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話題の顔ヨガでほうれい線が消える!?

突然ですが、ふいに撮られた写真にうつったご自身の顔を見て、年をとったと感じることはありませんか?それは、笑顔を見せている時にはあまり気にならないほうれい線のせいかもしれません。今回はそんなほうれい線ができる原因から、予防、具体的な対策までご紹介していきます。

ほうれい線が与える印象

人は、写真にうつる時や鏡にうつる自分を見る時、無意識に顔を作ってしまうものです。
そのため意外と自分の真顔を見る機会は少ないもので、ふいに撮られた写真で自分のほうれい線やシワ、顔のたるみに気がつくなんてケースが多くあります。
年齢を積み重ねれば、当然、シワは出てきます。その年齢にあった素敵なシワももちろんあります。

しかし、ほうれい線はシワとは違い年齢を感じさせるだけではなく、疲れを感じさせたり、怒ったような表情に感じさせたりすることもあるようです。

ほうれい線はどうしてできてしまうのか?

ほうれい線とは、鼻の両脇から口にかけて伸びる2本の線で、頬の境界線の部分です。
ほうれい線をシワと考えている方も多いようですが、実はほうれい線はシワではなく、あくまでも頬の境界線の溝ということになります。
若い頃はその境界線がほとんど目立ちませんが、年齢を重ねるとその境界線の溝が深くなり、くっきりと目立つようになってしまいます。

簡単に言えば、歳を取ると、頬の重さを支えきれなくなるで、頬が落ちてきて、口との境界線ができ、それがほうれい線になるということです。

頬が落ちる具体的な要因は、皮膚の萎縮、たるみ、脂肪の萎縮、下垂、皮下組織支持靭帯のたるみ、筋膜のたるみ、筋力の老化など、これらが複合的に起こることと考えられています。
その中でも頬が落ちる大きな要因とされているのが、頬のハリの低下と筋力の衰えです。

まず、頬のハリの低下についてですが、そもそも私たちの肌がハリを保っていられるのは、真皮層にあるコラーゲンやエラスチンなどのおかげです。

しかし、このコラーゲンやエラスチンは加齢と共に減少してしまいます。その結果、肌のハリが失われ頬を支える骨組みが弱くなり、頬が落ちてきてしまうというわけです。

次に筋肉の衰えについてです。頬の筋肉に関わらず、私たちの身体の筋肉は年齢を重ねるごとに衰えていきます。頬を支える筋肉と口元の筋肉が衰えてしまうと、頬が下がってきてしまいます。
水分量の低下と同じように、頬が下がってきてしまうと頬の境界線であるほうれい線の溝が深くなり目立ってしまうというわけです。

このように、ほうれい線を目立たせないためには、肌の水分量維持と顔の筋肉である表情筋の衰えを防ぐことがとても重要です。

肌のハリを保つために

先に説明した通りほうれい線が目立ってしまう原因に、肌のハリの低下があります。
先に説明した通り加齢とともに真皮層のコラーゲンやエラスチンは減少しますので、年齢を積み重ねた肌には、これらの生成を助けてくれるようなスキンケアを心がけると良いでしょう。

しかし、コラーゲンなどの美容成分は外部からの塗っても肌の奥には浸透してくれません。コラーゲンやエラスチンの生成を助けるにはやはり、体内からということになります。

日ごろからコラーゲン生成を促してくれると言われているビタミンCなどを始め、バランスの取れた食事を心がけるようにしましょう。

ほうれい線の改善・予防

ここまでは、ほうれい線に関わらず、日ごろのスキンケアとしてしっかりと行っている方がほとんどかもしれません。
それに加えほうれい線の改善、予防のため行いたいケアが表情筋を鍛えるということです。
先に説明した通り、私たちの身体の筋肉は加齢とともに衰えます。
それは、表情筋にも言えることで、表情筋の衰えで、頬の重さを支えきれなくなっていきます。
表情筋を鍛えることで顔の皮膚が下へと下るのを防ぎ、たるみを改善しほうれい線の目立たない顔へと導いてくれます。では、実際どのように表情筋を鍛えることができるのでしょうか?

先ほどより表情筋を鍛えると説明していますが、実は顔には表情筋だけでなく、深層筋という筋肉も存在します。

深層筋とは、いわゆるインナーマッスルと言われる筋肉で、骨についている筋肉です。
それに対し表情筋は、顔の表面についている筋肉でその名前の通り、表情を作る筋肉です。
表情筋は、深層筋に支えられています。簡単に言うなら、深層筋が固くなると表情筋を支えることもできなくなり、たるみやシワができてしまうというわけです。顔の深層筋は、咬筋と側頭筋の二つ。
咬筋は、口の横にあり、頬や口周りの筋肉を支えている筋肉で咬むために必要な筋肉です。側頭筋は、その咬筋を支える筋肉で、耳の中心より上からこめかみ部分にかけてある筋肉です。

そして、表情筋には、眉を上げるための前頭筋、目を開閉するための眼輪筋、口角を上げるための頬筋など30種類以上の筋肉があります。
この、深層筋と表情筋のどちらの筋肉も衰えさせないことができれば、顔のたるみを改善または予防できるということになります。では、実際どのように衰えを防げば良いのでしょうか?

深層筋をほぐす

深層筋は、表情筋とは違い自分の意志で動かすことができないと言われています。
また、表情筋とは違い深層筋は鍛えることができません。深層筋は加齢やその他の要因で固くなることがあり、固くなった深層筋は本来の役割を発揮することができません。

そのため、固くなった深層筋は、筋肉を直接手で動かしほぐす必要があります。
まず、側頭筋。側頭筋のある耳の上を人差し指、中指、薬指で押さえ、グリグリと回します。
この時、痛みがあったりうまく動かなかったりする場合は、側頭筋が固くなり衰えている証拠です。
次に、咬筋。咬筋は側頭筋に比べると分かりづらいですが、口を軽く閉じ頬骨の下のくぼみに手を当て、奥歯をかみしめます。
この時、盛り上がる部分が咬筋です。咬筋を人差し指、中指、薬指でグリグリと回します。
この時、側頭筋と同じく、痛みがあったりうまく動かなかったりする場合は、筋肉が固くなり衰えている証拠です。

どちらも、毎日コツコツ動かすことで凝りをほぐし深層筋が本来の役割をしっかり果たせるようにすることができます。
動かし方は至って簡単。

側頭筋の場合は、指を手のひらに変え気持ちの良いぐらいの力加減でグリグリと回します。
咬筋は咬筋はそのまま指で気持ちの良いぐらいの力加減でグリグリと回します。

どちらも身体が温まっている状態でやると効果的ですので、お風呂で温まりながら行いと良いでしょう。
深層筋には血液を送る役割も備わっているため、ほうれい線などのしわ予防だけでなく、深層筋をほぐすことで血流を良くしく肌を健康的な状態に保つこともできます。

表情筋を鍛える

深層筋の鍛え方が分かったところで、次は表情筋です。
表情筋は深層筋と違い自分の意志で動かすことができます。
日本人は欧米人に比べ表情筋をあまり動かしていないと言われています。

日ごろ動かさないような筋肉もしっかり動かし、たるみやしわのない顔を目指したいものです。
そこでおすすめなのが、最近書籍なども多く出ている「顔ヨガ」です。

「顔ヨガ」とは、表情筋を動かすことで表情筋を鍛えるという、ずばり顔の筋トレです。
「顔ヨガ」は、鍛えたい表情筋を効率的に動かす方法がたくさん詰まっています。

今回は、ほうれい線の改善や予防に効果がある「顔ヨガ」を中心にご紹介していきます。

まず、ほうれい線が目立ってしまう原因となっている頬の筋肉が衰えていないかチェックをしていきます。

最初にお話ししたように意外と自分の無表情を見る機会は少ないものです。
鏡の中の自分を見る時、人は無意識に力を入れてしまいます。
まずは、自分の表情筋のどこが衰えているかを確認し、自分を知ることからはじめましょう。
鏡の前に立ち肩の力を抜きます。そのまま目を閉じ深呼吸をします。そしてそっと目を開け自分の顔を確認してください。自分では気が付かなかったたるみやしわが発見できるかもしれません。

ここでほうれい線が気にならなかった人もまだ安心はできません。

次に鏡の前で上の歯だけが8本見えるように口角を上げます。

そしてそのまま舌を出し上下左右に動かします。
この時、口角をきちんと上げたままにできるかをチェックします。口角を上げたままにできなかった方は、頬や口元の筋肉が衰えてきている可能性がありますので、注意が必要です。

そんな方におすすすめの「顔ヨガ」は次のようなものがあります。

ここからご紹介する「顔ヨガ」は、全て鏡を見ながら表情筋をしっかりと動かせていることを確認しながら行いましょう。 早く動かし過ぎず、ゆっくりと動かすのもポイントとなります。 表情筋は、他の筋肉に比べれば小さいので、効果がでるのも比較的早いです。毎日コツコツ続けていれば1~2週間程度で効果を感じられる方が多いようです。 効果を感じながら楽しく続けるようにしましょう。

 

ぴよぴよ口

1.唇を縦にすぼめて閉じ、頬を思いっきり吸い込んで、ヒヨコのような口にします。頬肉を歯で咬まず吸い込む力だけでキープするのがポイントです。

2.1の状態をキープしたまま上下の唇を10秒間閉じたり開けたりを繰り返します。左右の口角をできるだけ吸い寄せた状態をキープしながらやるのがポイントです。
 
 

ほうれい線プレス

1.舌先を、口の内側からほうれい線に沿わせながら、口の周りを時計まわりに5回回します。ほうれい線のしわをアイロンがけするイメージでしっかり押し伸ばすのがポイントです。
2.反時計周りにも同じように5回回します。
 
 

ムンクのポーズ

1.顔は正面に向けたまま、口を「お」の形にして、鼻の下をほうれい線が消えるぐらいまで伸ばします。
2.ゆっくりと呼吸をしながら、目線だけを上に上げます。顔が上がらないように注意してください。
3.目の下がしっかり伸びているのを感じてください。額に力が入っていたりしわができていないかを確認しながら行うのがポイントです。
 
 

びっくりスマイル

1.顔を正面に向け、上の歯が出るように口角を上げて笑います。
2.口角を上げたまま下あごだけを前に突き出します。
3.2の状態のまま下唇を口の内側に巻き込みます。
※首筋まで引っ張られる感じがすればOKです。
4.3の状態を10秒間キープし、さらに人差し指と親指で輪を作り、その輪の中に頬のお肉を収めるようにします。
5.4の状態をさらに10秒間キープし、一連の動作を2~3セット繰り返します。
 
 

フグ

1.鼻から息を吸って、口の中にたっぷりと空気をためます。フグのように、鼻の下や下唇からあごにかけて部分までしっかりと膨らむように行うのがポイントです。
2.1の状態から、空気を左右のどちらの頬に移動させます。息は止めずに鼻呼吸を自然に続けてください。
3.2とは反対側の頬に空気を移動させます。
4.最後に顎に空気を移動させます。
5.1~4の動作を2~3セット繰り返します。

顔の筋肉を鍛えほうれい線のない若々しい肌へ

ここまで、ご紹介してきたようにほうれい線の主な原因は、肌のハリの低下と、顔の深層筋と表情筋の衰えによる顔のたるみからくるものです。肌のハリは日ごろのケアでしっかりとカバーしましょう。

顔の筋肉を鍛える方法として今回「顔ヨガ」をご紹介しましたが、「顔ヨガ」に関わらず、日ごろから表情筋を動かすことが大切です。
表情筋は、その名の通り表情を作る筋肉ですので、日常の中の色々な表情でも当然動かすことができます。

日常生活の中でできるだけ、真顔、顔に力を入れない脱力顔ともいえる顔にする時間を減らし、口角を上げたり、目元に力を入れてみたり、意識して表情筋を使うようにしましょう。
日ごろから顔に力を入れる習慣をつけると、無意識のうちに表情筋を鍛えることができるようになります。

ほうれい線が気になる方は特に、口元に力が入っていないことが多いので、よりほうれい線が目立ってしまいます。
日ごろから口角を意識して上げ、たくさん笑うようにしましょう。日ごろのちょっとした意識や「顔ヨガ」で、ほうれい線のない若々しい顔を手に入れたいものですね。

 

 

出典:美肌ラボ


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この記事を書いたライター

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