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2018年07月26日更新

子供と猛暑を乗り切る!熱中症対策のポイント

今年は異常に早い梅雨明けと共に夏がやってきて、異常な猛暑が続いています。毎年熱中症についてのニュースが報道されますが、今年は命にかかわる危険な暑さが続く毎日で例年以上に注意が必要です。大人も気を付けたい熱中症ですが、体が小さい子どもはどんなことに気を付ければよいでしょうか。

1. 子どもの熱中症に要注意

・大人より暑さに弱い

子どもは体温調節機能が未発達で、特に汗をかく機能が未熟です。体に熱がこもりやすく体温も上昇しやすくなります。体温より高い気温になると熱を逃がすことができず、反対に周りの熱を吸収する恐れもあり、さらに気を付ける必要があります。

 

・自分で予防策を取ることができない

特に乳幼児は、暑いと訴えることができない上に自分で水分を補給したり服を脱いだりするなどの暑さ対策ができません。保護者が、水分や塩分の補給を適切に行う必要があります。また、幼児・小学生であっても遊びなどに熱中してしまうと水分補給を忘れて熱中症になる場合があります。

 

・照り返しの影響を受けやすい

子どもは身長が低い為、大人よりも地面からの照り返しの影響を強く受けます。大人の顔の高さで32度の時、子どもの顔の高さで35度程になります。大人が暑いと感じるよりも早く子どもは暑さを感じるということです。

 

・園・学校

遠足や登山等、学校行事で熱中症が発生することがあります。さらに体育の授業や部活動中にも多く発生します。

 

・車内への置き去り

車内の温度は短時間で一気に上昇します。ほんの数分だから、と車内に置き去りにしたことでの熱中症があとをたちません。また、「冷房をつけているから大丈夫」と思っても、何かの拍子で切れることもありますし防犯上も安心できません。真夏に限らず、車内へ子どもを放置することは絶対にやめましょう。

2. 熱中症対策のポイント5つ

熱中症,子供

熱中症予防のための対策を抑え、普段からかからないように心がけましょう。

 (1) 体調管理

体の免疫力が下がっていると熱中症にかかりやすくなります。普段から規則正しい生活を送り、栄養のあるバランスの良い食事と睡眠をしっかりとりましょう。熱中症だけではなく、風邪や他の病気にもかかりにくくなります。

 (2) 顔色・汗のかき方を観察

普段と違う顔色や汗のかき方をしていないか、違いを感じる観察力が大切です。赤い顔や大量の汗は熱中症のサインです。

 (3) こまめな水分補給を

基本的なことですが、こまめに水分補給が大切です。一気に大量に飲むのではなく、少しずつ飲みましょう。飲むものは、利尿作用の少ない麦茶やそば茶がオススメです。緑茶は利尿作用があるのでオススメできません。スポーツドリンクや経口補水液も有効です。

 (4) 日頃から暑さに慣れる

日頃から外で元気に遊ぶことで暑さに慣れさせましょう。体が慣れることで上手に体温を放散できるようになります。猛暑日などに無理に出る必要はありませんが、多少の暑さであれば外遊びを取り入れましょう。

 (5) 服装に気を付ける

帽子の着用は直射日光から守ってくれるので欠かせません。服装も、速乾性の高いインナーがオススメです。着ているものが汗で肌にくっつくと、汗の蒸発を妨げ放熱の邪魔になります。首元を冷やす冷感タオルや、瞬間で冷却できるスプレーなども上手に活用しましょう。

3. 熱中症かな、と思ったら

気を付けていても暑さに負けてしまうことはあります。熱中症かなと思う症状になった時の対策も知っておきましょう。

まず気を付けたい症状としては、めまい・失神・頭痛・吐き気・大量の汗・高体温などに加え、筋肉の硬直・倦怠感などがあります。

おかしいと思ったら涼しい場所に移動して服を脱がせ頭を冷やします。水分補給は経口補水液やスポーツドリンクを与えます。足を高くすることで、血液が循環して頭にもいくようになります。

意識がない場合や、返事がおかしい、自力で水分を摂取できないなどの場合は急いで病院に連れて行きましょう。

 

先日息子と主人で出掛けた際、車でお茶を一気に飲み過ぎて着いた時に吐いてしまったとのことです。水分補給をしなさいと伝えていても、子どもが適切に行えるようになるのは難しいと感じます。普段からの声掛けが大切だと感じました。今年は例年より長い夏になりそうです。何事もなく楽しい夏休みを過ごせるように、予防対策を心がけたいですね。


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この記事を書いたライター

専業主婦で1児男児の母。35歳で子供を授かり育児奮闘中です。出産の痛みに怯えていましたが、案ずるより産 むが易し。産むのは一瞬でした。しかし産んでからは体力勝負。待ちに待った可愛いわが子であっても思っていたのと違うと悩むことも多いです。子育てのかたわら、タティングレースのアクセサリーを作ってWEBや委託にて販売しています。これからお子さんを持とうという方たちへ、大変ながらも楽しい育児をお伝えすることで少しでも参考になればと思いますのでよろしくお願いいたします。◆ブログhttp://ameblo.jp/bettymoca ◆Facebookhttp://www.facebook.com/carinofilo
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