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2018年03月28日更新

ゆず湯や湯たんぽ、日本古来のあったか習慣でカラダの芯から温まろう

昔ながらの習慣には暖をとる知恵がいっぱい



寒い日本の冬。昔から伝わる知識には寒さをしのぐたくさんの知恵が詰まっているんです。
その中のひとつがゆず湯。ゆずの良い香りでバスタイムを楽しく、そして効果的に過ごさせてくれます。

 

ゆず湯やみかん湯、果物を入れたお風呂であったまる



ゆずやみかんなど、柑橘系の果物にはリモネンという精油成分が含まれ、血流を促す作用があるとされています。クエン酸やビタミンCといった成分も含まれ、硬くなった角質を柔らかくし、美肌効果も期待できます。そしてなんといっても、さわやかな香りが気持ちをリラックスさせ、一日の疲れを癒してくれます。

果物を洗って湯船に浮かべるだけでも効果は期待できますが、肌の弱い人は果物を直接湯船に入れると刺激になる場合も……。皮の部分を天日干しで乾燥させてから、ガーゼに包んだり、市販の茶こし袋などを利用すると良いでしょう。

 

生姜を入れて効果アップ



漢方の生薬としても用いられ、体を温めるとされるのが生姜。お鍋に入れたり、風邪のときには、すり下ろしてお湯で溶いたものを生姜湯として飲んだりと、その温めの効能は古くから知られ、市販の入浴剤でも生姜の成分を配合したものが多くあります。

生の生姜と加熱したり、乾燥させた生姜では効能が異なります。生姜を加熱したり、乾燥させるとジンゲロールという成分がショウガオールという成分に変化。ショウガオールには血流を促し、発刊作用、殺菌作用などがあるとされています。東洋医学でも、乾燥した生姜「乾姜」は、より体の深い部分、内臓を温めるとされています。またスパイシーな香りには、気持ちをシャキッとさせ、記憶力を高める効果もあるとされ、リフレッシュしたいときにもおすすめ。

自宅で入浴剤として楽しむときは、スライスしたものを天日干しにして利用。ガーゼに包んだり、茶こし袋に入れて、湯船に浮かべましょう。柑橘系の香りとも相性がいいので、乾燥させたレモンやゆず、みかんなどの皮といっしょにブレンドするのもアイディア。自分だけのオリジナル入浴剤が簡単にできあがります。ただし、果物同様に、生姜は皮膚への刺激になる場合があるので、肌が敏感な人は注意が必要。ぴりぴりとしたり、赤みやかゆみなどが出たときは使用を中止してくださいね。

 

湯上りの寒さ対策は湯たんぽで



湯上りの寒さ対策におすすめなのが湯たんぽ。中にお湯を入れ、寝床などに入れて足や体を温める暖房器具です。

 

ペットボトルを簡易湯たんぽに



湯たんぽが無ければペットボトルで代用できます。

① ペットボトルに 40度程度のお湯を入れます。
② お湯で濡らしたタオルで包み、その上からビニール袋でかぶせればできあがり♪

ベッドの中だけで使うのではなく、冷えが気になったら座っているときにも太ももを温めると良いと思います。太ももは体の中でも最も大きな筋肉で、太い血管があります。その血管の血液が温まると、温まった血液が熱を全身に伝え、体が温まります。ぜひ一度お試しください

 

beautyeditor.jp(小林賢恵)、ボディスタイリスト 谷真由美



AUTHORs編集部


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この記事を書いたライター

「アート」「トレンド」「ファッション」「業界」「ケア」などの観点から美容のプロ フェッショナル が、本質的で且つ最新の美容情報・美容コラムを提供|AUTHORs JAPAN BEAUTY(http://beauty.authors.jp/)
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