7月10日は、納豆の日。
健康食と言えば、納豆と言われる程、栄養が豊富です。
しかし実際にどのくらい栄養があるのか把握している方は少ないのでは?
今日は、納豆の日にちなんで、おかめ納豆の調査を基に、納豆の栄養素について見ていきます。
納豆1パック(45g)にどれくらいの栄養素が含まれているか他の食材と比較してみましょう!
■たんぱく質(7.4g)
筋肉や臓器を作ったり、身体のエネルギーになります。
牛肉肩ロース45g分です。
■ビタミンB6(0.11g)
免疫機能を健全に保つ働きがあります。
銀杏約80粒分
■マグネシウム(45mg)
エネルギーの代謝をたすけ動脈硬化を防ぎます。
かき3個分
■鉄分(1.5mg)
鉄欠乏による立ちくらみやめまいからあなたを守ります。
牛レバー約40g分
■カリウム(300mg)
血圧を下げ、筋肉や心筋の活動を正常に保ちます。
トマトジュース3/5缶分
■食物繊維(3.0g)
腸の健康を保ち便秘を防ぎます。
にんじん1本分
■カルシウム(41mg)
イライラの発生を防ぎ、骨や歯の形成を助けます。
ヨーグルトプレーン1/2個分
■ビタミンE(0.5mg)
コレステロールを減らし血行をよくします。
トマト1/2個分
■ビタミンB2(0.25mg)
肌や粘膜の健康を保ちます。
豚肉肩ロース約100g分
ししゃも5尾分
他の食材と比較することで、納豆がいかに栄養豊富か分かって頂けたと思います。

Youtubeでは、古都・鎌倉で50年以上続く納豆屋・鎌倉山納豆の社長が、独自の見解で納豆の美味しい
この機会に、納豆の食べ方を見つめ直してみませんか?
今年も、納豆を食べてねばり強く生活していきましょう!