恋人との楽しいデートが、相手に別れを考えさせるきっかけになる……なんて事態は決して珍しくありません。
女性にとってはなにげない言動でも、相手の男性にショックを与えていることもあるのですよ。
そこで今回は、男性がデート中にガッカリした彼女のふるまいを3つご紹介します。
不満を言うだけで提案しない
「一切提案しないのに、こっちのプランに文句ばっかり言われると、デートしてるって感じがしなくなるんですよね。
『○○のお店はどう?』と言ったら『気分じゃない』って言うから、『じゃあ○○はどう?』って聞くと『前もって、調べといてよ』と返されたりとか……」(26歳男性/会社員)
せっかくのデートを楽しんでもらおうと、細かくプランを練って当日に臨む男性も少なくないはず。
しかし、それを毎回彼1人で行っているなら、その負担はかなりのものでしょう。
そのうえ、彼女が希望も提案も出さずに不満を言うだけなら、ガッカリされるのも当然と言えます。
「○○が食べたい」「□□に新しくできたお店に行ってみたい」など、女性側から提案してみることで、より楽しいデートになることもあるのです。
デートの前段階から丸投げ
「大好きな彼女のためにって頑張ってたけど、毎回デートの計画を丸投げされて疲れてきちゃった……。
日時や目的地、計画に予約と、もう本当全部任せっきりで。
たまには『ここデートで行ったら楽しそうだよ』とか言ってくれたらなあって思う」(30歳男性/営業)
相手が楽しんでもらえるプランかどうかは、1人で判断できることではありません。
しかし、男性が彼女のためにとさまざまな決断をしているのは事実。
それを労うことも手助けすることもなければ、我慢の意図がぷつんと切れてしまう可能性は十分にあります。
たまには2人で次のデートについて話してみるなど、彼任せにならない工夫が大切ですよ。
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