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2019年09月12日更新

夏休み明けのダラダラを解消!やる気回復で秋の勉強をスタートさせよう

夏休み明けのダラダラを解消!やる気回復で秋の勉強をスタート

長い夏休みが終わり、新学期が始まりました。長い休みで生活のリズムが乱れていると、学校に行くのにも気分がのらなかったり、やる気が出なかったりするものです。長かった休みの感覚で生活しているとダラダラしてしまうだけではなく、夏休み明けからの新しい勉強や学校行事についていけなくなってしまいます。しかし子どものやる気を出させるのは簡単ではありません。子どものやる気をアップさせるにはどうしたらよいでしょうか。

夏休みの終わりや明けてすぐから対策を

夏休み明けのダラダラを解消!やる気回復で秋の勉強をスタート

入学・進級して慣れた頃に夏休みに入り長期の休みを経験すると、その後の学校生活や勉強もついダラダラとしてしまいがちです。まず大切なのは夏休みも、特に後半は規則正しい生活を送ることが大切です。さらに勉強面では、夏休みが明けると新しい内容が始まったりより難しくなったりしてついていけなくなる、得意だった教科を嫌いになってしまうという可能性もあります。夏休みの間、もしくは明けてから早い内に今までの復習をしておくとよいでしょう。100マス計算やプリントに取り組むのがオススメです。

 

夏休み明けは子どもにとって大きな節目であり、ダラダラした気持ちと同時に頑張ろうという気持ちや高揚感があります。夏休み明けには、その高揚感を高めておくと頑張る気持ちが育ちます。夏休み前や夏休み中の頑張りを何でもいいので見つけて褒めましょう。褒めた上で夏休み明けの夢を子ども自身に語らせます。運動会で一等を取るとか、音楽発表会で入賞するとか、どんなことでも構いません。「夏休みが終わってからも頑張るぞ」と子どもが思えるようにすることが大切です。

各学年のつまずきポイント

学年によって勉強内容は異なりますので、つまずくポイント、そしてその対策も異なります。夏休み明けに限ったポイントではありませんが、知っておいて対策を取れるようにしておくことも大切です。小学生のつまずきやすいポイントを学年ごとにおさえましょう。

一年生

小さい内は覚えることが大好きなので予習に向いています。しかし予習に重点を置くと授業で「知ってるよ、またやるの?つまらない!」となりがちです。ですので2割程度を予習とし、残りは復習にあてましょう。一年生は夏休み前と夏休み明けで授業スピードがかなり異なり、夏休み前は余裕だった子が急についていけないという危険もあります。

入学前にひらがなを読める・自分の名前を書ける、余裕があればカタカナの読み書きが出来るといいでしょう。つまずきポイントは算数の繰り上がり、繰り下がりの問題です。イラストなどを使って例題を親子で行い、その後ドリルを使って克服しましょう。

二年生

九九が始まります。授業で行うのは夏休み以降ですが、二年生に上がる前に暗記しておくとその後の勉強がスムーズに進みます。進級前は意味が分からなくても、全て完璧でなくても構いません。九九のリズムになれておきましょう。九九は理解しても文章題だと解けない、という子も出てきます。文章読解力をつけるために日ごろから読書をするようにしましょう。

三年生

つまずきポイントは、わり算、少数、分数で、特に分数や少数の理解ができないと高校受験にまで影響が出ます。日常生活で分数を取り入れるなどして克服しましょう。

また、理科と社会が教科として加わり野外学習も出てきます。教科書だけの勉強ではなく実体験を通して知ることの楽しみを感じさせてあげましょう。先取りしておくと高学年の時に楽になるものは日本地図です。各都道府県の場所を覚えておきましょう。

四年生

おおよその数の概数や四捨五入が出てきます。簡単な問題集で克服したり、買い物の際に何割引きだから何円になる?などと練習してみるのもいいですね。

五年生

少数のかけ算やわり算、割合の問題がつまずきやすいポイントです。復習をしっかり行い、日常に取り入れてイメージしやすいようにしておきましょう。

六年生

立体図形が出てくると、計算ではできたのに立体では分からないという子が多くなります。実際に空き箱などを使って学ぶと、想像しやすいでしょう。

タイプ別に対策を取ろう!

夏休み明けのダラダラを解消!やる気回復で秋の勉強をスタート

夏休み気分が抜けずに中々勉強できない子どもにやる気を出させるのは難しいですよね。急かすだけでは言うことを聞いてくれず親もイライラしてしまいます。

子どものやる気を出すためにはコツがありますし、子どものタイプによっても異なります。タイプごとにやる気を出させるコツを見てみましょう。

やる気なしタイプ

夏休み疲れでやる気がなくなる子は多いです。さらに夏休み明けの授業が難しくなることで今までと同じように簡単に解けなくなることからますますやる気が下がります。

やる気が下がっている子をその気にさせるには「一緒にやろう」作戦が効果的です。大人と一緒にやることでやる気が回復しやすくなります。ただし無理に教えると余計にやる気がなくなることがあるので様子を見ます。分からなそうにしていれば「教科書には何て書いてあるかな?」などと手伝い、解いているようであれば見守るスタンスに切り替えます。「まずは半分やって休憩しよう」と声を掛けたり、「終わったらおやつにしよう」などとお楽しみを作ることも効果的です。

後回しタイプ

時間がたっぷりあった夏休みの感覚が抜けきらず「後でやるから大丈夫」と後回しにしてしまうタイプです。こういう子は、勉強時間を改めて決めて、生活習慣を立て直す必要があります。

計画を立てる際に大切なのは、親から伝えるのではなく子どもに決めさせるということ。自分で決めた約束は守ろうとするものです。始めの時間と合わせて終わりの時間も決めておくことで、ダラダラせず集中することが出来ます。

決めた時間に動こうとしていなければ「もう時間だけど始められそう?」などの声掛けをしましょう。あくまで聞くスタンスを取り「時間なのにやっていないじゃない!」などと責めないことが大切です。自分でタイマーをセットしたり地域のチャイムを合図にしたりするのもいいですし、予定表を自分で書かせて視覚で見られるようにしておくのもいいでしょう。

聞き流しタイプ

親の言うことを聞き流しておけば何とかなると思っているタイプには、踏み込んだ声掛けをしていきましょう。「自分で出来る?それとも一緒にやる?」などと選択肢を示して聞き流せないようにします。「ちゃんと聞きなさい」「もっと丁寧に」などの注意はぐっと我慢をし、褒める言葉を増やすことでやる気が高まります。

「この字がキレイだね」「計算がちゃんとできたね」など褒めてあげたり、「ママが同じ年の時より難しい問題ですごいな」と感心したり、「これはどうやって解いたの?教えて」などと聞いてみたりすると子どもがその気になります。勉強以外の生活でも、お手伝いしてくれたことや上手に出来たことを褒めましょう。自分に自信が持てると達成感を味わい、勉強にも意欲的に取り組めます。

 

 

夏休み明けにダラダラしてしまうのは、子どもだけではなく大人も同じだと思います。お互いがイライラしてしまうとどんどん空気が悪くなる悪循環に陥ってしまいます。つい小言を言いたくなってしまう気持ちは分かりますが、心に余裕を持つように心がけ言いたいことは飲み込んで見守りましょう。

子どものいいところや頑張っているところを探すようになるとこちらも前向きになり、お互いダラダラ感を払拭することが出来るようになりますよ。


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この記事を書いたライター

専業主婦で1児男児の母。35歳で子供を授かり育児奮闘中です。出産の痛みに怯えていましたが、案ずるより産 むが易し。産むのは一瞬でした。しかし産んでからは体力勝負。待ちに待った可愛いわが子であっても思っていたのと違うと悩むことも多いです。子育てのかたわら、タティングレースのアクセサリーを作ってWEBや委託にて販売しています。これからお子さんを持とうという方たちへ、大変ながらも楽しい育児をお伝えすることで少しでも参考になればと思いますのでよろしくお願いいたします。◆ブログhttp://ameblo.jp/bettymoca ◆Facebookhttp://www.facebook.com/carinofilo
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