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2021年11月25日更新

受験本番間近!中学受験親子が11月後半にやるべきこと

中学受験入試は、多くの学校で1月・2月に実施されます。首都圏ですと千葉・埼玉では1月に行われ、東京・神奈川ではほぼ全ての日程が2月1日から5日の間に行われます。

人気漫画を元にした中学受験ドラマ「二月の勝者」が放映されていますが、これは2月受験の東京が舞台となっていることからこのタイトルとなっています。

夏休みも終わり11月後半となると入試まであと2ヶ月ちょっと、追い込み時期となりますが、だからこそ何をしておけばいいのかが分からないという方もいるかもしれません。

今年受験予定の方はもちろん、数年後に受験を予定している方も該当年にどうしたらいいのかについて見ていきましょう。

受験学年のスケジュールを把握しよう

まずは、受験年となる6年生になってからのおおまかなスケジュールを把握しておきましょう。

勉強面は、主要な塾では夏までに入試に出る単元を全て学び終えます。塾に通わず自学で勉強する際にも、同時期に小学校6年生までに習う全ての内容と入試に出る単元について参考書などで学んでおきましょう。

夏休み明けや秋に入ったら、志望校や併願を考えている学校の過去問に取り組み始めます。志望校でよく出る単元などの対策をしながら、自分の弱点部分を場合によっては5年4年のテキストに戻って理解を深め強化していきます。

遅くとも6年生になった4月5月には第一志望校を決定します。成績を鑑みながら子どもの意見を取り入れ決定し、子ども自身が「来年の今頃はここに通っている」と想像することで明確な目標となり受験へのモチベーションを高めます。

 

また、春から夏にかけて学校説明会を開催している学校もありますので、参加します。学校外の説明会などにすでに行っていた場合でも、学校で開かれる説明会に行って雰囲気を再確認しておきましょう。

10月・11月は実務的な作業が増えていきます。こちらは後述します。

12月には願書用の写真を撮影しておき、出願準備を整えます。写真は予定しているよりも急遽追加で必要なことがあるため、すぐに焼き増しできるようにデータで取得しておきましょう。

書類の不備で慌てることのないよう、12月中には準備を全て整えておきましょう。親子共にナーバスになる時期です。手続きのことで不安要素を増やさないように、余裕を持った行動を心がけましょう。

1月には出願を行います。郵送で行う場合「消印有効」と「必着」を間違えないように気を付けましょう。1月入試の学校ではいよいよ受験です。東京・神奈川受験の場合でも、前受けとして1月に受験することが最近ではスタンダードになっています。体調管理には万全の注意を払いましょう。

2月上旬には受験が終了となります。入学手続きは入試、発表からの日数が短いことがほとんどですので、うっかり期日を過ぎてしまった、なんてことがないように、こちらも下調べ・準備をしっかり行い余裕を持って行いましょう。

受験生以外で塾に通っている場合入試期間は休講となることが多く、2月から新年度がスタートします。小学4年生であれば新5年、5年生であれば新6年のカリキュラムとなるということです。

11月は親の実務が増える!

11月にはいよいよ受験が間近に迫り実務が増えます。親がやるべきことを見ていきましょう。

・スケジューリング

模試や週末の講習、学校説明会、文化祭、さらに小学校でもさまざまな行事が行われる時期です。土日祝日のスケジューリングを行い、優先順位を定め、何をするのかを明確にしておきましょう。

・受験校の絞り込み

この時期には第一志望校は当然決まっており、併願校についても段々固まってきていると思います。11月・12月で模試は終了しますのでその結果を元に決定に向けて検討していく時期となります。安全校・適性校・チャレンジ校を持ち、偏差値と照らし合わせながらバランス良く選択します。

2月受験の地域では1月に前受けをするかどうか、するなら、どこをいくつするか、ということも考えます。併願校といっても、原則として(前受け以外)通っても良いと思える学校を受験することも大切です。

・説明会に出席する

この時期の説明会では、入試問題の傾向などについて話してくれることがあります。志望校についてはできるだけ出席しておきましょう。今はオンラインでも開催されるのでリアル説明会と上手に組み合わせます。

リアルの説明会が重複する場合は、パパにも対応をお願いするなど家族全員で協力体制を作りましょう。

・入学願書を入手

受験の可能性がある学校は全て願書を入手します。学校の説明会で直接もらうケースが多いと思いますが、説明会に参加できなくても窓口で受け取る・郵送で送ってもらうということが可能です。

「調査書」が必要な学校であれば小学校の先生に依頼することを伝えておきましょう。実際必要になるのは願書提出時ですが、11月以降は先生が多忙となる為依頼予定であることを早めに伝えておきます。

また、学校独自のフォーマットである可能性もあるので、願書は11月上旬までに入手しておく必要があります。私立では調査書が不要なことが多いですが、公立中高一貫の場合は基本的に必須となります。

・募集要項を読み込む

分かっているつもりでも見落としていることがあるかもしれません。今年は去年に引き続きコロナ対応で変更が多くなる可能性があります。募集要項を見落とさないようにしっかり読み込みましょう。

特に入学願書の締め切りや入学金の納入日などのスケジュール関連は大切です。

・日程・書類を一覧にしておく

とても大切なことですが、手続き日程・提出書類を受験校ごとに一覧にしておきいつでも見られる状態にしておきましょう。

内容としては「願書受付期間」「出願方法」「提出書類」「試験日時」「合格発表」「入学手続き締め切り」などです。

調査書や健康診断書など、学校により必要なものが異なる場合があります。複数校を受験すると複雑になり見落としが出る可能性があります。

視覚化することで頭が整理され抜け落ちがなくなるとともに、家族にも目にしてもらえることでお互いに声掛けができるようになります。

・過去問の進捗管理

過去問演習が本格化する時期です。塾からも過去問演習を行うように言われると思いますが、行うべき学校・年数などを一覧にし、行った日付・結果などを記録しておきましょう。

何年分行ったらいいか、復習はどうやったらいいかなどが分からない時は塾などに相談してみても良いでしょう。

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この記事を書いたライター

専業主婦で1児男児の母。35歳で子供を授かり育児奮闘中です。出産の痛みに怯えていましたが、案ずるより産 むが易し。産むのは一瞬でした。しかし産んでからは体力勝負。待ちに待った可愛いわが子であっても思っていたのと違うと悩むことも多いです。子育てのかたわら、タティングレースのアクセサリーを作ってWEBや委託にて販売しています。これからお子さんを持とうという方たちへ、大変ながらも楽しい育児をお伝えすることで少しでも参考になればと思いますのでよろしくお願いいたします。◆ブログhttp://ameblo.jp/bettymoca ◆Facebookhttp://www.facebook.com/carinofilo
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