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紫外線を浴びるのも大事!紫外線と上手に付き合う5つのコツ

紫外線には人間にとって良い影響と悪い影響があるのをご存知でしょうか? 紫外線を浴び過ぎても体に悪いし、紫外線を完全に避けてしまうのも問題です。 今回は、紫外線が及ぼす体への影響について紹介し、肌への問題についてQ&A方式で回答しています。

紫外線の種類で違う。体への悪い影響

紫外線には波長に合わせて種類があります。波長が長いものからA波、B波、C波といったものが太陽から地上にまで届く紫外線とされています。

波長の長いA波はエネルギーは小さく、肌への影響も少ないとされていたのですが、それは間違いで、肌の奥まで浸透してシワやシミの原因を作るとされています。光老化の原因です。

B波はA波に比べて、エネルギーが強いです。

真夏の強い日差しに太陽に数分あたっていると、皮膚がヒリヒリしてくるのは、紫外線B波の仕業によるものです。いわゆる日焼けの状態で、日焼けとは火傷と同じことですから、ひどい場合には水ぶくれなどを起こします。遺伝子を傷つけ皮膚がんの原因にもなります。

紫外線C波はさらに波長が短く、エネルギーが強いのが特徴です。

発がん性も非常に高いとされているのですが、地球の上空にあるオゾン層でそのほとんどは吸収されます。日本においては地上に届くことはないとされていますが、オーストラリアなどオゾン層の破壊が進んでいる地域では地上に届くことも考えられ、注意が必要です。

オーストラリアでは皮膚がんの発生率が非常に高いことでも有名な国です。

また、紫外線は皮膚へ悪影響を及ぼすだけでなく、目にも悪影響があることで知られています。
目も皮膚と同様に紫外線を直接浴びる器官であり、受ける影響は小さくありません。
紫外線角膜炎(強い紫外線にあたったときに起こる急性の角膜の炎症)、翼状片(いわゆる白目が増殖して黒めに侵入しますが、紫外線も一つの原因とされている)、白内障(水晶体が濁ることで目がよく見えなくなる)などになる可能性があります。

白内障にはさまざまなタイプのものが認められていますが、日本人に多い白内障のタイプは紫外線との関係が強いとされています。

紫外線が及ぼす体への良い影響

紫外線には発がん性などのリスクもありますが、体に必要なものでもあります。
リスクを重視して、室内で遮光カーテンで生活、外出はほとんどしないで、日光の沈む夕方ごろから買い物に出かける…という極端に紫外線を浴びない生活もまた問題なのです。

紫外線を浴びることでビタミンDという大事な栄養素が体内で生成されています。
骨の形成に必要なカルシウムに大きく作用し、不足をすると骨粗しょう症、骨軟化症などの病気を引き起こします。

近年では抗がん作用や自閉症児童の出産などにもビタミンDや日照時間が関係していることが分かり、更なる研究が進んでいます。
オゾン層の破壊から紫外線の悪影響ばかりがクローズアップされて、ビタミンDが不足していると指摘している専門家もいます。

では、どれくらいの太陽の光を浴びればよいかという問題がありますが、季節、時間、天候、場所などによって、紫外線の量は大きく変化するので、一概にはいえません。
極端に紫外線を避ける生活をしていなければ、十分に補える量だといわれているので、早朝の紫外線の少ない時間帯に、ウォーキングをするなどして太陽の光を浴びてみてはいかがでしょう。

また、人間の体の中には時計があるといわれていますが、その時計のリズムは実際の時計と少しずれているのです。
体は太陽の光を浴びることで、毎日、時計のリズムを調整しているといわれています。
体内時計のリズムが崩れると、ホルモンの分泌がおかしくなったり、自律神経がおかしくなったり、うつ病などを引き起こすこともわかっています。
上手に紫外線を予防して悪影響を防ぎつつ、紫外線のメリットも手に入れることが大切なのですね。

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この記事を書いたライター

女性なら誰しも憧れる「美肌」になるための知識や情報に関する記事をまとめたメディアです。 美肌ラボ:https://www.tavelmout.jp/bihada/
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