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2020年11月26日更新

小学生の通塾が増えている!通塾率と小学生の塾事情を知ろう

小学生の内から塾に通う子どもが増えています。何となく「塾に行った方がいいのかな」「受験は考えていないけど今後どうなるか分からない」など通塾が気になっても、選ぶ際に迷うこともあるでしょう。

小学生の通塾事情について知っておけば今後の参考になるかもしれません。通塾率やメリット・デメリットなどを見てみましょう。

小学生の通塾率と塾の種類

現在、私立に通う小学生は約7割、公立に通う小学生は約4.5割が学習塾に通っています。公立に通っている小学生だけを見ても、2007年以降の通塾率(家庭教師含む)は増加しています。(※文部科学省 平成28年度「子供の学習費調査」)

小学生の通塾率が増えているのは首都圏の中学受験率が増加していることも一因ですが、塾には中学受験のための「進学塾」と、授業の補習をして理解を深める為の「補習塾」があります。

 

進学塾では早い内に生徒を確保したいという塾の目論見もあり、実際に受験対策が始まるのは4年生からですが、その前から低学年向けのクラスを設け、基礎学力をつける・学習習慣を身に付けることを目的としています。

進学塾の中でも、難関私立校を目指す塾とそうではない塾では、カリキュラムや拘束時間がかなり異なります。塾の形態も「集団指導」と「個別指導」があります。集団では他の生徒もいるので切磋琢磨出来るのがメリットです。個別では生徒が1名、多くても3名程度なので一人一人に合った指導を受けられルことがメリット。マイペースで集団が苦手な子どもにもぴったりです。

他にも、放課後の時間を有効に使う為にただ学童に入れるのではなく塾やお稽古の機能を備えたアフタースクールを選択する家庭も増えています。英語塾やプログラミング教室などです。

 

ますますグローバル化する社会を見込んで英語力向上の為のニーズが高まっています。英語に特化するだけではなく、運動や音楽など別の要素を加えたプログラムを提供するところも増えています。プログラミング教室では、順序立てて考える能力を身につけると共に、皆で1つの物を作り上げるという多面的な学びのツールとなっています。

こういった所ではお迎えサービスを実施している場合もあり、親が仕事をしていても低学年から安心して通わせられるということで人気が高まっています。

さらに基礎学力を身に付ける為に公文や学研などに通う子も増えています。

学年別の割合と通塾理由

小学校は6年間あります。その中で、塾に通いだすのはいつ頃からが多いのでしょうか。
通い始めた年齢を見ると、就学前が17.7%、1・2年が21.6%、3・4年が18.6%、5・6年が20.9%となっています。意外と低学年が多いことが分かりますが、学年間でそんなに差はありません。

実際に通塾している学年別の割合は1年生から6年生まで順に15.9%、19.3%、21.4%、26.2%、33.3%、37.8%となっており、全体では25.9%となっています。3年生では5人に1人、4年生では4人に1人、5年生では3人に1人が通塾しています。3~4年生になると理科や社会、英語など新しい教科が始まること、算数では文章題が増えてくるなど難易度があがる時期です。

 

今まで差がつかなかった成績に差がついてくる時期の為、受験を考えずとも塾に通わせようという家庭が増える様です。学校のテストが概ね60点程度であれば、その後の学習にも影響が出てくるので通塾など何らかの対策を考えた方がいいかもしれません。
「就学前」「小学生」「中学生」という分類で見ると、小学生で通い始めるという子どもは全体の約6割にのぼり、小学生で通いだす子どもが最も多いことが分かります。一方中学生からという子どもは2割弱となっています。中学生全体では、1年が11.3%、2年が4.1%、3年が2.9%で、中学生の中では1年生が最も多くなっています。

 

小学生を学習塾に通わせた理由を見ていきましょう。
・子どもが希望した・・・34.1%
・家庭で勉強を見てあげられない・・・28.3%
・一人では勉強しない・・・23.9%
・塾では丁寧に教えてくれる・・・18.4%
・学校の授業だけでは物足りない・・・16.7%

他に「受験に必要な情報を得たい」「受験勉強をさせたい」「学校の授業についていけない」などもありました。(※文部科学省 「子どもの学校外での学習活動に関する実態調査」)

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この記事を書いたライター

専業主婦で1児男児の母。35歳で子供を授かり育児奮闘中です。出産の痛みに怯えていましたが、案ずるより産 むが易し。産むのは一瞬でした。しかし産んでからは体力勝負。待ちに待った可愛いわが子であっても思っていたのと違うと悩むことも多いです。子育てのかたわら、タティングレースのアクセサリーを作ってWEBや委託にて販売しています。これからお子さんを持とうという方たちへ、大変ながらも楽しい育児をお伝えすることで少しでも参考になればと思いますのでよろしくお願いいたします。◆ブログhttp://ameblo.jp/bettymoca ◆Facebookhttp://www.facebook.com/carinofilo
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