「家でもちゃんとしてそうだよね」
「職場の気になる子に『いつもピシっとしてて綺麗だよね』『清潔感があって安心できるし、家でもちゃんとしてそうだよね』って言われました。
この言葉、言われてとてもうれしくなりました」
(29歳男性/印刷)
男性は、一人前の大人の男として信頼されることに喜びを感じます。
そのため、生活面でも「ちゃんとしてそう」と言われるのは、うれしいものなんですね。
職場での様子、持ち物、身なりに気を遣って清潔感を感じられることを伝えてあげましょう。
そして、「家でも」ちゃんとしてそうと言ってあげれば、きっと相手の男性も自信を持てるはずですよ。
「○○くんがいないとダメ」
「『○○できたの凄くない?凄いでしょ!』と、先輩が言ってきたので思いっきり褒めました。
そしたら、『やった~! やっぱ私、○○くんに褒めてもらわないとダメ~』と冗談交じりに言われて、すごくうれしかったです」
(28歳男性/建築)
スキルや仕事ぶりだけでなく、人間性や、存在そのものを頼りにされているなら、男性はもっと自信が持てるもの。
元気づけるのが上手い、一緒にいるとほっとする……などなど、感じていることは素直に伝えるのが正解ですよ。
「ねえ、ちょっとサボろうよ♡」
「最近気になっている先輩がシフトで一緒だったとき、仕事がヒマになってしまって。
すると、『ねえ、ちょっとサボろうよ~』と誘われ、のんびりお店の裏で話をしました。
一緒に時間を過ごしてくれたのがうれしかった!」(27歳男性/飲食)
なにげない職場の1コマですが、ちょっと声をかけるだけでも、男性はうれしくなるもの。
しかも2人でいけないことをしている、「秘密の共有」はオフィスとは言えドキドキしてしまいます。
だけど、もちろん忙しいときにさぼろうと誘うのはNGですよ!
きっかけ作りがカギに
職場では、いきなり恋愛を持ち込むことも難しいですし、男女の雰囲気にもなりにくいですよね。
でも、仕事の合間のなにげないシーンが、恋を芽生えさせるもの。
彼の能力や人間性を褒めたり、さりげなく「あなたと一緒にいたい」というメッセージを伝えたりすることが、彼の心を動かすかもしれませんよ。
(Grapps編集部)