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2018年05月24日更新

どれを選んだらいいの?チャイルドシートの種類と選ぶ基準

チャイルドシート

小さい子どもを車に乗せる際はチャイルドシートが必要です。2000年4月から道路交通法の改正によって、6歳未満の子どもを乗せる場合チャイルドシートの着用が義務化されました。

 

出産後に母子が退院する際に車を使う場合は、その時点でチャイルドシートが必要となります。出産予定日ギリギリに用意しようと思っていても予定より早めに産まれることもありますので、早めに用意しておいた方がいいでしょう。

 

しかし、いざ選ぶとなってもチャイルドシートの種類がたくさんあり、どんなものを選んだら良いのか迷ってしまいます。チャイルドシートの選び方と選ぶ際の注意点を知っておきましょう。

1. チャイルドシートの必要性と正しく使用する大切さ

チャイルドシートはなぜ着用が義務づけられているのでしょうか。万が一事故に遭った場合の衝撃は大きく、赤ちゃがママに抱っこされているだけではその衝撃に耐えられない可能性があります。チャイルドシートを着用せずに事故に遭った場合、着用していた場合と比べて致死率が約11倍にもなることが統計で明らかになっています。 ※警視庁 交通事故関連統計

 

チャイルドシートはただ付ければいいというものではありません。ミスユース、つまり正しく取り付けられていないものが約6割となっています。正しく取り付けられていないチャイルドシートはかえって危険を招くことになります。購入前にチャイルドシートと車が適合しているかを確認し、取扱説明書をよく読んで正しく使用することが大切です。設置が苦手な方は、取り付けが簡単なタイプを選ぶといいでしょう。

 

正しく設置できているかが心配であれば、カーディーラーなどで確認してもらいましょう。JAFでは各地でチャイルドシート取り付け点検会を開いています。

2. チャイルドシートの種類と安全基準

チャイルドシートの種類は大きく分けて、新生児から1歳児ぐらいまでの「乳児用(ベビーシート)」、1~4歳向けの「幼児用」、10歳ぐらいまでの「学童用(ジュニアシート)」の3種類があります。身長や体重を目安に、成長に合わせて使い分けます。

着用義務機関の6歳を超えている場合も、身長140cmまで(10~11歳頃)は安全のためにジュニアシートを着用しましょう。

 

取り付け方も、従来のシートベルトで固定するタイプと、専用の金具で固定するISO-FIXタイプがあります。2012年7月以降発売の新車にはISO-FIXに対応する金具が座席に装備されています。しかし装備されていない車には取り付けることができないので、購入時には自分の車に適合しているか確かめましょう。また、中古車や古い型の車、外国車などは規格に適応していないこともあるので注意が必要です。

 

ISO-FIXの方が価格は高めですが、簡単に取り付けられる為人気が高まっています。前述したミスユースも少ないので、設置が簡単で分かりやすいです。しかし車の使い方でも考える必要があります。マイカーに固定したままならISO-FIXタイプ、祖父母の車など複数の車に乗せるなら軽くて持ち運びやすいベルト式タイプが便利でしょう。

 

チャイルドシートは安全性も大切。国が設けた安全基準をもとにチャイルドシートの安全性が確保されているかどうか、危険性がないかの試験を行っており「チャイルドシートアセスメント」として公開しています。この試験は毎年実施されていて、最新版だけではなく過去の分も公表していて確認が可能です。

2012年7月以降の現行基準を満たしたチャイルドシートには「Eマーク」が添付されています。購入時は、チャイルドシートアセスメントやEマークを参考にすると良いでしょう。旧基準を満たしたチャイルドシートには「自マーク」が貼られています。

チャイルドシートアセスメント(国土交通省HP)

3. おすすめのチャイルドシート

 (1) Aprica ディアターン プラス プレミアム

回転式ベッド型チャイルドシートです。新生児期だけではなく、4歳になっても使用できるため長く使えることが魅力です。フルリクライニング機能が搭載されていて赤ちゃんを仰向けに寝かせてあげられるので、車の中でぐっすり眠ることができます。「長時間車に乗せることが多い」「子どもの身体に負担のかからないものがいい」という方におすすめです。 

 (2) Aprica スムーヴ TS インファント カーシート

 

わずか2.6kgの軽量タイプで、使用する車を変えることが多い方に使いやすくなっています。一番の特徴は「チャイルドシート」「キャリー」「ベビーカーにそのままセット」「ローチェア」「ロッキングチェア」として5wayで使えるという点。

寝ている赤ちゃんを起こすことなく車から降ろせますし、外食時などには赤ちゃんの居場所になります。1歳頃までと使用期間は短いですが、ローチェアやバウンサーを買う必要がないので全てを1つで済ませたい方には重宝するアイテムです。

 (3) Combi ウィゴー ロング サイドプロテクション エッグショック HH

新生児から7歳まで長く使えるチャイルドシートです。

たまごを落としても割れないほど衝撃吸収に優れた、独自の素材「エッグクッション」を搭載しています。持ち運びが簡単な軽量ボディ。設計もシンプルで、前向き後ろ向きにも簡単に取り付けられます。車で移動することの多い方にオススメです。

シートの座面が低いので、乗せ降ろしもしやすくなっています。

 (4) GRACO マイルストーン

チャイルドシートからジュニアシートにもなるロングユースタイプです。新生児から着用義務の6歳を過ぎた身長140cm頃まで全ての期間に対応できるので買い替えが不要です。専用カップホルダーは左右どちらにも設置可能です。

ジュニアシート時代に使わなくなったハーネスベルトは本体内に収納できるので邪魔になりません。

 

おわりに

チャイルドシートと一口に言っても、使用可能期間や形状、回転の有無などタイプも様々です。必要な機能と不要な機能を判別し、自分の車との兼ね合いも考えて選びましょう。

我が家では、新生児から7歳まで使えるタイプを利用していました。1歳未満は後ろ向きに設置し、それ以降は前向きに設置し直しましたが買い替えはしませんでした。6歳を機に処分しましたが、チェアタイプのジュニアシートを使用しています。チャイルドシートがあると車内の空間も変わりますので、その辺も考慮して将来も見据えながら選びたいですね。

 


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この記事を書いたライター

専業主婦で1児男児の母。35歳で子供を授かり育児奮闘中です。出産の痛みに怯えていましたが、案ずるより産 むが易し。産むのは一瞬でした。しかし産んでからは体力勝負。待ちに待った可愛いわが子であっても思っていたのと違うと悩むことも多いです。子育てのかたわら、タティングレースのアクセサリーを作ってWEBや委託にて販売しています。これからお子さんを持とうという方たちへ、大変ながらも楽しい育児をお伝えすることで少しでも参考になればと思いますのでよろしくお願いいたします。◆ブログhttp://ameblo.jp/bettymoca ◆Facebookhttp://www.facebook.com/carinofilo
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