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2020年06月11日更新

学力向上にいいことだらけ!『子ども新聞』を継続して読もう

小学生新聞

子どもの活字離れが懸念されている中、子どもに新聞を読ませることが注目されています。最近では子ども新聞が充実しており、購読する家庭が増えています。一方で「本も読まないのに新聞なんて無理」と思うママも多いかもしれません。子ども新聞の効果や活用法、読ませる為のコツなどを見ていきましょう。

子ども新聞を読む効果

「子ども新聞」とは、その名の通り子ども向けの新聞です。発行している各社では大体が「小学生向け」と「中高生向け」を用意していますが、ここでは小学生向けのものについて説明します。内容は政治・経済・社会問題・スポーツなど大人向けのものと変わりありませんが、使用されている表現や漢字を子ども向けに掲載し振り仮名があるものがほとんどです。

また、恐怖をあおるような写真などは使用されません。イラストや写真を多用し興味を引き付ける工夫がなされ、ファッションや人気キャラクター記事など子ども新聞ならではのコーナーもあります。

漠然と「子どもに新聞を読んでほしい」と考える親は少なくないと思いますが、実際新聞を読むことにはどんな効果があるのでしょうか。

・語彙力がつく 

新聞には当然たくさんの言葉が載っています。たくさんの言葉と出会うと当然意味の分からない言葉も出てくるので、自分で調べる様になります。注目されている事件やニュースでは、同じ単語がたくさん出てくることでしょう。何度も出会うことで自然と覚えることも出来ます。言葉だけではなく漢字も、習っていないものを読んだり書いたりが自然と出来る様になります。

・文章を読むのが得意になる 

子ども新聞はイラストや写真が大人向けの写真より豊富です。そうした視覚情報を取り入れながら活字を読むことでイメージが膨らみやすくなり、文章を速く読めるようになります。また、習慣的に読むことで「ただ活字を読む」のではなく「内容を理解しながら文章を読める」ように自然となっていきます。国語はもちろんのこと、他の全ての教科に役立つ力です。

・社会や世間の動きに興味を持つようになる 

新聞には、身近なニュースから世界の出来事まで、あらゆるニュースが記載されています。定期的に読むことで出来事の動きが分かる様になり、自分の生活と関連付けて興味を持てる様になっていきます。

・バランスの良い知識が身につく 

子ども新聞の記事は、大人が読むものと同じ様な時事ネタでありながら子どもの目線に合わせてまとめられています。そして、子どもが食いついてくれそうなジャンルをバランスよく詰め込んでいることも特徴です。記事のバランスが良いというのは、自然と興味を引き付けられながら、それに関連したジャンルを幅広く取り入れることが出来るということです。たとえば読書であれば、1つのジャンルについては書いてあってもその分野だけを学ぶことになります。それが悪いということではありませんが、新聞でバランス良い知識を身につけ、興味を持ったものを掘り下げていくということが可能になるのです。

・中学受験に役立つ 

中学受験を考えているなら、子ども新聞を読むことはマストでしょう。受験では知識以外にも「読解力」「時事問題の知識」「作文力」が必要となります。これを勉強として習得するには先生も受験生も苦労します。しかし子ども新聞を読むことで読解力も鍛えられ、新聞ですから時事問題もバッチリです。時事問題は、中学受験の約90%で出題されています。作文については相応の練習は必要ですが、練習の素材として活用出来ますし定期的に新鮮なネタを取り入れることが出来ます。

子ども新聞はいつから読ませる?

子ども新聞を読ませてみたいがうちの子には早いのではないか・・・いつから読ませるのがいいのか・・・と悩む方も多いと思います。もちろん子どもの性格や好みも様々ですので一概には言えませんが、大体何歳くらいから読ませるのがいいのでしょうか。

一番いいのは、子どもが新聞に興味を持った時です。それが文字もほとんど読めない様な年であっても「まだ早い」などとは言わないようにしましょう。最初はイラストや写真だけをパラパラめくったりママが読んであげたりしてもいいと思います。「パパみたいに新聞を読みたい」など興味を持ったら、購読を検討してみましょう。

 

とはいえ、自分から読みたいという子ばかりではないと思います。いつ頃から読むのがいいかという目安は、大体が小学校3年生くらいのタイミングが多い様です。ある程度漢字の読み書きが出来つつ、まだまだ知らない漢字も多い時期ですね。「子ども新聞」というだけあり、低学年でも読めるような工夫が多くなされています。

振り仮名がふってあるので、ひらがなが読めるようになれば読むことは可能です。ですので、小学校に入学するタイミングで購読を始めるという家庭も多くあります。最初は「読む」というよりも、新聞を開くクセをつける、ということを重視しましょう。親が無理強いすることで余計に活字嫌いになってしまっては元も子もありません。

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この記事を書いたライター

専業主婦で1児男児の母。35歳で子供を授かり育児奮闘中です。出産の痛みに怯えていましたが、案ずるより産 むが易し。産むのは一瞬でした。しかし産んでからは体力勝負。待ちに待った可愛いわが子であっても思っていたのと違うと悩むことも多いです。子育てのかたわら、タティングレースのアクセサリーを作ってWEBや委託にて販売しています。これからお子さんを持とうという方たちへ、大変ながらも楽しい育児をお伝えすることで少しでも参考になればと思いますのでよろしくお願いいたします。◆ブログhttp://ameblo.jp/bettymoca ◆Facebookhttp://www.facebook.com/carinofilo
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