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2021年12月30日更新

短い冬休みは計画的に!受験前の学年は冬期講習をどう乗り切るべきか

短い冬休みは計画的に!受験前の学年は冬期講習をどう乗り切るべきか

中学受験は早い地域だと12月にすでに始まっており、千葉・埼玉や関西では1月、東京・神奈川では2月に始まる所が多いため受験生は追い込みに入っていることと思います。

その入試が終わると、塾では2月から新年度が始まります。5年生は、いよいよ受験生である6年生になり最後の1年が始まります。その下の学年も冬休みは、新学年に向けて総仕上げをしておきたいところです。受験学年前の受験生が冬休みどの様に過ごしたら良いのか、見ていきましょう。

各塾の冬期講習カリキュラム

中学入試を間近に控えた6年生は、冬期講習以外に正月特訓などもあり、クリスマスもお正月も返上で勉強に取り組むことが多いです。5年生以下も春休みや夏休みと同じように冬期講習があります。
冬期講習は、学校の冬休みに合わせて日程が組まれます。4年生、5年生共に、3ヶ日を除いた6日~9日程度の日程がほとんどです。中には5年生でも正月特訓を設けているところや、冬期講習を受講するための条件があり公開模試の基準に達した子だけが受講できるというところもあります。

冬期講習の目的はその学年で習った単元の復習となります。前述した通り塾の新年度は2月からとなるため、冬期講習は学年の総仕上げという意味合いがあります。各塾で、冬期講習の授業で取り扱う単元や方針を示しています。必修ではない場合もありますが、学年の総復習ができる唯一の期間なので自宅で行うことが難しければ受講するのが望ましいでしょう。

大手塾4社のカリキュラムの特徴です。

・SAPIX 

夏以降の内容だけではなく、学習範囲が非常に広いです。発展的内容も含まれるため、2学期の復習は冬期講習前に済ませておくことが理想です。また、講習明けすぐに組み分けテストが実施されるので早めの復習が必要です。

4年生は5年生からの重要単元中心に扱われ、5年生への橋渡しとなります。5年生は応用が増え、実践的な内容が多くなります。

・日能研 

クラスによって使用するテキストが分かれるため、問題レベルに差が出ます。主に9月以降の復習となります。4年生は時間数が短めで負担は少ないでしょう。5年生は演習中心となるので、家庭でいかに補えるかが重要になっていきます。

・四谷大塚、早稲田アカデミー 

次学年を意識し、授業のテンポが上がります。また、扱う単元が多いため、段取り良く復習する必要があります。4年生は1年の重要単元を振り返りながら1月以降の学習内容に軽く触れます。

算数では5年単元の「速さ」を扱います。5年生では必修の講習と、選択のトレーニング講習の二本立てとなり、一番上のコースでは別扱いの講習が組まれます。

 

冬期講習ではチャレンジ的な問題や応用に取り組むことが多いため、基本学習が順調な子は受講すると次の学年へのステップアップに有効となります。しかし、できていない部分が多い子の場合は、冬期講習を受けてもついていけない、オーバーワークになるなど負担が増えるので受講しない方が良い場合もあります。

4年生から5年生は学習量が1.5倍に増えます。冬までに、4年生で習った基本ができているかどうかを把握し、できていなければしっかり習得しておく必要があります。

5年生は受験に出題される範囲のほとんどを秋までに終了しており、6年生からは演習期間となっていきます。冬期講習では全体的にまんべんなく学習することになるので、受講しておく方が良いでしょう。

5年生にとって冬休みは、夏に飛躍するチャンス!

6年生の緊迫感と異なり、まだ時間があると余裕を見せがちな5年生。塾通いにも慣れ、冬期講習も淡々とこなすという子も少なくないでしょう。しかし、残り1年を「まだ」ととらえるか「もう」ととらえるかで取り組みも変わってきます。

実は冬が、6年生で躍進するための反撃のチャンスとなります。それは、苦手科目や単元にしっかり向き合ってから安定した結果を出すためには、最短でも半年はかかると言われているからです。

「天王山」と呼ばれる6年の夏に勝負するためには、その半年前の冬こそが大切となるのです。夏期講習明けから過去問など志望校への実力をつけていくためには、それまでに基礎力を磨き苦手をなくしておく必要があります。それを冬の内に把握して取り組んでおけば、夏からの学習に勢いをつけることができます。

 

そして、1月のテストに向けた対策もしていきます。1月のテストはその年度に習ったことの総復習となることが多く、出題範囲が広くなるのが特徴です。

冬休みが明けてすぐに組み分けなどのテストを行う塾もあるため、冬期講習を受けながらテスト対策も進めておく必要があります。

組み分けの場合は新年度のクラス編成に関わってきます。新学年のスタートがどんな立ち位置で臨めるかによってその後のレベルが変わってきます。

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この記事を書いたライター

専業主婦で1児男児の母。35歳で子供を授かり育児奮闘中です。出産の痛みに怯えていましたが、案ずるより産 むが易し。産むのは一瞬でした。しかし産んでからは体力勝負。待ちに待った可愛いわが子であっても思っていたのと違うと悩むことも多いです。子育てのかたわら、タティングレースのアクセサリーを作ってWEBや委託にて販売しています。これからお子さんを持とうという方たちへ、大変ながらも楽しい育児をお伝えすることで少しでも参考になればと思いますのでよろしくお願いいたします。◆ブログhttp://ameblo.jp/bettymoca ◆Facebookhttp://www.facebook.com/carinofilo
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