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2018年03月15日更新

子どもの近視対策はお早めに!1日2時間の外遊びが近視リスクを下げる

最近は子どもの近視が増えています。放置すると、大人になってから視覚障害につながる恐れがあります。子どもの内に対策をすれば、予防になったり進行を遅らせることができます。注意すべき点や対策を知っておきましょう。

視力の悪い子どもが増えている

視力は生まれてから発達が始まり、完成するのは6~10歳頃となります。その発達期の間に「近視(遠くが見えにくい)」「遠視(近くが見えにくい)」「乱視(いつもピントが合わない)」といった目に入る光の「屈折異常」や、「斜視(両目の視線がそろわない)」があると正常な発達が行われず、よい視力を得られない「弱視」になってしまいます。

2017年12月の調査では、裸眼視力が1.0未満の割合は小学校32%、中学校56%、幼稚園でも24%といずれも過去最高となりました。

※文部科学省 学校保健統計調査

 

子どもの目が「もしかしたらあまり見えていないかも?」と思ったら、早めに眼科を受診することが大切です。斜視は比較的発見しやすいのですが、近視や遠視は外からは分かりづらく、子どもが「見えにくい」と訴えることも少ないのが現状です。小学校の検診で視力の低下を指摘され、初めて本人や親が気づくというケースが多いようです。

 

子どもの視力をチェックする「見えるかなテスト」がオススメです。

子どもが日常会話をできるようになったら、遠くのものを指して何かを答えさせます。指示したものまでの距離は問いません。赤や緑を中心とした色についても聞くと、色覚異常の確認もできます。普段から定期的にチェックしてみましょう。

近視対策の過ごし方

近視を予防、進行を遅らせるには、日常生活の過ごし方も大切です。目に良いとされる過ごし方を意識しましょう。

 

●スマホなどを凝視し続けない

今の時代、スマホを完全に排除するということは難しいでしょう。家庭学習でタブレットやパソコンを活用するものも増えています。利用する時間を管理し(1日2時間以下)、ずっと見続けないように伝えましょう。液晶画面を長時間見る場合は数分に一度画面から目を離して遠くを見て、目を休めるように指導します。

 

●読書は明るい場所で、目から離す

読書をする際は、明るい場所で椅子に姿勢よく座ります。本は目から30~40cm離しましょう。寝転んで読んだりしないように注意しましょう。

 

●タブレット端末はスタンドを用いて立てる

読書と同様姿勢を正し、上から覗き込むのではなくスタンドを使ってタブレットを立てて見ます。目の負担を減らすことができます。

 

●外遊びを1日2時間

外遊びが近視のリスクを下げるという可能性も言われていて、太陽光に含まれるバイオレットライト(紫光)が近視予防に関係していることが発見されています。1日2時間以上外で遊ぶことが理想です。窓際で過ごす時間を多くとるのも良いでしょう。

但しこのバイオレットライトは窓や眼鏡・コンタクトレンズで遮断されると言われています。できれば眼鏡を外して遊ぶ、室内の場合は窓を開けるなどの時間を取りましょう。

目を使いすぎないこと、使ったら休めてあげることが近視予防につながります。子どもは熱中すると忘れてしまいますから、親がしっかりと観察し休憩を促すように心がけましょう。

 

我が家ではゲームの時間などは管理していますが、読書が好きなのでずっと本を読んでいます。電気は点けるように指導していますが、熱中すると寝転がって読むなど姿勢が悪くなることが多いです。気付いた時に注意をしていますが、普段から正しい姿勢で読めるようになることも大切と改めて実感しました。

眼鏡をかけざるをえない状況もあるでしょうが、必要がなければかけないに越したことはありません。

普段の生活で視力を悪化させてしまうことがないように、早いうちから意識していきましょう。


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この記事を書いたライター

専業主婦で1児男児の母。35歳で子供を授かり育児奮闘中です。出産の痛みに怯えていましたが、案ずるより産 むが易し。産むのは一瞬でした。しかし産んでからは体力勝負。待ちに待った可愛いわが子であっても思っていたのと違うと悩むことも多いです。子育てのかたわら、タティングレースのアクセサリーを作ってWEBや委託にて販売しています。これからお子さんを持とうという方たちへ、大変ながらも楽しい育児をお伝えすることで少しでも参考になればと思いますのでよろしくお願いいたします。◆ブログhttp://ameblo.jp/bettymoca ◆Facebookhttp://www.facebook.com/carinofilo
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