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2021年06月10日更新

うちの子は大丈夫!?子どもの靴選びは適切に、定期的に確認しよう!

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子どもの成長は喜ばしいものですが、どんどん小さくなる服や靴には悩まされます。靴を選ぶ際、すぐにサイズアウトしてしまうからと大きめのものを選んではいませんか?履きやすさよりもデザインを重視してはいないでしょうか。

健康な足を育むために、大人以上に子どもの靴選びというのは重要です。正しい選び方について知っておきましょう。

子どもの靴選びはどうして重要?

子どもの靴の選び方を間違うと、どんな問題があるのかを知っておきましょう。
成長の早い子どもにとって、走る・歩く・運動することはとても重要です。そういった動作を繰り返すことで筋肉が収縮と緩和を繰り返し、血液の循環を助けます。

靴はそれを支えるための重要なアイテムとなります。

大きめの靴を履いていると足の指で踏ん張って歩くことが出来ず、外反母趾や偏平足になる可能性があります。小さめの靴は足の指が丸まり骨の成長を妨げる恐れがあります。また、間違った靴を履き続けると、足はもちろんのこと膝や腰の病気につながったり、内臓の働きにまで影響を与えたりすることがあります。さらに足の健康は体や頭脳の発育にも重要となります。

子どもの足の特徴を知ろう

・成長ペースが早い 

子どもの足は大人が想像する以上に成長が早く、特に3歳までは非常に早いペースで発達します。さらに4歳までの足の骨は未成熟であるため、ほとんど軟骨状態というデリケートなものです。特にこの時期までの靴選びは慎重に行う必要があります。

・個人差が大きい 

子どもによって足の指や足幅・土踏まずの形などは様々です。年齢・月齢で比較しても合うサイズや形は全く異なります。サイズだけではなく形の面でもその子に合った靴を見つけることが重要です。

・成長に応じた選び方が大事 

成長期の子どもの足は形成期間であるためとても柔らかい状態です。靴が足の形に合っていないと、足の発達を阻害することになります。

靴を選ぶポイント

それでは、具体的に靴を選ぶ際のポイントをみていきましょう。

・つま先部分が広く、指が靴の中で自由に動く 

小さくてきつい靴を履いていると指先が窮屈になり、さらに丸まってしまうと指の成長を妨げます。また、幼児期に指を十分動かしていないと腱や筋肉、ふくらはぎの筋肉が発達しにくくなり転びやすい、歩くとすぐに疲れるということにつながります。

・かかとまわりがしっかりしている 

かかとの骨をしっかり成長させるために、おさえがしっかりしているものを選びましょう。靴の中でかかとが固定されると安定した歩行ができます。かかとの骨がしっかり成長しないと足の変形、O脚、偏平足などの原因となります。

・靴底が指の付け根部分でしっかり曲がる 

厚すぎる靴底は、足の発達を妨げます。靴底が硬いと、前に進む際のケリだしが上手にできません。靴と足が曲がる位置のズレがないかのチェックも必要です。

・甲の部分が足にフィットしている 

靴の甲をしっかり締めることで自然な歩行を促すことができます。調節ができるワンタッチテープのタイプがオススメです。

素材などについても子ども向きのものを選択します。
まずは通気性が良いもの。子どもの足裏は汗をたくさんかきます。日常履く靴は、水分をよく吸収する吸湿性の良い素材・早く乾燥する素材を選びます。ビニール素材は避け、メッシュ素材などを選びましょう。
重さでも足への負担は変わります。子ども靴に使われる素材は基本的に軽いものが多いですが、靴底の仕様によって重さを感じるものもありますので比較したり実際に履いたりして軽いものを選びましょう。

購入時のチェックポイント

靴選びのポイントは分かりましたが、実際にどのようにチェックしたら良いのでしょうか。

まずは中敷きに足を置いて立ち、幅や長さを確認します。座ったままの状態だと、わずかですがサイズの差が出るので必ず立った状態でチェックを行いましょう。

いい状態は、つま先に5mmほど余裕がある状態です。足幅が中敷きよりも広ければ、足幅に合わせて靴を選びます。

履く時には足をしっかり入れた後、かかとがピッタリするようにかかとを地面にトントンと軽く打ち付けます。甲の両側を中央に引き寄せ、指で上から押さえます。かかとが離れない様にベルトを引っ張って強く止めましょう。

靴の中で指がグーパー出来るゆとりがあるか、足にくい込んでいないか・逆にすき間が多くないかをチェックします。

次に、実際靴を履いたら店内を歩きます。歩く様子を見て、かかとが抜けないか、きつい部分がないか、歩き方が不自然ではないかなどを確認します。同じサイズであってもメーカーやデザインによって履き心地は異なります。購入前に必ず試し履きをしましょう。

買い替え時期と手入れについて

子どもの成長は早いといいますが、子どもの足の成長は、具体的にはどのくらいの早さなのでしょうか。3歳までは半年で1cm、それ以降は5mmずつ大きくなります。年間で1cm、成長期には2cmも大きくなる場合があります。

年齢だけではなく季節でも差があり、春から秋の暖かい季節に足も体も著しく成長します。具体的には4月から9月の半年で3分の2成長し、10月から3月の半年で3分の1成長すると言われています。

成長を考えると靴の買い替え時は、3歳未満は約3ヶ月、それ以降は約半年が目安だと言われています。靴の中は外からは見えませんし、小さい子どもが自ら「きつくなった」とは言えません。前述した買い替え時期を参考にして、定期的に靴の計測を行いましょう。

購入した靴の手入れも重要です。表面的な汚れは確認しやすいですが、靴の中は見落としがちです。履いている時間が長いほど靴の中の温度はあがり、汗の量も増えます。ムレた靴を履き続けると雑菌の繁殖の原因となり衛生上良くありません。中敷きには特に汗が染みこむので、頻繁に洗い清潔に保ちましょう。

外遊びの多い子は靴の中に砂が入りやすいので、こまめに出します。汚れがひどい場合はシュークリーナーで洗いましょう。雨で濡れた時は、ぬるま湯で洗い陰干しし、型崩れを防ぐ為に中に新聞紙を入れて水分を取ります。

計測するための便利ツール

靴を選ぶ際には、店に出向きスタッフと確認しながら購入するのが理想ですが、難しい場合もありますよね。自宅で、子どもの足のサイズを測るのに便利なシートやアプリもありますので活用してみましょう。

・アシックス 

公式サイトでは、足の形とメモリが表示された計測シートをダウンロードすることができます。切り抜いて使えるメジャーもあるので、親指を小指の付け根にある骨を一周して測ることもできます。立体的に図ることができるのは便利ですね。

・IFME(イフミー) 

IFMEは2000年に誕生した子ども靴ブランドで、「ぴったりIFME」という足の大きさを測れるアプリを提供しています。ARを利用し、A4用紙の上に足を置いてスマホで撮影すると、足長を計測できます。会員登録をすると兄弟姉妹別々での記録が登録でき、成長記録としても活用できます。

・iOS12計測アプリ 

iPhone・iPadのOSを12以上のバージョンアップした際に利用出来る「計測」というアプリでも足のサイズを測ることができます。

アプリを起動し足を写した状態にすると「動かして」と言われるので端末をゆらゆらさせます。中央に〇が出るので中央の黄色い点を測りたい部分、この場合はかかとに合わせてタップします。そこが始点となるのでそのまま端末を動かし、測りたい終点(つま先)に合わせて再度タップします。するとかかとからつま先までのサイズが表示されます。

理想的な靴は、この結果に1.5cmを足したものとなります。しかし、このアプリで分かるのはあくまで足のサイズのみなので参考としましょう。同様にして甲の高さも測ることができます。計測結果をそのままスクショとして保存し、アルバムとして残しておくことも可能です。

 

子どもの成長は本当に早く、しょっちゅう靴を買うのが面倒でつい少し大きめのものを買ってしまいがちですが、正しいサイズの靴を選ぶこと、定期的に計測して確認することの重要性がよく分かりました。

足は歩く際の土台となる部分であり、健やかに成長するために足の健康は欠かせません。子どもが思い切り駆け回ることができるように、正しい靴選びをしてあげたいですね。


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この記事を書いたライター

専業主婦で1児男児の母。35歳で子供を授かり育児奮闘中です。出産の痛みに怯えていましたが、案ずるより産 むが易し。産むのは一瞬でした。しかし産んでからは体力勝負。待ちに待った可愛いわが子であっても思っていたのと違うと悩むことも多いです。子育てのかたわら、タティングレースのアクセサリーを作ってWEBや委託にて販売しています。これからお子さんを持とうという方たちへ、大変ながらも楽しい育児をお伝えすることで少しでも参考になればと思いますのでよろしくお願いいたします。◆ブログhttp://ameblo.jp/bettymoca ◆Facebookhttp://www.facebook.com/carinofilo
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