体が冷えると血行が悪くなることで肩も凝り、脂肪もつきやすくなります。そんな女性の大敵冷え対策としては、湯船に浸かるのがおすすめ。一緒に入れることで冷え対策に効果がある入浴剤を5つ紹介しましょう。
「クナイプ」のバスソルト
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クナイプはハーブのエッセンシャルオイルと天然の岩塩を配合した、ドイツの入浴剤です。どの種類もハーブの香りが心地よく、気分も癒されるのが魅力。
クナイプの入浴剤は体の芯からポカポカして、湯冷めもしにくいと言われています。「オレンジ・リンデンバウム」は柑橘系の香りでクセがないので、ハーブの香りが苦手な人にもおすすめです。
「アース製薬」温泡こだわりゆず
プクプクとした炭酸湯が優しい刺激となって気持ちがよい入浴剤です。血行がよくなる感じが、寒さで固まった体をほぐしてくれますよ。
ゆずの香りでリラックスできるのもおすすめの理由。もぎたてゆず、甘熟ゆず、ほっこりゆず、ほろ苦ゆず、と4種類のゆずの香りが楽しめます。
「アース製薬」温素
アルカリ温泉成分が配合されている入浴剤です。温泉に入ると体の芯から温まりますが、それを家庭のお風呂で味わうことができてしまいます。
お肌がツルツルになるのも魅力的。さわやかな大樹の香りと、甘酸っぱい柚子の香りがあるので、お好みで選びましょう。
「バスクリン」きき湯ファインヒート炭酸入浴剤
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通常の「きき湯」の4倍の炭酸湯に浸かることができる入浴剤です。ジンジャー末という有効成分やトウガラシエキスが配合され、半身浴などをしていると汗をたくさんかくことができますよ。
入浴後も体がポカポカ。疲れが溜まって体がだるい症状も緩和してくれます。なかでも寝る前専用のファインヒート「リセットナイト」は特におすすめ。樹木とハーブの香りが体を温めるだけでなく、入浴後の心地よい睡眠を提供してくれます。
「花王」バブメディキュア温もりナイト
バブシリーズの中でも、特に入浴後のポカポカが持続すると言われている入浴剤です。冷えやすい手足も温まるので、冷え症に悩んでいる人にはおすすめですよ。ラベンダーとシダーウッドの香りは癒し効果もあると言われ、体も心もリラックスできるでしょう。
温泉成分や保湿成分も配合され、お風呂上がりの肌もしっとり。乾燥肌の人にもおすすめです。汗をかきにくい人は、発汗作用が高い「発汗リフレッシュ浴」も試してみるとよいでしょう。