚の角質が厚くなってしまう、後天性角化症という病気の一つです。
肌荒れの症状としては、皮膚が炎症を起こして赤くなり、その部分の皮膚が盛り上がり、表面に白色や銀色のかさぶたのようなものができ、ポロポロと剥がれ落ちるといった症状を起こします。

グルテンフリーの食生活は、この乾癬の症状を和らげるという研究結果があります。


乾癬の原因は、遺伝的な要因や食生活などさまざま考えられていますが、はっきりとした原因はまだ解明されていません。
グルテンフリーの食生活で、なぜ乾癬の症状が和らぐのかもまだ科学的には解明されていませんが、3ヶ月、食事をグルテンフリーに切り替えると、体内の炎症関連物質が収まり、乾癬の症状が緩和すると報告されています。

冷静に考えると、多すぎる!グルテンを含む食材

グルテンフリーな食生活を試してみるに当って、どのような食事にグルテンが含まれているのかを振り返ってみましょう。
グルテンは小麦、大麦、ライ麦などの穀物類に含まれますので、これらを使った食材は、グルテンが入っています。もちもちとしたパンやパスタにはグルテンが含まれます。
小麦を使っている量が少ないため、見落としがちですが、つなぎやとろみで穀物類を使っている食事も要注意です。コロッケなどの揚げ物やハンバーグ、カレー、シチューはつなぎやとろみに小麦を使っていますね。

また、醤油にも小麦粉は使われています。極めて少ないグルテンしか含まれていませんが、醤油でも症状が出る方もいるそうです。
考えてみると、グルテンを含む食事は、とても多く、完全に食生活をグルテンフリーにするのは、少し勇気がいりそうです。

日本でも始めやすいグルテンフリー食材

グルテンを摂取しないと一言で言っても、欧米のように「グルテンフリー」が浸透していない日本では容易なことではありません。
しかし、最近では小麦の代わりに米粉を使えば、グルテンフリーのハンバーグやカレーを作れますね。米粉のパンも手軽に手に入るようになってきています。

もう一つ、自炊派にとって使いやすいのは、「禅パスタ」。
「禅パスタ」とは、イタリアで大ブームになったパスタで、日本ではおなじみの白滝を乾燥させたものです。
白滝の臭みが苦手な方も多いかもしれませんが、白滝のあの独特な香りは水に入れたまま保存するために添加された成分の香りなので、禅パスタにはクセがないのが特徴です。



「禅パスタ」は、低カロリーで食物繊維がたっぷり。腸内環境をよくし、肌荒れの改善にも効果を発揮してくれます。

自炊派向け時短グルテンフリーレシピ

グルテンフリーな禅パスタとキヌアを使った時短レシピを紹介します。
 

・禅パスタの冷製ジェノベーゼソース

材料:
禅パスタ(乾燥白滝)1/00g、バジル/1袋、松の実/5g、にんにく/一片、粉チーズ/お好きな量、オリーブオイル/100cc、塩/小さじ2/1


作り方:
1.禅パスタを熱湯で3~4分茹で、ザルにあげて水洗いをし、水を切る。
2.フードプロセッサーにバジル、松の実、にんにく、粉チーズ、オリーブオイル、塩を入れ混ぜる。
3.出来上がったジェノベーゼソースと禅パスタを絡めて完成。


※お好みで茹でたブロッコリーやトマトを加えるとより美味しく出来上がります。

 

・禅パスタの焼きそば

材料:
禅パスタ/100g、豚肉/50g、キャベツやもやしなどのお好みの野菜、塩コショウ/少々、ウスターソース(中にはグルテンが入っているものもあるので購入の際注意が必要です)/適量


作り方:
1.禅パスタを熱湯で3~4分茹で、ザルにあげて水洗いをし、水を切る。
2.豚肉とお好みの野菜を炒める。
3.茹でた禅パスタを加え、ウスターソースと塩コショウで味付けをして完成。


※当たり前のレシピですが、禅パスタは中華麺の代わりとしても活躍してくれます。

 

・キヌアのリゾット ルッコラとパルメザンチーズ入り

材料:
キヌア/1カップ、オリーブオイル/大さじ2、たまねぎ/1/2個、野菜スープストック/9/4カップ、ルッコラ/2カップ分、にんじん/小1本、しいたけ/小2個、パルメザンチーズ(スライス)/1/4カップ、塩/小さじ1/2


作り方:
1.1.中火でオリーブオイルを熱し、たまねぎを入れ透明になるまで炒める。
2.1ににんにくとキヌアを入れ、さらに炒める。
3.2にスープストックを入れ、キヌアに芯が残る程度まで弱火で約12分火を通す。
4.3にルッコラとにんじんしいたけを加えて、キヌアが透明になるまで2分程度煮る。
5.4にパルメザンチーズを加え、塩で味を調えて完成。


※キヌアは、穀物の一種で栄養価が非常に高く最近スーパーフードとして注目されています。グルテンが含まれる小麦の代わりに、キヌアを食事に取り入れることで良質なたんぱく質も摂取することができます。

グルテンフリーで注意すべきこと

最後に、グルテンフリーの注意点を紹介します。
グルテンフリーという食生活にダイエット効果が得られると話題になっていますが、これは一概には言えないので、注意が必要です。

なぜダイエット効果があるといわれているのでしょうか?
それには、グルテンより小麦製品のカロリーに関係があるようです。先に説明した通りグルテンは小麦を練った時に生成される成分です。



そのためグルテンを除いた食事をするということは、当然のことながら小麦製品を控えることに繋がります。



小麦を使った食べ物には、ご存じの通りパンやドーナッツ、パスタ、ラーメン、パン粉や小麦粉をつけた揚げ物などがあり、並べてみると高カロリーなものが多いことに気がつきます。



この小麦製品を食べない生活をすれば摂取カロリーは抑えられ、ダイエット効果が得られます。
こういったことなどからグルテンフリーがダイエット効果を得られると言われるようになったのかもしれません。

では、グルテンフリーの食品なら必ずダイエット効果が得られるのでしょうか?
それには少し疑問を持たざるを得ない報告がされています。



実は、グルテンフリー用に開発されている食品の中には、満腹感を満たすため油や糖質が多く使われているという場合もあるようで、グルテンフリーの食品で太ってしまうと欧米の一部で問題視され始めているようです。

このようなことから、必ずしもグルテンフリーがダイエットに繋がるとは考えない方が良いでしょう。

肌荒れ防止のために、グルテン&ストレスフリーな食生活を

肌荒れの原因は多岐に渡ります。肌荒れを改善する得策は、言うまでもなく原因を突き止め、原因となるものを排除することです。


ホルモンバランスやストレス等から起こる肌荒れは、本当の原因を突き止めづらいため、確実に排除するのは難しいかもしれません。



もし肌荒れの原因がグルテンならば、グルテンフリーな食生活は少し不便もありますが、原因を排除することができます。



禅パスタやキヌアを使ったり、小麦粉を米粉に変えたりして、美味しくグルテン&ストレスフリーな食生活を始めてみましょう!

 

出典:美肌ラボ


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この記事を書いたライター

女性なら誰しも憧れる「美肌」になるための知識や情報に関する記事をまとめたメディアです。 美肌ラボ:https://www.tavelmout.jp/bihada/
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