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2016年09月01日更新

将来はオリンピック選手!? オリンピック選手を育てるための親の心がけとは

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リオデジャネイロオリンピックが閉幕しました。熱戦が連日続いて大変盛り上がりましたね。日本は最多のメダル数を獲得しましたが、オリンピックに出場しさらにメダルを獲得するということは並大抵のことではありません。

当然、本人の努力や精神力が大きく関係しますが、そんな立派な人格になるにはどんな育てられ方をしたのか気になりますよね。オリンピックに出場した方の親御さんがどんなことを心がけたのか調べてみました。

 

一番多い意見は「自主性を尊重すること」

家庭で心がけたことで一番多い意見は、「やりたいことをやらせる」「自主性に任せる」というものです。

金メダルを獲得した体操の内村航平選手、競泳の萩野公介選手、金籐理恵選手の親御さんはそれぞれそのように話しています。自分で決めたことであれば、上達した時の達成感が満足感となり次につながるのです。さらに、本人が決めたことを後押ししたり、頑張ったことについては褒めて伸ばしたりということも忘れずにします。

バドミントンの高橋礼華選手の親御さんは、勝つためにどうしたらいいのかを本人に考えさせ、強制などはしなかったと言います。

 

さらに、やる気を促す方法

自主性を重んじる以外にも、親御さんたちはさりげなく子どものやる気を促す行動を取っています。

アーチェリーの古川高晴選手の親御さんは、「こうしたら楽しいよ」などの前向きな言葉をかけることで興味を持ってやりたくなるようにしたそうです。

卓球の伊藤美誠選手の親御さんは、自分で褒めるのではなくなるべく周囲に褒めてもらいました。周囲からの言葉かけというのは内容に真実味が増し、本人のやる気もアップします。

トライアスロンの上田藍選手の親御さんは、本人がスランプの時には強豪選手が少ないイベントに出場させ競技への士気を高めさせたそうです。やる気を促すために、さまざまな工夫をなさっているのですね。

 

逆に避けたことは?

あえてしなかったこととしては、心がけたことと同様になりますが「強制しない」「親の考えを押し付けない」という意見が多くありました。

もう1つ多かった意見としては重圧を与えないというもの。ただでさえプレッシャーのかかる立場の選手たちにとって、親からもプレッシャーがあるとその重圧に耐えきれなくなってしまいます。家では、競技やオリンピックの話をしないようにしたという方が多いですね。「頑張れ」とは言わず「楽しみなさい」という言葉をかけるなど言葉かけを工夫した方もいました。

 

私が個人的に印象に残ったのは、レスリングの川井梨紗子選手のお母さまです。親という立場というよりはコーチという立場もあると思いますが、「つらくなったら帰ってこい、なんて絶対に言わない。覚悟をもって行きなさい。先輩を食ってきなさい」というかなり強いものです。退路を断つことで、本気にさせたのですね。その結果、今大会の金メダルへとつながりました。

どんな形であれ、親からの言葉や見守る姿勢は子どものやる気や能力に結びついていきます。一流の選手を育てた方々の言葉を、子育ての参考にしてみてはいかがでしょうか。


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この記事を書いたライター
専業主婦で1児男児の母。35歳で子供を授かり育児奮闘中です。出産の痛みに怯えていましたが、案ずるより産 むが易し。産むのは一瞬でした。しかし産んでからは体力勝負。待ちに待った可愛いわが子であっても思っていたのと違うと悩むことも多いです。子育てのかたわら、タティングレースのアクセサリーを作ってWEBや委託にて販売しています。これからお子さんを持とうという方たちへ、大変ながらも楽しい育児をお伝えすることで少しでも参考になればと思いますのでよろしくお願いいたします。◆ブログhttp://ameblo.jp/bettymoca ◆Facebookhttp://www.facebook.com/carinofilo
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