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2019年12月12日更新

ネット、SNSの危険から子どもを守る!トラブルに巻き込まれない為の対策とは

ネットSNSの危険から子どもを守る

先日小学生が行方不明になる事件が起きましたが、原因はSNSで知り合った見知らぬ人間に誘い出されたことでした。今や小学生でもスマートフォンを所持する時代で、SNSやオンラインサービスを利用する子も多く、それに伴い、SNSなどを通じたトラブルも増加しているのが現状です。

便利に利用できる一方、どんな危険が伴うのでしょうか。また、トラブルに巻き込まれない為にはどんなことに気を付ければ良いのでしょうか。

SNS・インターネットが欠かせない時代へ

ネットSNSの危険から子どもを守る

内閣府の調査では、携帯電話・インターネットの利用は小学生が55.5%、中学生は62.5%、高校生は96.5%に達します。その利用内容はゲーム、動画視聴、音楽視聴、コミュニケーションとなっていて、1日のネット利用時間は平均約154分で、2時間以上利用する子どもの割合は約6割です。

保護者がその全てを把握するのは困難であり、インターネット上のトラブルや問題行動が目につかないことも少なくありません。

※平成28年度 青少年のインターネット利用環境実態調査

SNSを通じて犯罪に巻き込まれる事件が増加

SNS上で知り合った友達に「会ってみたい」もしくは「会ったことがある」と答えた子どもは全体の50.4%に上ることが分かっています。SNS上で悩みの相談をしたり、趣味の情報交換をしたりすることで、共感がうまれ警戒心を抱きにくくなるといいます。

ネット上の出会いが全て悪いわけではありませんが、悪意を持った大人が多いのも事実です。性別や年齢を偽り、親近感を持ちやすい印象を与えながら、子どもの心の隙間を狙って巧みに近づいてくるという危険が常に伴うのです。

※デジタルアーツ調査(小学4年生から高校生まで対象)

 

SNSを通じて犯罪に巻き込まれる事件は少なくなく、警視庁によると2018年に被害に遭った18歳未満の子は1811人、小学生も55人いたとのことです。

オンラインゲームに潜む危険性

SNS以外にオンラインゲームでも第三者と知り合うことが出来る為、危険が潜んでいます。周りに同じゲームで遊べる仲間がいない場合、オンライン上で仲間を見つけチャットなどでやり取りしながら一緒にプレイすることが出来ます。ゲームで一緒に敵を倒す内に仲間意識が強くなり、会おうと持ち掛けられた時に警戒せずに応えてしまうというケースがあります。

また、オンラインゲームは「クリアして終了」などの明確な終わりがないものが多くエンドレスにプレイすることが出来る為、ゲームが手放せなくなるゲーム依存になるという問題も最近は増加しています。

重症なケースでは食事や水分をとることも億劫になったり、やめさせようとすると暴力的になったりするなどでやめられなくなるというケースも増えて社会問題となっています。

ネットやSNSでトラブルに巻き込まれない為の対策とは

ネットSNSの危険から子どもを守る

インターネットやSNSでトラブルに巻き込まれない、事件の被害に遭わない為に、子どもがスマホを使う前に必ず親子で使い方を確認しておきましょう。また、その為の対策を取ることも重要です。

(1) 親子でルールを決める

何より重要なのは、しっかりとルール決めた上でスマホを使うということです。スマホ持つ前には「何の為に必要か」「どの様に使うのか」を親から子へ確認します。利用にあたっては「使ってよい時間帯や場所」「使っていけない場合(食事中・勉強中など)」「ダウンロードなどは必ず親の許可をとる」「知らない人からのメッセージには返信しない」「約束を守らなかった時の対応」などを、あらかじめ話し合って決めておきましょう。

子どもにインターネットの特徴や有害情報などの危険性、個人情報を守る必要性などを説明し、危機意識を持たせることも大切です。ルールを決める際には一方的に押し付けるのではなく、理由を伝えたり意見を聞いたりしながらお互いが納得する様にしましょう。

(2) SNSのアカウントやパスワードを共有する

何かあった時に親が確認出来る様にパスワードなどは把握しておきましょう。筆者の知人宅では小学校5年生の子がLINEを使用していますが、小学生の間は全てのLINEのやり取りを親が確認するという約束の上で使用しているそうです。

逆にそういった取り決めをせずに「気になるから見てみよう」と勝手に親が覗くことは、親子関係を悪化させる恐れがあります。

(3) フィルタリングサービスを利用する

スマホやゲームには、大抵未成年の利用を制限するサービスがついています。例えばスマホのフィルタリングサービスを利用すれば、アダルトサイトや出会い系サイト・暴力的表現のあるサイトなどの利用を親が制限できます。

人気ゲーム機器では、通信でのやり取りを制限したり遊んだ時間をアプリで確認したりすることが出来ます。親のスマホを子どもに使わせる場合も、フィルタリングをかけてから子に渡します。最近はフィルタリングのオン・オフが簡単に出来るサービスもあります。

(4)オンラインゲームで遊ぶのは、現実の友達に限定する

これは子どもの年齢やゲーム環境にもよると思いますが、特に小さい内は誰とでもオンラインで会話をするのではなく、実際に知っている人とのみやり取りする様にします。

この様な対策を取った上で「困った時は言いにくいことも相談して」と日頃から言い聞かせ、話しやすい関係性を親子で作っておくことも大切ですね。

 

自分の幼少時代にはスマホどころか携帯電話すらなかった親世代にとって、子どもにスマホやインターネットを利用させることに抵抗がある場合もあるかもしれません。また「危険だから」と利用そのものを禁止させても、余計に反発をうむだけかもしれません。

スマホやインターネットはとても便利なものでこれからの時代にはなくてはならないものです。そして仕事や社会生活を送る上で、使いこなすことが不可欠となっていきます。

安全に、便利に使用する為にしっかりと親子で話し合いながら、上手にスマホやインターネットを使用していきましょう。


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この記事を書いたライター

専業主婦で1児男児の母。35歳で子供を授かり育児奮闘中です。出産の痛みに怯えていましたが、案ずるより産 むが易し。産むのは一瞬でした。しかし産んでからは体力勝負。待ちに待った可愛いわが子であっても思っていたのと違うと悩むことも多いです。子育てのかたわら、タティングレースのアクセサリーを作ってWEBや委託にて販売しています。これからお子さんを持とうという方たちへ、大変ながらも楽しい育児をお伝えすることで少しでも参考になればと思いますのでよろしくお願いいたします。◆ブログhttp://ameblo.jp/bettymoca ◆Facebookhttp://www.facebook.com/carinofilo
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