ナンパを断っていたとき
「2人で旅行に行ったとき、道を聞きに行っている隙に、彼女がナンパをされていたんです。すぐに駆けつけられず気が気じゃなかったんですが、『彼氏いるんで』とキッパリ断っているのが聞こえてきて。
普段は内気で大人しい彼女なだけに、感動して思わずギュッと抱きしめてしまいました」(29歳男性/メーカー)
なにごともきっぱり断るのって、勇気が要りますよね。
だからこそ、ハッキリと断れる彼女を見ると、うれしく思うのだとか。
たとえ彼氏が見ていない場でも、誠実な対応を心がけましょう。
苦手なものを覚えてくれていたとき
「数年前のデートで、普段は食べれないものを頑張って食べてしまい、ダウンして……。後日行った共通の友達の結婚式で同じものが出てきたんです。
すると『これ、ダメだもんね』と、彼女がさりげなく自分のお皿に移してくれたんです。小さなことですけど、覚えていてくれたのがうれしくて。彼女をもっと大切にしたいと思いました」(32歳男性/広告)
人それぞれ、苦手なものもあるでしょう。
好きなものだけでなく、苦手なものまで覚えてくれていたときに愛を感じるという男性も。
一度お互いの苦手なものについて、話してみるのもいいかもしれませんね。
日常の積み重ねが大切
ただ「大切にされたい!」と思っているだけでは、現実はなにも変わらないかもしれません。
なにをすれば相手が喜んでくれるかまで考えれば、自然とお互いになくてはならない存在になれるはず。
日々意識して行動してみましょう!
(橘遥祐/ライター)
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