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2018年03月08日更新

【肌タイプ別】肌荒れ改善の食生活とは

自分の肌タイプを知っていますか?肌タイプとは、大きく分けて4つ。「乾燥肌」「オイリー肌」「混合肌」「普通肌」の4つです。今回は、肌タイプ別に、肌荒れ改善に向けた食生活を紹介していきます。

乾燥肌、オイリー肌、混合肌、普通肌の違いとは?

まずは、4つの肌タイプについて詳しく知りましょう。

乾燥肌

水分量が少なく、皮脂量が少ないタイプの肌です。
いつもカサカサしてつっぱる感じがする、目元や口元に小じわが目立つ、皮がむけたりかゆみがでたりする、Tゾーンにも潤いを感じない、乾燥肌にはこのような特徴があります。

 

オイリー肌

水分量が多く、皮脂量が多いタイプの肌です。全体的にベタつきが気になる、吹き出物ができやすい、お化粧が崩れやすい、オイリー肌にはこのような特徴があります。
 
 

混合肌

水分量が少なく、皮脂量が多いタイプの肌です。Tゾーンはベタつきがありてかてかしてしまう反面、目元や口元は乾燥し、カサつきが気になる、混合肌にはこのような特徴があります。
 
 

普通肌

水分量が多く、皮脂量が少ないタイプの肌です。しっとりしているのにベタつきは気にならない、キメが細かく、全体的に潤っている、これが普通肌の特徴で、このタイプが理想の肌の状態です。
 
 

自分の肌タイプはどれにあてはまるでしょうか?

自分の肌タイプを知ろう

実際に自分の肌タイプを調べてみましょう。
自分の肌タイプは、自宅でも簡単に調べることができます。
肌タイプは意外と自分の思っているものと違ったりもします。


また、すでに調べた経験がある方も、年齢や季節、その時の体調などにより、肌タイプは変化するものです。
最近調べていない方や、スキンケアを変えていないのに肌の調子が悪いという方がいたら、ぜひ一度調べてみてください。
では、早速調べてみましょう。
 
1.いつも通り洗顔し、ローションなどをつけずに10分放置します。
2.10分後、自分の肌がどのようになっているかを確認します。
3.額から鼻にかけてのTゾーン、頬から顎までの輪郭部分であるUゾーンに分けて、肌の様子をチェックしていきます。
4.TゾーンもUゾーンもカサつきを感じる→乾燥肌
TゾーンもUゾーンもベタつきを感じる→オイリー肌
Tゾーンはベタつき、Uゾーンはカサつきを感じる→混合肌
TゾーンもUゾーンもカサつきベタつきも感じない→普通肌
 
このような診断結果となります。
また、上記以外でも、WEB上でいくつかの質問に答えて肌タイプを診断してくれるものや、アプリで肌タイプを診断してくれるものなど、自宅で簡単にできる肌タイプ診断もあります。


まずは自分の肌タイプを知って、それから自分の肌タイプに合った肌荒れ対策をすすめていきましょう。

乾燥肌の肌荒れ改善のための食生活

乾燥肌とは、細胞と細胞の間にあるセラミドなどの角質層脂質と、角質細胞内にある天然保湿因子が足りず、角質の水分が足りていない状態のことを言います。
セラミドなどの角質細胞間脂質は、肌の水分の蒸発を防ぐ働きがあります。
天然保湿因子は、人がもともと持っている保湿成分で、水分と結合する性質があり、水分を角質層に供給してくれます。


これにより、柔らかくハリのある角質層の性質を保つ役割を担っています。天然保湿因子は、人がもともと持っている保湿成分でこれらが不足することで肌の乾燥が進んでしまうというわけです。

 

では、乾燥肌の肌荒れ対策に良い食べ物には、どんなものがあるのでしょうか?

また、に乾燥肌を引き起こしてしまうような、悪い食べ物はあるのでしょうか?

乾燥肌を引き起こしてしまうような食べ物には、以下のようなものがあります。



まず、コーヒーや紅茶などのカフェインを多く含む飲み物です。
カフェインは血行を悪くし、身体を冷やしてしまうこともあります。血行が悪くなると、代謝が落ち、肌代謝も落ちやすくなりがちです。
肌代謝つまりターンオーバーがうまくいかなくなると、肌の乾燥などトラブルが多くなるということです。適量であれば問題ありませんが、カフェインを含むものを常用飲料とされている方は注意が必要です。


次に、冷たい飲み物やアイスクリームなどの身体を冷やす食べ物です。
冷たい食べ物や飲み物は、身体を芯から冷やしてしまい、血行を悪くしてしまいます。
血行が悪くなると身体の代謝が落ち、当然肌代謝も悪くなります。肌代謝が悪くなることで、乾燥を引き起こしてしまうこともあります。

 

また、身体を冷やす食べ物で見落としがちなのが生野菜です。



一見、ビタミンたっぷりで肌に良さそうな生野菜ですが、生野菜も食べ過ぎると実は身体を冷やしてしまいます。
肌にとって代謝はとても大切です。身体の代謝を悪くする食べ物や飲みものを食べ過ぎ飲みすぎないように注意しましょう。



そして、ファストフードやスナック菓子などの、脂質の多い食べ物です。
多すぎる脂質は、中性脂肪が溜まる原因になり、血流を悪くしてしまいます。血流が悪くなれば当然代謝も悪くなってしまいます。
これにより、身体を冷やす食べ物同様、肌代謝も悪くし、乾燥を引き起こしてしまうことがあります。
これらの乾燥肌を引き起こしかねない食品の摂りすぎには十分に注意したいものです。

乾燥肌の肌荒れ対策になる良い食べ物には、以下のようなものがあげられます。

 

乾燥肌対策に良い食べ物を栄養素別にご紹介していきます。
 

まず始めにたんぱく質です。

たんぱく質は、卵や大豆、魚、肉に多く含まれる成分で、筋力トレーニング後に飲むプロテインドリンクの効果で知られるように、筋肉を作る成分です。
筋肉量が増えるということは、代謝が上がるということを意味します。代謝が上がると、肌代謝も活発になり、乾燥肌も改善されることが期待できます。


また、たんぱく質は、先に説明した肌の水分量に大きく関係する天然保湿因子の生産にも、重要な役割を果たしています。

続いてビタミンAです。

ビタミンAは、レバーやウナギ、緑黄食野菜に多く含まれる成分で、皮膚や粘膜を健全に保つ働きがあり、天然保湿因子の生成を促進させる働きがあります。

ここまでご紹介してきた乾燥肌の肌荒れ対策、どの食品や成分も偏った食生活をしていなければ、問題ないものばかりです。
極端な食事制限によるダイエットをされている方や、日ごろの食生活が乱れている方で、乾燥肌による肌荒れに悩んでいる方は、カフェインを多く含む飲み物や身体を冷やす食べ物を過剰に摂取していないか、たんぱく質やビタミンAを適量摂取できているか、食生活を見直してみてください。

オイリー肌の肌荒れ改善のための食生活

オイリー肌とは、皮脂の分泌に大きく関わっているテストステロンやアンドロゲンというホルモンが何らかの影響で過剰に分泌され、皮脂の分泌が過剰になっている状態の肌のことを言います。
テストステロンやアンドロゲンは皮脂腺を増やし、皮脂腺の分泌活性を高める働きをしています。


このホルモンの分泌量は、ストレスや生活習慣、遺伝的要因、年齢などにより左右されると言われています。
では、このホルモンの分泌を正常にする食べ物や、逆に過剰にさせてしまう食べ物はあるのでしょうか?


乾燥肌同様、オイリー肌の肌荒れ対策になる食生活についてみていきましょう。

まず、避けるべき食べ物からご紹介していきます。

肉の脂身やバター、生クリーム、チーズなど動物性脂肪の多い食べ物と砂糖、果物などの果糖の多い食べ物で、中性脂肪になりやすい食べ物です。

次に糖分や小麦粉などから作られるパンやうどんなど、血糖値を急上昇させる食べ物です。

中性脂肪になりやすい食べ物、血糖値を急上昇させる食べ物、どちらも皮脂の分泌を過剰にさせてしまうと言われています。
これらの食品は、オイリー肌にしてしまうだけでなく、肥満を引き起こしてしまう、肌や身体に悪影響を与える食品なため、摂りすぎには十分注意しなくてはなりません。

では、逆にオイリー肌を防いだり、オイリー肌による肌荒れを改善させたりする食べ物をみていきましょう。

 

オイリー肌対策に良い食べ物を、乾燥肌対策に良い食べ物同様、栄養素別にご紹介していきます。

ビタミンB2

ビタミンB2は、レバーやのりなどに多く含まれる成分で、皮脂の分泌を正常に保ち、粘膜や皮膚の健康を保つ働きがあります。
その他、バランス良く栄養素を摂ることで肌代謝を正常に保つことが大切です。
肌代謝を正常に保つことで過剰な皮脂分泌を防ぐことができます。
ここまでご紹介してきたオイリー肌の肌荒れ対策ですが、いかがでしたでしょうか?


食事がほぼ外食で脂質の摂取量が多かったり、3食炭水化物をたべるのが好きな方、または肥満傾向にある方で、オイリー肌による肌荒れに悩んでいる方は、これを機に少し食生活を見直してみると良いかもしれません。

混合肌の肌荒れ改善のための食生活

混合肌とは、2つの肌タイプが入り混じっている状態の肌で「乾燥肌とオイリー肌」「普通肌と乾燥肌」「普通肌とオイリー肌」といったようにいくつかのパターンに分かれます。
最も多いパターンが、「乾燥肌とオイリー肌」のパターンで、額から鼻にかけてのTゾーンがオイリー肌、頬から顎にかけての輪郭部分が乾燥肌といった形です。
この一番多いパターンの混合肌は、水分量が少なく、皮脂量が多いので、皮脂腺の少ないUゾーンは乾燥してしまい、皮脂腺の多いTゾーンはベタついてしまうということになります。


どのパターンの混合肌も原因はストレスやたばこなどの生活習慣、食生活の乱れからくるものと言われています。
乾燥肌やオイリー肌のように特定の食品等を摂取し過ぎているまたは不足しているというよりは、食生活の乱れから改善する必要があるようです。
では、食生活を見直したところでそれにプラスしてどんな栄養素を摂れば、混合肌による肌荒れは改善されるのでしょうか?
それは、ビタミンです。

ビタミンの中でも特にビタミンCが大切です。

ビタミンCは、アセロラいちご、柿などのフルーツ類、パプリカやブロッコリーなどの野菜に含まれ、皮脂の過剰分泌を抑え、肌の潤いを守るコラーゲンの生成を助けてくれる働きがあります。
水分量が少なく、皮脂量が多い混合肌にはぴったりの栄養素です。

次にビタミンB6です。

ビタミンB6は、にんにくやまぐろ、レバーなどの多く含まれる栄養素で、代謝を活性化するのに大きな役割を果たしています。
代謝が促されれば、肌の代謝も当然上がり、肌トラブルも少なくなります。

ここまでご紹介してきた、混合肌の肌荒れ対策、重要なのは先に説明したように、きちんとした食生活を送ることです。



混合肌は、日本人に一番多い肌タイプです。



栄養素を一日単位で考え、朝野菜を食べたからお昼は野菜なくても大丈夫などの考え方は、よくありません。


特におすすめしたビタミンCはいくら多く摂取しても必要分以外は、体外に排出されてしまいます。
排出されてしまったビタミンCを補うためにも、3食の食事でその都度しっかり栄養をバランスよく摂るようにしましょう。

普通肌

普通肌とは、最初に説明したように、一番良い状態の肌です。
水分量、皮脂量ともに適量で、肌の代謝ターンオーバーがしっかり整っている状態で、理想的な肌です。



しかし、極端な食事制限によるダイエットや暴飲暴食などの食生活の乱れで、一気にトラブル肌に変わってしまうこともあります。ダイエットなどを始める際も、理想の肌の状態を保てるように、栄養バランスには十分に気を付けましょう。

肌に良い食生活を

ここまで、肌タイプ別の肌荒れ改善のための食生活についてご紹介してきました。



ここまでで、お気づきの事と思いますが、どんな肌タイプでも、乱れた食生活が肌荒れの原因となります。



日ごろの好き嫌いや、体系を意識するあまりの栄養不足など、肌には大敵です。肌荒れに悩み、様々なスキンケアをしてもなかなか改善されないという方は、まず自分の肌タイプを知り、その肌タイプになりうる食生活を送っていないかを考え、対策してみてください。



きちんとした生活を送ることで必ず、肌の変化を感じられるはずです。
色々な栄養素を3食必ず摂取するのは難しいという方もいるかもしれません。



最近では、スーパーフードと言って、色々な栄養素が詰まった美容の味方となる食品が、手軽に購入できるようになっています。



ぜひ、こういったスーパーフードの力も借りながら、バランスの摂れた食生活を送り、理想の肌を手に入れましょう。

 

出典:美肌ラボ


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この記事を書いたライター

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