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2021年11月18日更新

まるでプロスポーツ選手!年俸制おこづかいのメリットとは

まるでプロスポーツ選手!子どものおこづかいを年俸制にするメリットとは

子どものおこづかい、みんなは「いつから」「いくらくらい」あげているのか気になりますよね。

そんな中お小遣いを年俸制にしているという家庭が話題になっています。年棒制というとプロスポーツ選手のイメージがありますよね。子どものおこづかいに取り入れるとどんなメリットがあるのでしょうか。おこづかい事情と合わせて見ていきましょう。

小学生はおこづかいをいつからいくらもらっているのか

まずは小学生のおこづかい事情を見ていきましょう。

小学1年生に定期的におこづかいを渡しているかどうかは、「はい」が14.1%、「いいえ」が85.9%でした。1年生ではもらっている子は少数のようですね。

では何年生からもらう子が多いのかを見てみると、一番多いのは3年生で28.1%、次いで4年生が18.8%、5年生が13.4%でした。ちなみに1年生は6.2%、2年生が10.3%です。6年生ではさらに少なく5.1%となります。

中学年から高学年にはもらい始める子がかなり多いということですね。一方、中学生からと考えている家庭もあり、8.1%でした。

※小学館の学習雑誌『小学一年生』2018年調査

 

続いて金額の相場です。

低学年で最も多い金額帯は500~700円、次に多い金額帯は100~200円で中央値は500円。

中学年・高学年は共に最も多い金額帯が500~700円、次に多い金額帯は1000~1500円ですが、中央値は中学年が500円、高学年が1000円となりました。中学年まではひと月500~1000円が相場となっています。

中学生では中央値2000円、高校生では5000円と、行動範囲の広がりと共に金額もかなり増えるようです。

渡し方についても様々です。どんな渡し方があるのでしょうか。

・定額で渡す 

決められた周期に決められた金額を渡します。定期的に渡すことで計画を立てやすくなります。

・必要な時に渡す 

子どもが必要な時にだけ渡します。無駄遣いをしにくくなりますし、親も必要かどうかを判断するため心配を減らすことができます。欲しいものを買うためにプレゼンをさせるなど工夫をすると、子どもの交渉能力が身に付きます。

・報酬として渡す 

手伝いをした時、テストの点数が良かった時、などご褒美として渡します。頑張った報酬の対価として得ることで、お金の大切さも実感できるでしょう。

普段は定額で渡しているが、ランダムに報酬制も取り入れるなど、組み合わせている家庭もあるようです。

※金融広報調査委員会 2015年

おこづかいを年俸制にするメリットとは

定額制には週単位、月単位などさまざまな周期がありますが、そんな中、年俸として渡す家庭が増えており話題となっています。

文字通り1年に1回の場合や、年に2回というケースもあります。月々に渡す時とは、トータルの金額が同じであっても一度に渡す金額が高額になります。年俸にするとどんなメリットがあるのでしょうか。

一番のメリットは、月々でもらう場合よりもさらに計画性を養うことができるということです。

年俸1万円だとします。子どもにとって1万円は大金で、もらったら嬉しくて大半を使ってしまうかもしれません。1万円は、月々に換算した場合は約800円です。毎月800円だとお菓子や本を購入したらすぐに使い切ってしまいます。

使い切った場合でも「あと1週間我慢すればまた800円もらえる」と子どもは感じるかもしれません。しかし、年俸であれば使い切ってしまうと次にもらえるまでは手元にお金が全く残らなくなります。

使い切ると翌年までもらうことができないため、本当に欲しいものを慎重に考えるようになります。

計画的に使おうとするため、身近な物の値段について考えるようにもなります。同じ物を買う場合でも店によって金額が違うことに気付くことができます。より安く売っているお店を探したり、ポイント利用などでお得に手に入れられないかなどをリサーチしたりするようになるでしょう。

無駄を省こうと考えれば、手数料や送料などについても知ることができるかもしれませんし、そこから経済の仕組みについても学べる可能性があります。

 

親にとってもメリットがあり、毎月「おこづかいちょうだい」と言われてイライラしてしまうことを防ぐことができます。

月々のおこづかいは、毎月決まった日に親がお金をくれるのが当たり前だという考えを子どもが持ってしまうことにつながりかねません。

年俸制は、お金の大切さ、もらえることのありがたみを知ることにもつながります。

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この記事を書いたライター

専業主婦で1児男児の母。35歳で子供を授かり育児奮闘中です。出産の痛みに怯えていましたが、案ずるより産 むが易し。産むのは一瞬でした。しかし産んでからは体力勝負。待ちに待った可愛いわが子であっても思っていたのと違うと悩むことも多いです。子育てのかたわら、タティングレースのアクセサリーを作ってWEBや委託にて販売しています。これからお子さんを持とうという方たちへ、大変ながらも楽しい育児をお伝えすることで少しでも参考になればと思いますのでよろしくお願いいたします。◆ブログhttp://ameblo.jp/bettymoca ◆Facebookhttp://www.facebook.com/carinofilo
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