デートでお店のジャンルに固執しない
「デートでカフェに入ろうとしたら、どの店もいっぱいだったんですよ。どうしようかと悩んでいたら『あっちのお店でいいんじゃない?』とファストフード店を提案してくれたんだよね。
『こういうのもアリだね!』とハンバーガーを頬張る姿にキュンとしました」(32歳男性/IT)
せっかくのデートなのに、彼に連れられて行ったのがファミレスやファストフード店では、内心ガッカリする女性もいると思います。
しかし、ときには混雑のため、予定していたお店に入れないということも。
そこでカジュアルなお店に入ることを嫌がらない女性には、好印象を抱く男性も多いでしょう。
状況に合わせて妥協してくれる相手だからこそ、彼女の要望を次こそはかなえようと奮起するはずですよね。
2人の時間をより楽しいものに
自分の気持ちに寄り添ってくれる、共感してくれる男性に親しみを覚える女性は多いでしょう。
それと同じで、男性に「この子とは気が合う」「感覚が似ている」と思ってもらうことが、親近感を抱かせるポイントです。
だからこそ、状況に応じて、デートや会話をより楽しい方へ持っていける女性は、男性との関係を深めやすいのかもしれませんね。
(和/ライター)
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