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2018年02月02日更新

小学校さえも子どもが選ぶ!?オランダの教育がすごい!

現在、オランダの子育て方法に多くの関心が集まっているのをご存知ですか?
オランダは、子どもがよりよく成長するための学びの場を提供するため、国を上げて取り組んでいる国なのです。

そこで今回は、オランダではどのような子育ての取り組みが行われているのかご紹介したいと思います。

小学校から自分で選ぶ

オランダでは、小学校でさえも子どもに選ばせます。
親と一緒に小学校の校長先生と面接を行い、自分に合った学校を探させ、選択するよう促すのです。

学校選びという、人生に影響する重大な選択を自主的にさせるとで、「判断することの難しさ」や「自己責任の気持ち」を覚えさせることができます。

ちなみに、公立の学校であれば、店員オーバーになっていない限り、入学を希望する子どもを拒否することはできないので、子どもの希望通りに学校に進学できるのです。

日本では住んでいる地域により学校が決められるため、子どもに小学校を選ばせる機会は私立に進学しない限りありません。

ですので、習い事を子どもに選ばせてあげましょう。
習い事を選ばせるだけでも、自分の適性を意識することができ、責任を持って物事を選択することの難しさや面白さを学習できるので、習い事を押し付けるのではなく子どもに選ばせてあげましょう。

受験がない

小学校への進学と同様で、高校受験や大学受験は存在せず、志望者が行きたい学校に進学するスタイルなので、“偏差値”や“受験勉強”という言葉は存在しません。
オランダでは、学力でランク付けすることに意味がないと考えているからです。

こういった考えが根付いているため、オランダでは「学習の定着度が低い子どもに勉強のできる子どもが教えてあげる」という子ども同士での教え合いが柔軟に機能するのです。

もし、日本でこのような教え合いをすると、「上から目線で教えやがって」「どーせ僕は馬鹿ですよ」と劣等感を感じてしまい、素直に学べなくなってしまいます。

それだけでなく、「うちの子に上から目線で生意気ね」「先生が全部教えてください」と逆上する親も出てきてしまい、学習する機会を奪ってしまいかもしれませんね。

もし、自分の子どもがテストで60点をとったとしても、点数やクラス内の順位を気にするのではなく、「どこがわかったのか」を意識してホメてあげると、子どもは学ぶことの楽しさを意識し始めるでしょう。

まとめ

別にオランダのような教育制度を日本でも導入する必要はありません。
ただ、日本の子どもへの支援はオランダと比較して遅れているように思えます。

 

written by 高萩 陽平


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この記事を書いたライター
心理カウンセラーの資格を持つフリーライター。 国内だけでなく海外の文献もチェックしており、その幅広い心理学の知識をベースにした合理的な記事を執筆する。 共感ではなく解決に導く記事を執筆するべく日々頭を抱えている。
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