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2019年05月09日更新

10連休明けは5月病が心配!?リズムに合わせた「先ほめ」でストレス回避!

時代が平成から令和へと変わり、それに伴う祝日の影響で今年のゴールデンウイークは未曽有の10連休となりました。例年、ゴールデンウイーク明けは5月病の心配がありますが、ここまで長い休みの後はなおさらです。5月病は、大人だけではなく子どもにもなる可能性があります。5月病について知ると同時に、5月病になる前に子どもを「やる気」にさせる方法を知っておきましょう。

5月病の兆候を見落とさないように!

まず5月病についてですが、「5月の連休明け頃から何となく気分が落ち込む、集中できないなどのスランプ状態に陥る」ことです。以前は入社したばかりの社会人に現れる症状でしたが、最近は新年度を迎えた子どもにも見られることがあります。小学生のみならず園児にも広がりを見せており、若年化が進んでいます。子どもが5月病になる場合、自分でうまく不調を訴えることが出来ず親が気づく前に悪化してしまうことがあります。5月病の兆候を知っておきましょう。

(1) 精神的兆候

・園や学校に行きたがらない

・いつも以上に癇癪を起す

・イライラが増える

・何となく元気がない、ボーっとしている

・笑顔が減った

(2) 肉体的兆候

・食欲がない

・寝つきが悪い、夜中何度も起きたり朝起きられなかったりする

・頭痛や腹痛を頻繁に訴える

・自分で出来ることを、出来ないと訴え甘える

 

ほんの一例ではありますが、いつもと様子が違うなと感じたら5月病を疑ってみましょう。

5月病を防ぐ為には、とにかく生活リズムを整えることが大切です。休みだからと不規則な生活を送ることなく、睡眠や食事などの生活リズムを崩さないようにしましょう。

その上で、子どもが甘えたがっていたらたくさん甘えさせてスキンシップを取ることで安心感を与えたり、ストレス発散で体をたくさん動かしたりすることが効果的です。

「先ほめ」で子どもが自発的に動くことをサポート

5月病とまではいかなくても、進学・進級に張り切っていた4月と比べ、慣れてきた5月の連休明けは疲れがたまり、やる気が落ち気味になります。進級後の環境変化にストレスを感じ始めるのもこの頃です。

疲れてダラダラしてしまう時、ストレスを感じる時、やる気の出ない時など、それぞれのリズムに合った上手な「先ほめ」をすることで、自ら動ける子になります。それぞれの対処法をご紹介します。

(1) ストレスを感じる時

ストレスがたまっている時は、話を聞き、気持ちを受け止めることが大切です。「疲れた」という愚痴をしっかり聞いて受け止めてあげて下さい。気持ちを伝え、落ち着いたところで「一緒にやってみる?」などの声掛けをしてあげましょう。

出来なかった結果や、難しくて取り組めないなどで前に進めない時は、やろうとした経過や気持ちを褒めてあげましょう。1つ出来ない問題があれば、出来ている問題にフォーカスして「ここは出来ているよね」など伝えてあげると徐々に自信を取り戻します。

 

取り組み自体が出来ない場合は、「毎日学校に行って頑張っているね」など、普段の頑張りを認めてあげましょう。どうしてもその日に出来なければ「明日の朝にやる?」などと提案しても良いでしょう。勉強の前や後にごほうび時間を設けると、疲れた心や体がリフレッシュできて効果的です。

(2) ダラダラしてしまう時

やろうという気持ちはあるのに取り組めない時には、最初の一歩をサポートしてあげることが効果的です。「今日の宿題何だっけ?」などの質問をすると、やらされている感がなくなり自分から行動しやすくなります。ランドセルに手をかける、など、少しでも始めようとする兆候があれば、そのタイミングを見逃さずに前向きな声掛けをしてあげると、背中を押されていい気持ちで始めることが出来ます。

 

取り組み始めたけど集中せず進んでいないようであれば、「こんな難しいことをやっているの?」「ここも出来ていてさすが!」など、直接伝えるというよりはつぶやく感じで言ってみましょう。ひとりごとのようにさりげなく言うことで、やる気を刺激され素直に嬉しいと感じます。

「先ほめ」+ テクニック

さらに先ほめのプラステクニックをお伝えします。

どんな時でも「前向きな暗示」「肯定的な認め」をプラスするよう心がけましょう。

将来なりたいものについて話していたら「きっとなれるよ」など、未来へのプラスの言葉をかけることで自分は出来るという自信につながっていきます。

食事中に「おいしそうに食べているね」だとか、「こういう本が好きなんだね」など、肯定的に認めることで信頼感が高まります。

また、子どもがやる気に満ちている時に「やっているから大丈夫」と放置せずに、前向きな姿勢を認めましょう。やる気がある時には、子どものテンションに合わせて少し大げさにほ褒ても大丈夫。取り組み意欲が更に高まり、持っている以上の力を発揮できるようになります。

 

以前筆者の子どもが、3連休後の学校に行く朝に「休みの方がいいのに・・」とメソメソすることがありました。お休みも楽しかったね、と気持ちを受け止めてあげると頑張って学校に行きましたが、週末に「1週間よく頑張って学校に行ったね」と声を掛けました。そうすると少し気が張っていたのがおさまったようで、その時は甘えてきたものの同じようなことは言わなくなりました。

子どもも日々学校のストレスがあり、頑張って行ける時期と嫌だなという時期があるのだなと感じます。メソメソされると「いいから学校に行きなさい!」と言ってしまいたくなりがちですが、子どもがどんなことを考えてどんな気持ちなのかを読み取って声を掛けるように心がけていきたいと思いました。

長期連休明けは、少なからず子どもも負担に感じる部分があると思います。上手に声掛けをしながら前向きに生活できるようにサポートしていきたいですね。


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この記事を書いたライター

専業主婦で1児男児の母。35歳で子供を授かり育児奮闘中です。出産の痛みに怯えていましたが、案ずるより産 むが易し。産むのは一瞬でした。しかし産んでからは体力勝負。待ちに待った可愛いわが子であっても思っていたのと違うと悩むことも多いです。子育てのかたわら、タティングレースのアクセサリーを作ってWEBや委託にて販売しています。これからお子さんを持とうという方たちへ、大変ながらも楽しい育児をお伝えすることで少しでも参考になればと思いますのでよろしくお願いいたします。◆ブログhttp://ameblo.jp/bettymoca ◆Facebookhttp://www.facebook.com/carinofilo
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