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2019年08月22日更新

動画にハマる子どもが急増!動画と適切に付き合うにはどうしたらよい?

長い夏休み、毎日どこかに出掛けるわけにもいかず、激しい暑さが続くので外で遊ぶことも難しいですね。家にこもるとやることがなくなり、ついスマホやタブレットなどで動画を見続ける子どもも多いかもしれません。動画にハマるとやめどきを忘れて見続けてしまう危険があります。動画に依存するとどんな危険があるのか、うまく動画と付き合うにはどうしたらいいのか、を考えてみましょう。

動画を見ることが当たり前の時代に

YouTubeなどの動画にハマる子どもは増加しており、依存症になってしまうのではないか、視力が落ちてしまうのではないか、と親の心配も尽きることがありません。

あるアンケートでは、初めてスマホを見せた時期は0歳が40%、1歳が33%、2歳が17%でした。きっかけとして最も多かったのは「泣いたりぐずったりしたから」という理由です。

※妊娠・出産・育児情報サイト、ベビカム 2018年

 

動画を見るのを無理矢理やめさせる、動画を一切禁止するということも可能ですし、実際にそうしているというママもいるかもしれません。しかし無理におさえつけることは、より見たい気持ちを膨らませてしまうことにもなりますし、成長に伴って反発を生むことにもなってしまいます。それほどに動画が当たり前に身近にある時代となっているのです。

動画を見続けることで起こる影響

(1) 目が疲れて昼間眠くなる

画面に集中すると目が疲れてドライアイの原因になることがあります。疲れ目になり、ひどくなると授業中に眠たくなり授業に支障が出ます。当然視力低下の恐れもあります。

(2) 受け身になる

画面から面白い情報が次から次と流れてくると、子どもは受け身になり自分で考えることをしなくなります。考えることが苦手になり、常に受け身で物事に取り組む傾向が強くなります。特にYouTubeでは見ている画面の横におすすめ動画が常に並んでおり、あと少しあと少しと動画を見続けてしまう原因となっています。

(3) 言葉使いや態度を真似する

動画の投稿は誰でも出来るようになっており、テレビと違ってその内容に規制があったり不適切な表現を編集したりということはされません。視聴数を増やす為に過激な内容を投稿するものも増えており、そういった言動や行動をそのまま見ることが出来るという危険があります。

動画と適切に付き合うために親子でルールを決めよう

使い方を間違えると悪影響もある動画ですが、役立つサイトも多く、上手に使えば非常に有用なものです。動画を上手に活用する為には、家庭でしっかりとルールを作ることが必要です。使い始めが重要ですが、ルールなしで見せている家庭も今からでも遅くありません。では、どのようにルールを決めたら良いでしょうか。

(1) 1日に見てもよい時間や回数を決める

動画を見る時間を決めておくことが重要です。時計がまだ読めなくても「長い針がここまできたらおしまい」などとすれば守ることが出来ますね。アラームやタイマーをかけておくというのもいいでしょう。

動画の本数を決めておくというのも有効です。20~30分の動画を1本だけ、とか、何本まで(必要時間は把握しておく)、などと約束をしてから見るようにします。

(2) 就寝の1時間前には見終わらせる

動画の視聴は刺激が強い為、寝る直前に見ると寝付けなくなる恐れがあります。夜寝る1時間前から見せないようにするなどして、見せる時間帯にも気を付けましょう。

(3) 子どもだけで見せないようにする

動画を視聴する際に子どもが部屋などでこもってしまうのを避けるため、見る場所を限定するのが良いでしょう。家で見る場合はリビングなどの親の目が届く所に限定します。外出した時に限定する、という家庭もあります。

(4) 親も手本となる使い方を心がける

スマホやタブレットの使い方も大切です。「食卓では見ない、使わない」「人と話す時に使わない」など、親自身も子どもの手本となる使い方をするように心がけましょう。

 

さらに、決めたルールは紙に書くと効果が増します。文字になると目でも確認出来るので自然と頭に入ります。

他にも、このルールは日常的に見る場合のものですが、何かのご褒美としてだけ見ることが出来る様にするのもいいでしょう。

 

 

先日、筆者が息子に「ママが小さい時にはスマホはなかったんだよ」と言うと「ママのお家では買ってもらえなかったんだね」と言われました。生まれた時からスマホやタブレットがある環境にいる子ども達にとって、スマホのなかった時代が想像できないのだと感じました。

自分の幼少期にはなかったものですので「小さい子に見せてもいいのだろうか」と不安になる方も多いと思います。しかしほとんどの家庭で動画を見るツールがある時代ですので、無理に排除しようとしても難しいでしょう。それよりうまく付き合う方法を考えた方が良いですね。

大切なのは見せっぱなしにしないこと。そして動画を見た時間以上に親子で会話をしたり、見たことで終わりにせずに実際の体験をたくさんさせてあげることです。動画と上手に関わっていくことを意識しましょう。


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この記事を書いたライター

専業主婦で1児男児の母。35歳で子供を授かり育児奮闘中です。出産の痛みに怯えていましたが、案ずるより産 むが易し。産むのは一瞬でした。しかし産んでからは体力勝負。待ちに待った可愛いわが子であっても思っていたのと違うと悩むことも多いです。子育てのかたわら、タティングレースのアクセサリーを作ってWEBや委託にて販売しています。これからお子さんを持とうという方たちへ、大変ながらも楽しい育児をお伝えすることで少しでも参考になればと思いますのでよろしくお願いいたします。◆ブログhttp://ameblo.jp/bettymoca ◆Facebookhttp://www.facebook.com/carinofilo
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