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2019年07月25日更新

子ども部屋はいつから必要?子ども部屋を持つメリット・デメリットについて

子ども部屋はいつから必要

子どもが成長するとどうしようかと悩むことの一つが子ども部屋問題。いつから子ども部屋を用意するのか、ということから始まり、どのような部屋にするかも悩みどころです。住宅事情や子どもが何人いるか、などによっても状況が異なり一概には言えませんが、皆はいつ頃から用意しているのでしょうか。子ども部屋事情について調べてみました。

子ども部屋はいつから持つのか?

子ども部屋はいつから必要

実際に自分の部屋を持つのは何年生からが多いのでしょうか。「自分だけの部屋」がある年齢の割合を見てみましょう。

・小学1~3年:男子21.1% 女子30.2%

・小学4~6年:男子41.6% 女子54.8%

・中学生:男子61.5% 女子64.6%

・高校生:男子76.9% 女子77.9%

※東京ガス都市生活研究レポート

 

小学生高学年になると半数近く、高校生では8割近くが自分の部屋を持っていると分かります。

しかし実際に部屋で過ごす時間を見てみると、子ども部屋を持つ子どもが平日に自分の部屋にいる時間は小学校低学年が半数近く、高学年でも4割弱が30分未満となっており、寝る以外はほとんど使われていないと言っても過言ではありません。

また、小学生は寝る部屋について、子ども部屋があっても半数以上は親と一緒に寝ています。

子ども部屋を持つメリット

子どもが自分の子ども部屋を持つとどんなメリットがあるのでしょうか。

(1) 管理能力を高められる

自分だけの部屋を持つことで、整理整頓や片づけを行うのが当たり前であるという意識が芽生えます。幼い頃に当たり前だと思って習慣化したことは、大人になっても変わることはほとんどありません。

(2) 自立心を養う

成長に伴い子どもはプライベートな空間を求めます。一人で自分と向き合う時間・空間が出来ることで自立心を養えるのです。また、受験勉強が始まる場合は、勉強に集中するための部屋があることがベストです。

(3) リビングが散らかりにくい

子ども部屋があれば基本的に子どものものをそこに置けるので、リビングに子どものものが散乱することを避けられます。部屋があってもリビングが散らかるようであれば、改めて整理整頓について親子で話す必要があるでしょう。

子ども部屋を作る時に気を付けたいこと

(1) ゲーム依存にならないようにする

子ども部屋を与えるにあたり親が一番心配するのがゲームのやり過ぎです。ゲームだけではなく、最近はスマホやPCなどでSNSに没頭する子も多いでしょう。自分だけの部屋は好きなゲームや漫画などに時間を取れるスペースにもなります。

子ども部屋を設ける際は様子を見に行ったり、ゲーム機などは共同スペースに置いたりなど、事前にルールを決めておくことが必要でしょう。

(2) 過ごしやすい空間を意識する

勉強に集中できる空間作りを心がけましょう。空調設備や照明により快適に過ごせる工夫をします。定期的に本人に確認しながら変えていくと良いでしょう。

(3) 少しずつ個室に慣れさせる

自分の部屋でどう過ごすかは年齢によっても異なります。最初は寝るときだけ個室にして勉強や生活はリビングのままなど、段階を踏みながら個室に移行していくと良いでしょう。

(4) コミュニケーションを取る

自分の部屋がこもる場所になってしまうのは良くありません。ご飯を食べる時間を守る、一緒に食べる、など機会を設けコミュニケーションを取ることを欠かさないようにします。

子ども部屋を作らない選択

子ども部屋はいつから必要

子ども部屋をいつから作るかという悩み以前に、子ども部屋自体を作らないという選択肢もあります。

最近注目を浴びている“リビング学習”を行うことで、敢えて子ども専用のスペースを作らないという家庭も増えています。

専用部屋を作らない場合は、リビングの一角に子ども用スペースを作ります。その際に必要なのは、①ランドセルの置き場 ②勉強の場となるので、リビングの片隅に机と勉強道具などが入る棚が設置できれば十分専用スペースになります。そこまでのスペースがなければ、勉強道具を置く棚などを置きダイニングで勉強するスタイルでも良いでしょう。

リビングで学習する良い点は、分からないことがあったらすぐに家族に聞けること、親も勉強する姿を見て安心できることにあります。学習習慣がつくまではリビング学習を行うのも良いでしょう。

個室を1つ与えなくても、自分のスペースだと伝えて整理整頓させることは責任を任されたと感じ、子どもにとっては喜びとなります。仕切りが欲しければ、カーテンやパーテーションなどを利用すると個室のような感じが出ます。

 

小学校入学を機に子ども部屋を持たせるという家庭、本人が必要と言ったら考えるという家庭など子ども部屋については考え方も様々ですし、住宅事情によっても異なります。「子ども部屋を作るかどうか」「いつから作るか」などは一概には言えません。

まずはそれぞれのメリットを考え、夫婦で話し合っておくといいでしょう。子どもが急に部屋を欲しがった時の為に、作る場合はどうするかを考えておくことも必要でしょう。兄弟がいる場合には同じ部屋にするのか別にするのか、なども考えなければなりません。

 

筆者の息子は小学校2年生です。勉強道具はリビングとリビング横の部屋に置いてある為、勉強はダイニングで行っています。辞書や図鑑もリビングにある為、気になることがあると一緒に調べています。

そんな中、先日息子が「部屋が欲しい」とが言い出しました。部屋を作ったら親とは別に寝るんだよと伝えたところ、まだいらないということになりましたが。しかし、どんなに遅くても高校生で部屋を作ると考えるとほんの数年で部屋が必要になるはずですので、準備はしておかなければいけないと感じています。

子ども部屋を与えることも成長の一つだと考え、上手に親離れ・子離れをしていけるといいですね。


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この記事を書いたライター

専業主婦で1児男児の母。35歳で子供を授かり育児奮闘中です。出産の痛みに怯えていましたが、案ずるより産 むが易し。産むのは一瞬でした。しかし産んでからは体力勝負。待ちに待った可愛いわが子であっても思っていたのと違うと悩むことも多いです。子育てのかたわら、タティングレースのアクセサリーを作ってWEBや委託にて販売しています。これからお子さんを持とうという方たちへ、大変ながらも楽しい育児をお伝えすることで少しでも参考になればと思いますのでよろしくお願いいたします。◆ブログhttp://ameblo.jp/bettymoca ◆Facebookhttp://www.facebook.com/carinofilo
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