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2020年06月18日更新

もうすぐ父の日!由来を知って『父の日』をお祝いしよう

もうすぐ父の日!由来を知って『父の日』をお祝いしよう

5月の「母の日」に続き6月には「父の日」があります。母の日に比べ忘れられがちな印象もありますが、毎日頑張るパパにも労いを贈ってあげたいところ。父の日にはどんな由来があるのかを知った上で、子どもと一緒に感謝を伝えましょう。

父の日制定の由来

母の日は5月の第2日曜日とされていますが、父の日は6月の第3日曜日です。2020年は6月21日となります。
日本では母の日は明治時代に初めて行われ、昭和24年頃から一般的行事となりました。一方父の日が始まったのは昭和25年頃で、一般的行事となったのは1980年代となります。

 

父の日の由来は1909年にまで遡ります。アメリカ・ワシントン州のスポーケンで、6人の子どもを抱えた母親が過労死しました。父親と子ども6人の生活となりましたが、父は再婚することなく子どもたちを懸命に育て上げ、全員が成人した後亡くなります。6人兄弟の末っ子ソノラが、母の日を知り「父にも感謝する日を作ってほしい」と牧師協会にお願いをします。翌年の6月、父の日の最初の祝典が開催されました。なぜ6月だったかというと、ソノラの父親が6月生まれだったからだそうです。

 

1916年には当時の大統領ウッドロー・ウィルソンが演説で語ったことにより父の日が広く知れ渡ります。さらに50年後の1966年には、大統領リンドン・ジョンソンが6月の第3日曜日を父の日に定めました。正式なアメリカ国の記念日となったのは1972年で、まだ歴史が浅いことが分かります。

父の日の贈る花は?

もうすぐ父の日!由来を知って『父の日』をお祝いしよう

母の日に贈る花は赤いカーネーションが有名ですが、父の日の花はご存知ですか?父の日にはバラを贈ることが一般的です。これは、ソノラが父親の墓前に供えた花であることが由来しているようです。
花の色は、カーネーションと同様に存命していれば赤、亡くなっていれば白と言われていますが、実際は明確に決まっていません。日本では黄色いバラを贈る方が多い様です。

 

それは1981年に設立された「日本ファーザーズ・デイ委員会」が「父の日黄色いリボンキャンペーン」を開催しているからと言われています。このキャンペーンでは幸せや幸福の象徴である黄色を父の日のイメージカラーとしています。そのキャンペーンと結びつき、黄色のバラを贈るという風習がうまれたのでしょう。黄色は身を守る色という言い伝えがあり「愛と信頼と尊敬を表す色」として世界各国に広がっています。

 

しかし最もポピュラーな黄色いバラには「嫉妬」や「別れよう」という好ましくない花言葉を併せ持っています。黄色のバラを贈る場合は、他の色と合わせて贈ることがオススメです。白と黄色のバラを合わせて贈る、という方が多い様ですよ。
他に父の日に贈る花としては、ヒマワリやユリが人気です。

パパがもらったら嬉しいものランキング

せっかく贈るなら、喜んでもらえるものを贈りたいもの。パパはどんなものを欲しいのでしょうか。
もらって嬉しかったものの1位は「ファッションアイテムや日用品」。2位以下は「お酒」、「趣味に合わせた品」、「ビジネスシーンで使うもの」と続き、5位には「手作りのもの」がランクインしています。特に40代、50代のパパに多かった様です。

 

しかし父の日の過ごし方としては「普段と同じで構わない」という回答が1位となり、特別なことをしなくても良いと考えているパパが多い様です。次も「家族で自宅で食事」「家族で外食」と続き、何か派手なプレゼントをもらうよりは家族で美味しい物を食べる、揃って仲良く過ごすなどを求めている様です。パパを労う気持ちが何より大切ということですね。忘れがちな父の日ですが、感謝の気持ちを伝えるなど楽しい1日に出来るといいですね。

子どもからは何を贈る?

幼稚園や保育園では父の日参観があったり父の日に向けて贈り物を制作したりということが多く、子ども自身が「パパに何かしてあげたい」と思うかもしれません。子どもからの労いは一番の贈り物。まだ子どもが小さくてもプレゼント出来るものをご紹介します。

 

・似顔絵 

父の日のプレゼントとして定番なのは似顔絵ですね。ただ描くだけでも喜ばれると思いますが、一工夫してみましょう。まずはうちわに描いた「似顔絵うちわ」。100均などに白紙のうちわが売っているので、そこに似顔絵を描かせましょう。実用も兼ねていますね。

小学生になっていたら、プラ板などに似顔絵を描いてキーホルダーやストラップにして贈るのもいいでしょう。鍵や車のミラーなどにつけてもらえますね。手作り出来るマグカップもありますので、似顔絵や子どもの好きな物を描かせて世界に1つのマグカップとして贈るのも喜ばれそうです。

 

・金メダル 

厚紙や段ボール・折り紙、リボンなどを使って金メダルを作るのもいいでしょう。楽しい工作は子どもも喜んでくれそうです。字を書ける子なら感謝の言葉を書いたり、似顔絵やパパの写真を貼ったりしてもいいですね。贈呈式として首にかけてあげましょう。

 

・手料理 

子どもが料理に興味があれば、ママと一緒に料理をするのもいいですね。パパの好みに合わせてお菓子や、甘い物が苦手ならおつまみなど。ホットケーキや、ホットケーキミックスで作るクッキーなどは簡単に出来てオススメです。少し変わったものとしては、ビールにそっくりなノンアルコールゼリーなどがあります。りんごジュースで作るゼリーなので子どもも一緒に食べられます。一見ビールに見えるので、印象に残りますね。

工作としてはいくらでもアイディアが出そうですが、粘土などで手作りフォトフレームを作り写真を入れる、ネクタイかけ、メッセージカードや肩たたき券などもいいですね。パパとじっくり話すのが恥ずかしい年ごろなら、日頃伝えられない感謝を手紙にするのもいいでしょう。

 

手作り以外に、少ないお小遣いだけど自分で何か買いたいという場合もあるかもしれません。少額で買えるオススメのプレゼントです。

 

・お菓子 

500円程度でもちょっとしたお菓子を買うことは出来ます。ラッピングしてもらえば立派なプレゼントになりますよ。一言でいいので、メッセージカードを添えるといいですね。

・お酒 

お酒好きのパパに喜ばれますね。例えビール一本でも、贈った後にお酌をしてあげれば十分感謝の気持ちが伝わるでしょう。

 

・ハンカチ・タオル 

これから暑くなる季節に、汗を拭くハンカチは重宝します。低予算でも購入出来ますので、好きな色のものを選んであげましょう。

 

・マグカップ・湯呑 

コーヒーやお茶をよく飲むなら、コップを贈るのもいいですね。他にもお箸やビールグラスなど、使ってくれそうなものを贈れば喜ばれるでしょう。

 

・ボールペン 

いつも手帳を持ち歩く様なパパなら、書くものがあると使える上に常に携帯してもらえます。仕事で使いながら、子どものことを思い出してくれるかもしれませんね。

 

母の日に比べ盛り上がりに欠ける印象のある父の日ですが、パパもママと同じように子どもを思って頑張っていることには変わりないと思います。
コロナの影響で在宅時間が増えているパパも多いでしょうが、父の日を祝うことでパパも存在感を発揮できまた頑張ろうと思えるかもしれませんね。「いつもはあまり父の日を祝ってなかったな」という家庭も、子どもと知恵を絞って贈り物をしてみてはいかがでしょうか。


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この記事を書いたライター

専業主婦で1児男児の母。35歳で子供を授かり育児奮闘中です。出産の痛みに怯えていましたが、案ずるより産 むが易し。産むのは一瞬でした。しかし産んでからは体力勝負。待ちに待った可愛いわが子であっても思っていたのと違うと悩むことも多いです。子育てのかたわら、タティングレースのアクセサリーを作ってWEBや委託にて販売しています。これからお子さんを持とうという方たちへ、大変ながらも楽しい育児をお伝えすることで少しでも参考になればと思いますのでよろしくお願いいたします。◆ブログhttp://ameblo.jp/bettymoca ◆Facebookhttp://www.facebook.com/carinofilo
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