本当は違うのに…男性が女性の前で「強がってついてしまうウソ」

「幸せになって」というウソ

「彼女から別れ話をされました。すごくつらかったけれど『幸せになってね』とだけ伝えて、あとは家で泣きましたね」(30歳男性/人事)

彼らはどんなに彼女のことが好きでも、泣いてすがるのは男らしくないと思っているフシがあります。

大好きな女性が自分以外の男性と幸せになるなんて耐えがたいのに、「幸せになれよ」と精いっぱいの強がりをするそうですよ。

「女の〇〇にはだまされない」

「本当は女性に泣かれると弱いくせに、カッコつけて『俺は女の涙にはだまされない』なんて言ってしまったことがあります」(27歳男性/販売員)

「女の涙にだまされたことがない」「小悪魔な女に引っかかったことがない」など、「俺はほかの男とは違うアピール」をする男性もいます。

でもそういうことを言う男性ほど、じつは異性の涙に人一倍敏感だったりするもの。

そんなことを言う男性がいたら、「格好つけてるな~」と思いつつ、サラッと受け流すようにしましょう。

「だからモテないんだよ!」

「脚を開いて座っている女友達に、『そんな格好しているからモテないんだよ!』と怒ってしまいました。
でも内心はスカートのなかが見えるんじゃないかとドキドキしていました…」(24歳男性/ITエンジニア)

本当は好きなのに、あえて自分の気持ちとは真逆なことを言ってしまうときってありますよね。

そもそも興味がなかったら、相手がモテるかどうかなんて考えないはず。

「そんなんだからモテない」とダメ出しをされた時点で、少なくとも自分のことを異性として見てくれていると思っていいでしょう。

プライドの高さゆえのウソ

男性はプライドが高いので、強がって本音とは裏腹な言動をしてしまうこともあるのです。

だからもし、強がってウソを言ってることに気づいても、男性とはそういう生き物なんだと思って優しく見守ってあげてくださいね。

(和/ライター)

(Grapps編集部)

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