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2017年12月28日更新

おうちでもできる!リトミックで子どもの第6感を引き出そう!

子どもの最初の習い事として多くあがるのがリトミック。乳幼児でも習うことができるのが魅力ですが、一体どんな点が良く効果があるのかまではあまり知らない方も多いのではないでしょうか。リトミックを行うことで得られる効果と、お家でも簡単にできるリトミックの動きをご紹介します。

リトミックで子どもの第6感を引き出そう!

子どもの最初の習い事として多くあがるのがリトミック。乳幼児でも習うことができるのが魅力ですが、一体どんな点が良く効果があるのかまではあまり知らない方も多いのではないでしょうか。リトミックを行うことで得られる効果と、お家でも簡単にできるリトミックの動きをご紹介します。

それまでの教育を覆したリトミック

昔の音楽教育は「楽譜の読み方」や「楽器の弾き方」を教えるものでしたが、スイスの音楽教育家エミール・ジャック・ダルクローズという人が「身体を使って音楽を楽しむ」という教育を開発したものがリトミックです。

まずは音を聞き、感じて理解してから、楽器に触れて親しみ、音楽の楽しさを身体全体で味わい、音楽への興味や音感を育てていこうという考え方です。知識やスキルを習得する他の習い事とは異なり、楽しむことが最優先となっているところがリトミックの魅力でもあるのです。

音楽だけではない!様々なことにつながる6とは

リトミックを行うことで、リズム感・音感・表現力など様々な能力が養われますが、一番重要な力として“6番目の感覚が養われます。これは視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚の5感ともう一つの力で、ピンとくる直感ではなく筋肉の感覚のことです。この6番目の感覚が身につくと、体をコントロールできる力や運動神経・集中力もアップします。リトミックで身につけることができる第6感についての良い部分を4つご紹介します。

 

1.音楽に合わせて体を動かせる

音楽にある「高い・低い、強い・弱い、速い・遅い、激しい・滑らか」などの色々な要素と、人間の体の動きが同じことに注目したのがリトミックです。音楽に合わせて体を動かすという筋肉の感覚は、音楽をより豊かに表現できるようになり、日常生活にも役立つ力となります。

 

2.行動する前に準備できる

何かの動作をする時、運動の前にまず反対の動作をして準備を整えます。例えばボールを投げる時は始めに腕を後ろに振り、声を出す前には必ず息を吸います。この準備の感覚やタイミングを生み出すのが、筋肉の感覚です。運動や日常のあらゆる動作をスムーズに行えることにもつながっていきます。

 

3.自分にできることを見極められる

例えば何かを跳び越える時に「これは無理そうかな」「これくらいならいけるかな」という判断ができるためには、自分の身体の動きを自覚している必要があります。この見極めをするためには筋肉の感覚が育っている必要があります。「隣の子にぶつからないためにはこれくらいの距離が必要だな」など、周りを見渡せる力となるのです。

 

4.自分の頭で考えられる

筋肉の感覚を身につけるためには、たくさんの動きを経験して動きの回路を育てることが必要です。ママは動きの見本を示しつつ、自由に動かせるようにしましょう。「こうしたらうまく動けるかな」など自分で試行錯誤することで、自分でどうすればいいか考える力が身につきます。少しでもできたら褒めてあげましょう。嬉しい経験から、集中力ややる気が育ちます。

お家で簡単、親子リトミック

リトミックを教室などで習うことはもちろん良いことですが、教室に通わなくても少しの時間を利用して親子でできる動きは色々あります。広い空間も必要のない簡単リトミックをご紹介しますので、好きなときにチャレンジしてみましょう。

 

・オノマトペ散歩

オノマトペとは、擬音語や擬態語です。歩く時に、歩くことが楽しくなるようなオノマトペを付けて動いてみましょう。例えば「ずんちゃずんちゃ」「ぽくぽくぽく」「どすんどすん」など。動きに合ったオノマトペになっているか話したり、お互いの動きをまねっこしたりするのもいいですね。

 

・サイレントグーパー

リズムよく両手をグーパーします。速さに変化をつけたり、慣れてきたら左右で違う動きをしたりチョキを入れてみるなどしてみましょう。声を出さないで心の中で音を反復させる力も付きます。公共の場や移動時など、静かにしてほしい時の手遊びとしておススメです。

 

・両手合わせ

向かい合って立って、両手を合わせます。ワイパーのようにすーいすーいという動きと、手を組みボクシングのように交互に突き出す動きを順番に行います。相手の動きに合わせて自分の力を調整できるようになると、「次はどっちの動きかな」と推測する力や集中力がつきます。

 

10数える代わりにトン・パチン

向かいあって、「トン」の時はそれぞれ自分の両手を合わせ、「パチン」の時は互いの手のひらを合わせながら数を数えます。違う筋力の瞬時の切り替えの動きが身につきます。歌を歌いながらやるのもいいですね。

 

・ひざ屈伸

ひざを屈伸して体感を育てます。フラついたりぐにゃぐにゃしたりしないように地面にお尻を落とします。速度を変えたり、両足ができたら片足に挑戦したりするなどステップアップしてみましょう。

 

大人にとっては何でもない動きも、子どもにとっては難しいというものがたくさんあります。好きな歌や面白い言葉合わせなどを使って楽しむことで、子どもも「音楽って楽しい」と感じながら色々な動きを習得できます。音楽が苦手というママもいるかもしれませんが、ママが楽しんでいることが何より大切です。親子のコミュニケーションをはかるきっかけとして、おうちリトミックを楽しんでみましょう。


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この記事を書いたライター

専業主婦で1児男児の母。35歳で子供を授かり育児奮闘中です。出産の痛みに怯えていましたが、案ずるより産 むが易し。産むのは一瞬でした。しかし産んでからは体力勝負。待ちに待った可愛いわが子であっても思っていたのと違うと悩むことも多いです。子育てのかたわら、タティングレースのアクセサリーを作ってWEBや委託にて販売しています。これからお子さんを持とうという方たちへ、大変ながらも楽しい育児をお伝えすることで少しでも参考になればと思いますのでよろしくお願いいたします。◆ブログhttp://ameblo.jp/bettymoca ◆Facebookhttp://www.facebook.com/carinofilo
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